一週一鉄 -- 238 --：トボトボ進行：SSブログ

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一週一鉄 -- 238 --　[ゆる鉄] [編集]

　　--- 今日は、朝ラッシュ時の北品川駅 ---

　　　　　品川駅より南にある「北品川駅」
　　　　　　　Wiki.によると
　　　　　　　　品川駅よりも南に位置するが、本来品川と呼ばれていた地域（品川湊周辺一帯）の
　　　　　　　　北側に立地することから、北品川と名付けられた
　　　　　　　　開設当時の所在地は荏原郡品川町大字北品川宿であった
　　　　　　　　　（現住所は、東京都品川区北品川一丁目1番4号）
　　　　　　　　なお、品川駅の所在地は品川区ではなく港区高輪三丁目である
　　　　　　　　2013年度の1日平均乗降人員は8,520人である
　　　　　　　　都内の京急の駅では最少となっている

　　　　　　　　　（京急本線/北品川駅・KK02）

　近所に咲く　オニユリ（鬼百合）　ユリ科ユリ属の多年草
　　　原産地は中国である　大形の鱗茎を百合根として食用にするため古い時代に渡来したと言われる
　　　草丈は１メートルから２メートルである
　　　葉は長さ５センチから１５センチくらいの披針形（笹の葉のような形）で、互い違いに生える（互生）
　　　葉には柄はなく、先は尖っている　両面とも無毛で、艶がある　葉の脇には珠芽（むかご）がある
　　　鬼百合（オニユリ）には種子ができず、珠芽（むかご）で繁殖する
　　　近縁種の小鬼百合（コオニユリ）とよく似ているが、小鬼百合には珠芽はなく、種子ができる
　　　開花時期は７月から８月である
　　　茎の上部の葉の脇から長い花柄を出し、花径１０センチくらいの橙赤色をした花を総状につける
　　　花は下向きに咲き、６枚の花被片が反り返る　花被片の内側には黒紫色の斑点がある
　　　鱗茎を乾したものを生薬で百合（ひゃくごう）といい、鎮咳、解熱、利尿などの薬効がある
　　　別名を天蓋百合（テンガイユリ）という、花が俯いて咲く様子を天蓋にたとえたものである
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（今日も、ここは、いつもの「花図鑑」さんから....）

　　　　　　オニユリの花言葉　　　いつもの花言葉事典さん「ユリ」の項目に載っています
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「荘厳」　「富と誇り」

　珠芽（むかご）がついていました

　ユリの周りには、ブラックベリー（ブルーベリーの約6倍のアントシアニン）のおいしそな実が.....

　いま、金沢八景駅周辺では「金沢八景駅東口地区・土地区画整理事業」が進行中
　　　店舗が移動、バス・タクシー乗場が移動、交通信号が変更、マンションの建設 etc.
　　　いろいろのことが、進んでいますが、盤石なのは「パチンコ屋」だけに見えます
　　　でも「ボート券売場」が、来なかっただけで、ヨシとしましょうか.....

　　工事現場の囲いに貼ってあるパネルを４枚撮影してきました
　　　　　（実は、コヤツも別の囲いに貼ってあったものです）

　　右下に「山とまち、人とまち、海とまちをつなぐ、鎹（かすがい）として、街の要素を考える」
　　京急が緑の点線、16号が白の点線、シーサイドラインが青の実線、街が黄色で囲まれています

　　区画整理対象の明示　（平成30年度末供用開始）
　　　　　　１、土地区画整理事業　　２、乗換えが便利な駅整備
　　　　　　３、歩きやすい歩道整備　４、自然と歴史を生かした公園整備

　【昔の金沢八景】　　
　　　この写真は、いつ頃撮影されたのでしょうか.....
　　　ちょうど、旧駅前バス停広場が整備され始めた頃のようです
　　　市大のプール棟の工事も始まっているようです
　　　もちろん、現「ダイエー金沢八景店」の前身であるプランタンも着工前の状態です
　　　　「金沢八景プランタン」は、1991年（平成３年）9月27日、日本製鋼所の跡地に開業