真っ赤なラナンキュラス [散歩]
大船フラワーセンターの「ラナンキュラス展」
3月5日(土)〜13日(日) 第2展示場で開かれていました 主催は「フラワーセンター大船植物園」
ラナンキュラス、いままで、真直に見た記憶がありませんでしたが、なかなか豪華な作りをしています
ラナンキュラス キンポウゲ科キンポウゲ属の多年草(学名:Ranunculus)
原産地は東ヨーロッパと西アジアで、湿地に生える
古くは十字軍がヨーロッパへ持ち帰り、園芸品種として品種改良が行われた
草丈は20センチから60センチくらいである 開花時期は4月から5月である
花茎を立てて、黄色の光沢のある重弁花を開く
18世紀のヨーロッパで大流行をしたとのことで、
園芸品種には赤、ピンク、オレンジ、白など花の色も多彩である
別名を花金鳳花(ハナキンポウゲ)という
(今日も、ここは、いつもの「花図鑑」さんから....)
キンポウゲ科キンポウゲ属---花図鑑さんには、キンポウゲやヒメリュウキンカ etc. 18種紹介されています
(高山植物のミヤマキンポウゲを初めて見たのは、裏銀座 烏帽子岳のお花畑だったと思います)
学名:Ranunculus は、キンポウゲ科キンポウゲ属の総称
ラナンキュラス(Ranunculus)は、ラテン語の「rana(蛙)」が語源
カエルがたくさんいるようなところに生えることから...
ラナンキュラスの花言葉 もちろん、いつもの花言葉事典さんに、ありましたヨ しかも、たくさん...
「魅力的」 「美しい人格」 「晴れやかな魅力」 「移り気」 「魅力ある金持ち」
「名誉」 「名声」 「光輝を放つ」 「あなたは魅力に満ちている」
展示場入口の案内 さっぱりしています、手作り感満載です
「スーパーローヌ」でググってみました
kk大田花きのHPに、フラワースピリットのラナンキュラスのページがあり
「スーパーローヌは、花の大きさ(直径)13cm以上で特に優れたもの」と謳っています
キンポウゲ科の仲間の紹介 芍薬は、少し前にボタン科に変わったようです
みんな、切り花での展示なのです
赤いボケの垣根
上郷から港南台 山手学院に向かう坂の途中に、赤いボケの垣根を見つけました 豪華なのです
ボケの花言葉 「先駆者」 「指導者」 「妖精の輝き」 「平凡」
みなさま、そば粉のご要望は、八ヶ岳産の信州そば粉を.....
本日も、“トボトボ進行”にご訪問ありがとうございます