一週一鉄 -- 410 -- [ゆる鉄]
--- 鶴見川のガーター橋を渡っていきます ---
真冬の青空の下
鶴見川のガーダー橋を
ここの制限速度いっぱいの 120km/h?
快特が最高速で渡っていきます
すいません、いつものごとく お尻です
(京急本線/京急鶴見〜鶴見市場)
初めて、りんかい線の「新木場駅」に降り立ちました
こちらが「りんかい線・新木場駅」の改札口 切符売場は、右側にあります
「りんかい線」の左横に「JR京葉線・新木場駅」の改札口が並んでいます
そして、画像正面に両駅を隔てる「駅事務室」(「りんかい線」と「JR京葉線」なかなか遠いのです)
京葉線のさらに左隣りには「東京メトロ有楽町線・新木場駅」の改札口があります
自分は、あわて者「降車せずに乗車が初めてだと、きっとアタフタしますネ」
りんかい線・新木場駅のレールは、駅からさらに東進し階上を走る京葉線のレールと接続しています
新木場駅は、おおよそ3階建て、2階に「りんかい線」と「有楽町線」 最上階は「京葉線」
見てきました、品川埠頭地下にある、りんかい線「品川埠頭分岐部信号場」
京葉貨物線「台場トンネル」と呼ばれる場所です ここで云う「京葉貨物線」とは....
神奈川県川崎市の塩浜操車場(現在の川崎貨物駅)から東京都・千葉県の東京湾岸の埋立地を抜けて千葉県の木更津市に至る全長105kmの貨物路線として高度経済成長期に計画された だそうです
この辺りの情報は「Reports for the future ~未来へのレポート~」に詳しく書かれております
(ここからISO感度 25600の世界となります)
シールドトンネルに青シグナルと赤シグナル この先に、ポイントがあることになります(大崎方向)
(「りんかい線」がATSで制御されているから、助かります ATCだと確認しずらい?)
少し進むと上り線へ渡るポイントがありました(「りんかい線」新木場行き方向が “上り” です)
この場所から、速度制限 85km/hとなります(ATCだとこの表示も線路ぎわにありません)
「台場トンネル」東京港の海の下は、沈埋工法ですが、品川埠頭下は、複線シールドで建設されています
ここで「りんかい線」を右に分岐させるために、シールドを壊して長方形に加工したそうです
右が「りんかい線」本線下り線(大崎方面) 左に複線のシールドトンネルが見えます
複線シールド、現在は 八潮車両基地入出庫線として単線のみの回送線運用となっている
品川埠頭の地図です 「Reports for the future ~未来へのレポート~」さんのHPから借用
「京葉貨物線」“台場トンネル” は、ゆる〜いカーブを描いて南下していきます
「りんかい線」の大崎方向は “単線シールドトンネル” 2本の感じで描画されております
(黄色い部分が “シールドを壊して長方形に加工した” 箇所と思います)
JR東日本では、この「京葉貨物線」ルートを整備活用する、羽田空港アクセス線が計画されています
と云うことで、ゆくゆくは、横須賀線「蛇窪信号場」のように活用される場所になるかも...
(この近くを走る首都高湾岸線の「東京港トンネル」も沈埋工法で建設されております)
2020.06.17 追記
地理院地図 “ズーム18”で確認 分岐線(八潮車両基地入出庫線)描画されておりませんでした
2021.02.12 追記
左に岐れる「複線シールド」その先で “単線” 対応となっておるようです
「配線略図.net」さんから拝借
新木場駅のコンコースから見た、スカイツリー (駅の北側、首都高湾岸線と国道357号が高架上を走っております)
新木場駅に降りた今日の目的地はこちらです 「夢の島熱帯植物館」
いま花が盛りのキンカチャ、ドンベアと滝の裏を観察してきました
本日も“トボトボ進行”にご訪問ありがとうございます
真冬の青空の下
鶴見川のガーダー橋を
ここの制限速度いっぱいの 120km/h?
快特が最高速で渡っていきます
すいません、いつものごとく お尻です
(京急本線/京急鶴見〜鶴見市場)
初めて、りんかい線の「新木場駅」に降り立ちました
こちらが「りんかい線・新木場駅」の改札口 切符売場は、右側にあります
「りんかい線」の左横に「JR京葉線・新木場駅」の改札口が並んでいます
そして、画像正面に両駅を隔てる「駅事務室」(「りんかい線」と「JR京葉線」なかなか遠いのです)
京葉線のさらに左隣りには「東京メトロ有楽町線・新木場駅」の改札口があります
自分は、あわて者「降車せずに乗車が初めてだと、きっとアタフタしますネ」
りんかい線・新木場駅のレールは、駅からさらに東進し階上を走る京葉線のレールと接続しています
新木場駅は、おおよそ3階建て、2階に「りんかい線」と「有楽町線」 最上階は「京葉線」
見てきました、品川埠頭地下にある、りんかい線「品川埠頭分岐部信号場」
京葉貨物線「台場トンネル」と呼ばれる場所です ここで云う「京葉貨物線」とは....
神奈川県川崎市の塩浜操車場(現在の川崎貨物駅)から東京都・千葉県の東京湾岸の埋立地を抜けて千葉県の木更津市に至る全長105kmの貨物路線として高度経済成長期に計画された だそうです
この辺りの情報は「Reports for the future ~未来へのレポート~」に詳しく書かれております
(ここからISO感度 25600の世界となります)
シールドトンネルに青シグナルと赤シグナル この先に、ポイントがあることになります(大崎方向)
(「りんかい線」がATSで制御されているから、助かります ATCだと確認しずらい?)
少し進むと上り線へ渡るポイントがありました(「りんかい線」新木場行き方向が “上り” です)
この場所から、速度制限 85km/hとなります(ATCだとこの表示も線路ぎわにありません)
「台場トンネル」東京港の海の下は、沈埋工法ですが、品川埠頭下は、複線シールドで建設されています
ここで「りんかい線」を右に分岐させるために、シールドを壊して長方形に加工したそうです
右が「りんかい線」本線下り線(大崎方面) 左に複線のシールドトンネルが見えます
複線シールド、現在は 八潮車両基地入出庫線として単線のみの回送線運用となっている
品川埠頭の地図です 「Reports for the future ~未来へのレポート~」さんのHPから借用
「京葉貨物線」“台場トンネル” は、ゆる〜いカーブを描いて南下していきます
「りんかい線」の大崎方向は “単線シールドトンネル” 2本の感じで描画されております
(黄色い部分が “シールドを壊して長方形に加工した” 箇所と思います)
JR東日本では、この「京葉貨物線」ルートを整備活用する、羽田空港アクセス線が計画されています
と云うことで、ゆくゆくは、横須賀線「蛇窪信号場」のように活用される場所になるかも...
(この近くを走る首都高湾岸線の「東京港トンネル」も沈埋工法で建設されております)
2020.06.17 追記
地理院地図 “ズーム18”で確認 分岐線(八潮車両基地入出庫線)描画されておりませんでした
2021.02.12 追記
左に岐れる「複線シールド」その先で “単線” 対応となっておるようです
「配線略図.net」さんから拝借
新木場駅のコンコースから見た、スカイツリー (駅の北側、首都高湾岸線と国道357号が高架上を走っております)
新木場駅に降りた今日の目的地はこちらです 「夢の島熱帯植物館」
いま花が盛りのキンカチャ、ドンベアと滝の裏を観察してきました
本日も“トボトボ進行”にご訪問ありがとうございます
2019-01-11 06:00
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