本日(4/6)発行日のソバ本と埼玉のソバ屋本 [ソバ本]
今日は、最近、見つけたソバ本を二冊
ひとつは、埼玉県のソバ店の紹介本です
ちゃんと大好きな“こいけ”が載っていました
埼玉のうまい蕎麦 75選
そば道楽の会 編
幹書房 発行
1,400 円(税込み)
2008年8月25日 発行
ISBN978-4-902615-43-2
(ちなみに、神奈川版は、1,000円でした)
もう、ひとつは.....
ソバのコラムです
ネットで、紹介していたものを、まとめたものだそうです
少し拾い読みすると、思い当たる部分が、いくつもある感じです
「蕎麦、そば、ソバ」の楽しき人生
永山 寛康 著
小学館 発行
777 円(税込み)
2009年4月6日 発行
ISBN978-4-09-825025-7
“ソバ打ち”で、一番先に、目についたのは
「茹で!」を大切にしましょう と、云うところです
最近、少し気になっていた部分でしたが、これで納得できる感じとなりました
少し文章を引用させていただきますと.......
『声を大にして言いたい! どんなにおいしいそば粉で打った蕎麦も、そしてどんなに蕎麦がうまく打てたとしても、仕上げの「茹で」で上手に茹で上げることができなければ、その蕎麦の味わいは死んでしまいます。蕎麦のおいしさを活かすも殺すも茹で方次第。まさに蕎麦は「茹で」が命』
---先日、痛感しました、これからもガンバッテ茹でていきま〜〜す---
また、「はじめに」の部分から引き抜いてみますと
『個々の思いがはっきりしているのも特徴で、私はそれを“そば感”と呼んできました。「こうでなければ」「ああしなくっちゃ」「それは邪道だ」「これは間違い」と、とかくそば好きは理屈っぽく排他的になりがちです。人には人それぞれの異なった“そば感”があるものです。ならば、邪道や理屈や否定もその人の“そば感”と思えば、すべては悪いものではありますまい』
---なんとなく合点がいく部分が多いところと思えました---
著者は、友蕎子(片倉康雄氏・そば界の神様?)に会って、息子の英晴氏を紹介され
それからソバ人生を続けてきたそうです
友蕎子は『一茶庵』の創設者 手打ちそばを復活させた人で、そば界の神様?です
そば界で有名な「足利詣で!」のご本人です
「足利詣で!」とは、蕎麦屋が蕎麦屋の教えを請うために足利在の友蕎子のもとへ通いました
自分が大好きな「達磨」高橋邦弘さんも友蕎子の愛弟子です
そこで、最近、気にいっている“茹でナベ”の紹介です
アルミの寸胴ナベ(むかし、カミさんがスープ取りに使っていました)
直径 240mmφ 深さ 215mm 計算しますと、9.7ℓとなります
これに、七分目ほどのお湯を沸かし、沸騰させます
ソバは、30数秒で茹であがりますが、
強火のままでも湯がナベから吹きこぼれることはアリマセン!
プロは、70ℓはいるお釜で最大三枚のソバを茹であげるそうです
ナベの中に入る水は、イトー・ヨーカ堂能見台店の無料のぴゅあウォーター水
これがそのための容器、一本3.8ℓ いつも二本分けてもらっています
『達磨』さんは、今年は日本橋高島屋でなく、吉祥寺東急にやってきてくれます
明後日4月9日〜4月15日です 最終日に行けそうです 楽しみです♪
ひとつは、埼玉県のソバ店の紹介本です
ちゃんと大好きな“こいけ”が載っていました
埼玉のうまい蕎麦 75選
そば道楽の会 編
幹書房 発行
1,400 円(税込み)
2008年8月25日 発行
ISBN978-4-902615-43-2
(ちなみに、神奈川版は、1,000円でした)
もう、ひとつは.....
ソバのコラムです
ネットで、紹介していたものを、まとめたものだそうです
少し拾い読みすると、思い当たる部分が、いくつもある感じです
「蕎麦、そば、ソバ」の楽しき人生
永山 寛康 著
小学館 発行
777 円(税込み)
2009年4月6日 発行
ISBN978-4-09-825025-7
“ソバ打ち”で、一番先に、目についたのは
「茹で!」を大切にしましょう と、云うところです
最近、少し気になっていた部分でしたが、これで納得できる感じとなりました
少し文章を引用させていただきますと.......
『声を大にして言いたい! どんなにおいしいそば粉で打った蕎麦も、そしてどんなに蕎麦がうまく打てたとしても、仕上げの「茹で」で上手に茹で上げることができなければ、その蕎麦の味わいは死んでしまいます。蕎麦のおいしさを活かすも殺すも茹で方次第。まさに蕎麦は「茹で」が命』
---先日、痛感しました、これからもガンバッテ茹でていきま〜〜す---
また、「はじめに」の部分から引き抜いてみますと
『個々の思いがはっきりしているのも特徴で、私はそれを“そば感”と呼んできました。「こうでなければ」「ああしなくっちゃ」「それは邪道だ」「これは間違い」と、とかくそば好きは理屈っぽく排他的になりがちです。人には人それぞれの異なった“そば感”があるものです。ならば、邪道や理屈や否定もその人の“そば感”と思えば、すべては悪いものではありますまい』
---なんとなく合点がいく部分が多いところと思えました---
著者は、友蕎子(片倉康雄氏・そば界の神様?)に会って、息子の英晴氏を紹介され
それからソバ人生を続けてきたそうです
友蕎子は『一茶庵』の創設者 手打ちそばを復活させた人で、そば界の神様?です
そば界で有名な「足利詣で!」のご本人です
「足利詣で!」とは、蕎麦屋が蕎麦屋の教えを請うために足利在の友蕎子のもとへ通いました
自分が大好きな「達磨」高橋邦弘さんも友蕎子の愛弟子です
そこで、最近、気にいっている“茹でナベ”の紹介です
アルミの寸胴ナベ(むかし、カミさんがスープ取りに使っていました)
直径 240mmφ 深さ 215mm 計算しますと、9.7ℓとなります
これに、七分目ほどのお湯を沸かし、沸騰させます
ソバは、30数秒で茹であがりますが、
強火のままでも湯がナベから吹きこぼれることはアリマセン!
プロは、70ℓはいるお釜で最大三枚のソバを茹であげるそうです
ナベの中に入る水は、イトー・ヨーカ堂能見台店の無料のぴゅあウォーター水
これがそのための容器、一本3.8ℓ いつも二本分けてもらっています
『達磨』さんは、今年は日本橋高島屋でなく、吉祥寺東急にやってきてくれます
明後日4月9日〜4月15日です 最終日に行けそうです 楽しみです♪
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