赤そば・高嶺ルビーが咲いていました [横浜]
この土日、大船フラワーセンターでは「フラワーフェスティバル」が開催されていました
土曜日、NHKで少し放映されていたのを見て、しばらくぶりにトボトボ散歩してきました
(これは、もちろんフラワーセンターのHPから....)
芝生広場に展開されたフェスティバル用テント
NHKのおかげでしょうか... 久しぶりに見た「駐車場 満車」です
同時に「神奈川県 菊花大会」も開催中です
もちろん、最高優秀賞は「神奈川県知事賞」(各部門にありましたが...)
(これも、もちろんフラワーセンターのHPから....)
第2展示室に飾られた「小菊盆栽」
盆栽とは云っても「草なので...」この状態になるのは1年、この後、切り落とされるそうです
赤そば・高嶺ルビー 箕輪町 信州伊那高原「赤そばの里」が著名です
(GooleMapでは、長野県上伊那郡箕輪町中箕輪 箕輪町中箕輪上古田となっております)
赤そばで打ったそばは、10年ほど前に伊那箕輪の「そば処 留美庵」で食べたことがあります
留美庵さん、現在は休業しているようです 当時は、店舗の裏側一面の赤そば畑でした
横浜瀬谷の小さなそば畑にも小さく片隅に栽培されておりました(先月「そば祭り」がありました)
いつもの「花図鑑」さんに、赤花蕎麦 で載っていました
アカバナソバ(赤花蕎麦) タデ科ソバ属の一年草
別名を赤蕎麦(アカソバ)や紅花蕎麦(ベニバナソバ)ともいう
原産地は中国の雲南省やヒマラヤである
これを信州大学の氏原暉男さんが1985年にネパールから持ち帰って育種し
高嶺ルビー(タカネルビー)と名づけ品種登録したものが各地で植えられている
草丈は50センチから80センチくらいである 茎も赤い 開花時期は9月から10月である
茎先や葉の脇から総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、赤やピンクの花をつける
5枚の花弁のように見えるのは萼片である 食用にもなるが、主として観賞用に利用されている
咲きはじめは淡い紅色だが、気温が低くなるにつれて色が濃くなる
花の後にできる実は三角錐状のそう果で、黒褐色ないし銀灰色に熟する
花言葉は「あなたを救う」である 俳句では「蕎麦」「蕎麦の花」が秋の季語である
芝生広場の隣りでは、淡いイエローのコスモスが風に揺れています
ロックガーデン前の「菊花展示場」 (このような小屋?が、五、六箇所設営されています)
第1展示室の菊の「切り花展示」
今日も最後は、パンパスグラス
本日も“トボトボ進行”にご訪問ありがとうございます
みなさま、そば粉のご要望は、八ヶ岳産の信州そば粉を.....
2016-11-15 06:00
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