サルスベリ園 [散歩]
九州に接近する大型の台風10号に影響された驟雨を心配しながら...
「サルスベリ園」 大船フラワーセンターの “サルスベリ” を観察してきました
サルスベリの木が林のような状態で管理されております サルスベリの花
普通には「赤色」たまに「白色」という印象ですが、ここには、たくさんの「色」があります
木々毎に、微妙に色合いが異なる「花」が咲き誇っております
それぞれの “木” には、チャンとネームプレートが付いておりましたが、今日は、確認し忘れです
スミマセン、“驟雨” と “熱さ” と “コロナ” に免じてご容赦ください
「フラワーセンター」 それなりに、たくさん通っておりますが、この時期は初めての記憶です
次回は、また「グリーンハウス」を中心に... あと “プロカットレッド” を報告したいと思います
サルスベリ(百日紅) ミソハギ科サルスベリ属の落葉高木
原産地は中国南部である 日本へは江戸時代に渡来した 漢字では「猿滑り」とも書く
和名の由来は、樹皮が剥げやすく幹がツルツルしているので「猿も滑る」というところからきている
樹高は3メートルから10メートルくらいである 開花時期は7月から10月である
別名を百日紅(ヒャクジツコウ)というが、これは花期の長さからつけられた名である
枝先に円錐花序(花序の枝が枝分かれし、全体が円錐状に見える)をつける
花序のつけ根のほうから咲き始め、次第に先まで花を開く
1つ1つの花は、花びらは6枚で縮れており、萼は筒状で6つに裂ける
花の色はピンクや白、紅紫色などで、花径は3、4センチくらいである
実は丸いさく果(熟すと果皮が裂開する果実)で、種子には翼がある
俳句の季語は夏である
属名の Lagerstroemia はスウェーデンの生物学者「ラジェストロエムさん」の名からきている
種小名の indica は「インドの」という意味である
(いつもの「花図鑑」さんから....)
ここから、驟雨のあとです
昼餉は、いつもの「味奈登庵」の “カレー南蛮そば” でした (残念、蕎麦が少し伸び気味でした)
そこで、健忘症のため掲載を逃した、横浜ジョイナス地下「勝烈庵」の “大ロースかつ”
「勝烈庵」の売りである “勝烈” は “ヒレ肉” ですが「とんかつは “ロース” です」 がモットーなのです
久しぶりに食す「ロースかつ定食」美味しかった(かかっているソースは “勝烈用” の甘口です)
本日も“トボトボ進行”にご訪問ありがとうございます