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二宮をハイキング(後編) [散歩]

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                         “二宮町観光協会” のポスターをさらに大きくしました
                                (「前編」では、小さかったのです)

 21回目の “私設ハイキング同好会” 「二宮吾妻山公園」散策の「後編」となります
  冬枯れの “せせらぎ公園” から “ミカン畑” “シバザクラ園” を経て「吾妻山」にリターンしました
  お昼前、全く見えなかった “富士” を、かすかに確認できるようになっておりました

「後編」の “散歩コース” 今日の行程は、ポイント 09 から、トボトボ6kmぐらいの徘徊です
  (「前編」を含めて、本日の歩行距離は 8.1km、万歩計の数字は、 23,033 歩でした)
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(前編)の 09「魚三支店」さんから 1.43km トボトボ北に向かって歩きました
 ここを左折すると「せせらぎ公園」入口  片側二車線の右の道、東名「秦野中井IC」に続きます
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 入口を過ぎると “五輪” でなく “四輪” の蓮池があり、奥に向かって大きくなっております
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10 常駐?の「公園管理室」 (もう、ちょうど昼餉の時間のようでした)
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 「管理室」左隣りの「展示室?」 ほら、時計は 12時を指しておりました
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   11 冬枯れの「蓮池」に続き、メインの「菖蒲田」 6月は、大賑わいのようです
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 ここの “ロウバイ” には、近づくことができました まだ、2〜3分咲きの気配です
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 冬枯れの木の枝に「どなたの棲家」でしょうか...  もう廃屋のようです
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 ここでは、白い “サザンカ” ?  近くには、立派な “ヒメシャラ” の木もありました
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白い “サザンカ” から、白い “スイセン” 
 「せせらぎ公園」から「葛川」左岸をリターン中、もうすぐ「小田厚」の高架下です
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12 「葛川」上流の眺め、チュウサギ?が遊んでおります(“サニーライフ二宮” 裏の人道橋)
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 こちら下流側、流れは、左にカーブして行きます 上を「小田厚」が... 眼に入りませんでした
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  この付近の Google マップ (新幹線と小田厚が左右を並行に横切ります)
   この画像、真ん中「西友 二宮店」(と云うことは、あの大手デベロッパーの住宅開発?)
   


 「のぞみ」?が、下っていきました(早くて、映りませんでした)
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13 少し上がると「釜野隧道・長さ 96m」 竣工は、昭和53年(1978年) (比較的若いトンネルですネ)
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 隧道手前を右に入ります 小さな “お地蔵さま”
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 すぐに登り切ると「峠」?の切通し ここを左に入り「吾妻山公園」へ
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14 山道の脇に、小さな看板が立っておりました(スンマセン、飛んでしまいました)
  書いてあったのは、こんな感じ 「どうぞ、このミカンを味わっていってください」
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 世話をしている方がおられました(おことわりして、先客にまぎれ2個ほどいただいちゃいました)
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  (実は、大きな、酸っぱそうなナツミカンをひとつ “オミヤ” に... まだ追熟中です)
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「ミカン畑」を辞して、しばらく進み、脇道に逸れて登ると「浅間大神」の石碑
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15 「浅間大神」は、「シバザクラ園」の富士山の頂上付近にあたります (富士山、時期になると白くなるそうです)
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 山の斜面には、名残りの赤いシバザクラが、少し...
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「カラスザンショウ」の木 「吾妻山公園」周りの木々には “ネームプレート” がしっかりしております
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05 「吾妻山公園」頂上の芝生斜面に戻ってきました
  お椀型の「矢倉岳」 背後に “富士” の白い裾野が見えはじめました
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     (大きくトリミングすると、山頂付近も少し映っておりました)
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 再び「菜の花畑」 だいぶ静かになっておりました
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 背後に立つのは、赤い実をつけた「マユミ」の木です
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 ボランティアの人? 芝生の手入れをしてくれております
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16 南側斜面を少し下ると「吾妻神社」
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17 こちらは、山の下にある「神明社」
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    「神明社」石段横に、ノシラン(熨斗蘭)のまだ緑っぽい実  もう食べられちゃった !!
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 「神明社」の入口 前の道を左に行くと「ふたみ記念館」があります(ここから15分くらい)
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18 東海道本線の跨線橋を渡ります 国府津方面から電車が上ってきます
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帰り、大船駅に戻る途中、平塚駅で 185系の「踊り子 108号」に追い越されました(少し遅れて運行)
 新規投入の観光列車「サフィール踊り子」にでも追い抜かれるかと期待したのですが、残念でした
 注 : E261系「サフィール踊り子」は、3月14日の “春のダイヤ改正” からの運転でした(先日、試運転は見かけました)
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本日の付録 「きっぷ」と「IC運賃」
   自分は「きっぷ」より「IC運賃」の方が、必ず “やすい” ものと思っておりました
   ところが「逗子〜二宮」間で検索すると “きっぷ” 590円 “IC運賃” 594円でした 
  (ちなみに「逗子〜大磯」は “きっぷ” 510円 “IC運賃” 506円 「逗子〜国府津」では “IC運賃” の方が高くなる) 
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    「きっぷ」の【10円単位】の端数 (以下、3枚の画像は「JR東日本」HPから借用)
     「電車特定区間」では “切り上げ” 「その他の区間」では “四捨五入” するそうです
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     「IC運賃」の方が「きっぷ」より高くなる【計算例】です
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    東京の「電車特定区間」  (東海道本線、大船以西は「電車特定区間」から外れます)
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                                ....と云うことでした







                        本日も“トボトボ進行”にご訪問ありがとうございます


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