“よもぎ切り” 変わりそば（その8）

今日も寿徳庵の変わりそばチェックです　　第八弾です




　二十四節気は、“雨水”へ　　香りそばは　“よもぎ切り”　となっていました

　“よもぎ”と云うことは、“そばだんご”の親戚でしょうか？




Wiki.によると、「雨水」は......
　空から降るものが雪から雨に変わり、雪が溶け始めるころ
　暦便覧には「陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となればなり」と記されている
　それゆえ、この時節から寒さも峠を越え、衰退し始めると見ることもできる
　春一番が吹き、鶯の鳴き声が聞こえ始める地域もある。


　香りそば、どんどんグリーンが鮮明となっていきます　と、思っていたら
　この「よもぎ」は、前回の「しゅんぎく」とその前の「せり」とのあいだの感じでした
　それでも、春は、グリーンが　どこまでも、続くのかと再び思っていたら....　　
　次の節気は、「啓蟄」　桃の節句となり、ソバの色は桃色に変色？
　淡いビンクの“さくら切り”となるそうです　　楽しみです♪



本日の付録　（フラワーセンターには、2/14に行ってきました！）
　最初は、前回のおさらいからです
　朝日新聞横浜版に紹介された「玉縄桜」は、三分から四分咲きと云うところでしょうか？

　「まんさく」は、盛りを少し過ぎた気配です

　その、まんさく咲く築山の下草の中に大三角草（オオミスミソウ）が可憐な花を幾つか咲かせていました　
　ミスミソウの別名は、ユキワリソウ（雪割草）　横浜でユキワリは、合いません

　最後は、隣接する玉縄中学校のグランド近くに並べて植えられた梅の花です　シダレも何本か混ざっています

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