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一週一鉄 -- 475 -- [ゆる鉄]

 --- 満開となりました ---

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                   前回と同じ 瀬ヶ崎小学校の桜
                   映る電車は 普通 神奈川新町行き
                 この時間帯 ここでは快特と普通が走ります
                   特急は、ラッシュアワーのみの運用

                    (京急本線/追浜〜金沢八景)





続きは、まだ四分咲きぐらいだったころの 金沢文庫の称名寺
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 “阿字ヶ池” のほとりには、久々に「大砲」が並んでおりました
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道端に咲く可愛らしい雑草です   
 「アメリカフウロ」と云うようです  “ゲンノショウコ” に少し似ているでしょうか...
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 アメリカフウロ(アメリカ風露) フウロソウ科フウロソウ属の一年草
   原産地は北アメリカである
   日本では、昭和時代の初期に牧野富太郎博士が京都府の伏見区で発見したのが最初である
   現在では、本州から九州にかけて帰化し、道端や荒れ地などに普通に生える
   草丈は10センチから50センチくらいである 全体に細かい毛が生える
   葉は手のひら状に5つから7つに深く切れ込み、裂片はさらに2、3回切れ込む
   葉には長い柄がある   開花時期は4月から9月くらいである
   葉のつけ根から長い柄を出し、花径2センチくらいの淡い紅色を帯びた花を数輪つける
   花弁は5枚である  雄しべは10本で、雌しべの周りに集まる
   葯(雄しべの花粉を入れる袋)の色は淡い紫色である
   花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である
                                (いつもの「花図鑑」さんから....)

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   フウロソウ科と云うと “北ア” に咲いていた ハクサンフウロ を初めて見てから半世紀となります
    2014年8月 美ヶ原高原に咲いていた “ハクサンフウロ(白山風露)”
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                        本日も“トボトボ進行”にご訪問ありがとうございます


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