八景駅裏山散策2018 [散歩]
金沢八景駅の裏山を散策して、赤い電車を眺めてきました(次の図のNo.12地点)
KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN 「キリン生茶」オリジナルデザインのラッピング中
本線を三崎口に向けて下って行きます(いま、16時24分 今日は「平日60行路」でした)
赤い電車は、上りの快特、青砥行きです(列車番号 : 1571SH)
後方大部分を占めるのは、六浦東1丁目となる「関東学院大学」関係の校舎群です
遥か彼方、奥に建つタワー2棟 左の方が、500m弱遠い場所にあります
左 : ザ・タワー横須賀中央(横須賀中央駅近く・高さ 144m) 右 : メルキュールホテル横須賀(汐入駅前・92m)
2年ぶりに「金沢八景駅裏山」の散策です モミジは、まだまだ これからでしたが....
本日の散歩コース 今日も国土地理院の地図を切取りました
金沢八景駅の裏山(権現山・御伊勢山 特別緑地保全地区) 右上に金沢八景駅が位置します
(青と黒の実線および位置数字は、自分が歩いた道を思い出して描画しています 気になさらないでくだされ)
金沢八景裏山の「高圧鉄塔」の配置 (上図と同じ切取り・「塔マップ」さんから借用)
赤い電車を走らせる京急瀬戸変電所に電気を導く「京急瀬戸線」の鉄塔が7本記載されております
01 地点 前回紹介した「白っぽいホトトギス」 ここで、群生の中に見つけることができました
02 地点 道の左上の崖地に塔マップさんに記載されている「西森稲荷大神」(ときどき人が訪れている気配はあります)
03 地点 いつもの場所です「金沢八景裏山巡り」最大の難所なのです
「最大の難所」の下部には、京急瀬戸線No.3鉄塔(瀬戸線は、大道線18号から分岐してきています)
04 地点 この地帯の最高点(66m)辺り ここが「御伊勢山」の山頂? 横を向いたアザミです
05 地点 最高点を超え、鞍部に向かって下っていくと咲いていました サザンカでしょうか ? キレイ
いつもの、大きなネームプレートの「クヌギ・ブナ科」
06 地点 (ネット情報による)権現山の山頂付近(「地理院地図」の標高提示は 30m前後)
ここには、整然といくつものベンチが並べられております
あまり好みで無い、クモくんなのです
ここが、もしかして権現山山頂でしょうか?
07 地点 京急瀬戸線No.7鉄塔(金沢八景駅裏・京急旧瀬戸変電所)
旧瀬戸変電所 ググってみると....
2000年に変電所としての役割を終え、翌年に変電設備を撤去し、解体の予定だったが....
「旧瀬戸変電所 保存を検討 歴史的建造物 京急、解体の方針転換」(2018.10.13の東京新聞)
現 京急瀬戸変電所は、金沢八景駅より北側、市大前踏切近くに移設されております
鉄塔の基部からは、工事が進むシーサイドラインが見えます もう少しですネ
もちろん、ゴチャゴチャの架線の下 赤い電車も見えます、八景駅に進入する「普通電車品川行き」
08 地点 京急瀬戸線No.6鉄塔付近から、金沢八景駅に進入するシーサイドライン
平潟湾、舫っている船、野島、住友重機の赤白クレーンが映ります 深田サルベージ?も見えます
09 地点は、八景駅に近い山域での最高地点(「地理院地図」の標高提示は 53m)今日は画像はありません
10 地点 山巡りの道 今日は、ここを左折して戻ります
11 地点 カエデ以外の落葉樹は、茶系の色になりつつあります 見える鉄塔は、No.5となります
カエデは、まだ、全くミドリ この地の紅葉は、あとひと月?あとかしら....
12 地点 京急 浦賀に向かう本線と新逗子に向かう逗子線 両線を楽しんでいました
こちらは、まもなく金沢八景駅進入、逗子線を上るエアーポート急行「羽田空港」行きです
13 地点 京急瀬戸線No.4鉄塔への分かれ道
もう、暗い時間です こんな山道?を、十分注意してゆっくりと戻ります
14 地点 03地点の少し手前、街の中を逗子線の赤い電車の光が流れて行きました
みなさま、今日もお付合いおちかれさまでした
年の瀬が近づいたので「蕎麦ダイニング たかくら」を訪ねました
今年も年越しそばに使う「自家製粉のそば粉」を分けてもらうための事前交渉です
ところが、ボク的には「そば粉」どころでは無い状況でした 今年の3月店長が退職されたそうです
それでも、昨年末も お世話になった女史が「製粉・そば打ち」を引き継いでおられました
年末に「そば粉」を分けてもらえることは、確認できました 良しとしましょう
今日は、ランチセットの「蕎麦と野菜天丼」をお願いしました
そばは、冷たいそばでなく、暖かい「かけ蕎麦・大盛り」です
店長のことが少しショックで、話しが長引き、そばは さらに増量してしまいました
現在は、この方が そばを打っております 店をあとにします 暖簾がしまわれました
今日の蕎麦、千葉八街市産・キタワセ 夏そばです
キタワセは 北海道で栽培される品種 栽培が難しい夏のそばを見事に作りだしたようです
「たかくら」のソバ(丸抜き)は、このあと、まもなく「北海道産」に移るそうです
2018.11.20 11:30 追記
上記、そば農家のお二人と思われる方が TBS「ひるおび」に さきほど出演して 今年の秋ソバの収穫が
大変であることを訴えておりました、例年 40t ほどある収量が 今年は 3分の1ほどに減収してしまう
現場の農場で、いま栽培されているのは「千葉在来」のようでした 蕎麦屋さんで幟を見つけましょう
本日も“トボトボ進行”にご訪問ありがとうございます