SSブログ

赤そば・高嶺ルビーが咲いていました [横浜]

DSC_5560-2.jpg



 この土日、大船フラワーセンターでは「フラワーフェスティバル」が開催されていました
  土曜日、NHKで少し放映されていたのを見て、しばらくぶりにトボトボ散歩してきました
804219.png
                          (これは、もちろんフラワーセンターのHPから....)


 芝生広場に展開されたフェスティバル用テント 
DSC_5680-2.jpg
DSC_5553-2.jpg

 NHKのおかげでしょうか... 久しぶりに見た「駐車場 満車」です
DSC_5548-2.jpg





同時に「神奈川県 菊花大会」も開催中です
   もちろん、最高優秀賞は「神奈川県知事賞」(各部門にありましたが...)
803186.png
                          (これも、もちろんフラワーセンターのHPから....)


    第2展示室に飾られた「小菊盆栽」
     盆栽とは云っても「草なので...」この状態になるのは1年、この後、切り落とされるそうです
    DSC_5726-2.jpg





 赤そば・高嶺ルビー  箕輪町 信州伊那高原「赤そばの里」が著名です
    (GooleMapでは、長野県上伊那郡箕輪町中箕輪 箕輪町中箕輪上古田となっております)

  赤そばで打ったそばは、10年ほど前に伊那箕輪の「そば処 留美庵」で食べたことがあります
   留美庵さん、現在は休業しているようです 当時は、店舗の裏側一面の赤そば畑でした
   横浜瀬谷の小さなそば畑にも小さく片隅に栽培されておりました(先月「そば祭り」がありました)


いつもの「花図鑑」さんに、赤花蕎麦 で載っていました
  アカバナソバ(赤花蕎麦) タデ科ソバ属の一年草
    別名を赤蕎麦(アカソバ)や紅花蕎麦(ベニバナソバ)ともいう
    原産地は中国の雲南省やヒマラヤである
    これを信州大学の氏原暉男さんが1985年にネパールから持ち帰って育種し
         高嶺ルビー(タカネルビー)と名づけ品種登録したものが各地で植えられている
    草丈は50センチから80センチくらいである 茎も赤い 開花時期は9月から10月である
    茎先や葉の脇から総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、赤やピンクの花をつける
    5枚の花弁のように見えるのは萼片である 食用にもなるが、主として観賞用に利用されている
    咲きはじめは淡い紅色だが、気温が低くなるにつれて色が濃くなる
    花の後にできる実は三角錐状のそう果で、黒褐色ないし銀灰色に熟する
    花言葉は「あなたを救う」である  俳句では「蕎麦」「蕎麦の花」が秋の季語である

DSC_5563-2.jpg
    DSC_5578-2.jpg
DSC_5561-2.jpg
    DSC_5565-2.jpg
DSC_5602-2.jpg




 芝生広場の隣りでは、淡いイエローのコスモスが風に揺れています
DSC_5677-2.jpg
DSC_5661-2.jpg
DSC_5587-2.jpg
DSC_5601-2.jpg



 ロックガーデン前の「菊花展示場」 (このような小屋?が、五、六箇所設営されています)
DSC_5714-2.jpg

 第1展示室の菊の「切り花展示」
DSC_5713-2.jpg


 今日も最後は、パンパスグラス
DSC_5719-2.jpg








              本日も“トボトボ進行”にご訪問ありがとうございます



        みなさま、そば粉のご要望は、八ヶ岳産の信州そば粉を.....
       



nice!(142) 

nice! 142