SSブログ

真っ赤なラナンキュラス [散歩]

DSC_4719-2.jpg

 大船フラワーセンターの「ラナンキュラス展」
   3月5日(土)〜13日(日) 第2展示場で開かれていました 主催は「フラワーセンター大船植物園」
   ラナンキュラス、いままで、真直に見た記憶がありませんでしたが、なかなか豪華な作りをしています


 ラナンキュラス キンポウゲ科キンポウゲ属の多年草(学名:Ranunculus)
     原産地は東ヨーロッパと西アジアで、湿地に生える
     古くは十字軍がヨーロッパへ持ち帰り、園芸品種として品種改良が行われた
     草丈は20センチから60センチくらいである 開花時期は4月から5月である
     花茎を立てて、黄色の光沢のある重弁花を開く
     18世紀のヨーロッパで大流行をしたとのことで、
               園芸品種には赤、ピンク、オレンジ、白など花の色も多彩である
     別名を花金鳳花(ハナキンポウゲ)という
                        (今日も、ここは、いつもの「花図鑑」さんから....)
     

  キンポウゲ科キンポウゲ属---花図鑑さんには、キンポウゲやヒメリュウキンカ etc. 18種紹介されています
    (高山植物のミヤマキンポウゲを初めて見たのは、裏銀座 烏帽子岳のお花畑だったと思います)

     学名:Ranunculus は、キンポウゲ科キンポウゲ属の総称  
        ラナンキュラス(Ranunculus)は、ラテン語の「rana(蛙)」が語源
                カエルがたくさんいるようなところに生えることから...



  ラナンキュラスの花言葉  もちろん、いつもの花言葉事典さんに、ありましたヨ しかも、たくさん...
        「魅力的」 「美しい人格」 「晴れやかな魅力」 「移り気」 「魅力ある金持ち」
        「名誉」 「名声」 「光輝を放つ」 「あなたは魅力に満ちている」



     展示場入口の案内   さっぱりしています、手作り感満載です
    DSC_4607-2.jpg
    DSC_4608-2.jpg
    DSC_4584-2.jpg
    「スーパーローヌ」でググってみました
       kk大田花きのHPに、フラワースピリットのラナンキュラスのページがあり
      「スーパーローヌは、花の大きさ(直径)13cm以上で特に優れたもの」と謳っています


     キンポウゲ科の仲間の紹介   芍薬は、少し前にボタン科に変わったようです
    DSC_4704-2.jpg


 みんな、切り花での展示なのです
DSC_4667-2.jpg
DSC_4682-2.jpg
DSC_4686-2.jpg






DSC_4702-2.jpg
DSC_4642-2.jpg
DSC_4623-2.jpg
DSC_4691-2.jpg
DSC_4565-2.jpg
DSC_4621-2.jpg
DSC_4586-2.jpg
DSC_4596-2.jpg
DSC_4733-2.jpg
DSC_4599-2.jpg
DSC_4653-2.jpg
DSC_4654-2.jpg
DSC_4664-2.jpg
DSC_4710-2.jpg
DSC_4647-2.jpg
DSC_4644-2.jpg


DSC_4641-2.jpg






 赤いボケの垣根
   上郷から港南台 山手学院に向かう坂の途中に、赤いボケの垣根を見つけました 豪華なのです

     ボケの花言葉     「先駆者」 「指導者」 「妖精の輝き」 「平凡」
DSC_4470-2.jpg
DSC_4559-2.jpg
DSC_4521-2.jpg
DSC_4533-2.jpg










        みなさま、そば粉のご要望は、八ヶ岳産の信州そば粉を.....
              本日も、“トボトボ進行”にご訪問ありがとうございます
        
       



nice!(148) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 148

一週一鉄 -- 269 --一週一鉄 -- 270 -- ブログトップ