一週一鉄 -- 310 -- [ゆる鉄]
--- これから、逗子駅から甲種輸送 ---
今日は、JRの車両とツーショット
右にある総合車両製作所専用線に停車しているのは
JR東日本のE721系車両(最後尾は、クハE270-1010)
このあと逗子駅から仙台車両センターに甲種輸送でしょうか...
Wiki.によりますと
E721系1000番台の先頭車38両が総合車両製作所横浜事業所で製造され
昨年11月から東北本線、常磐線、仙山線で順次営業運転を開始
(京急逗子線/神武寺駅)
酉年にちなみ、サギのミニ特集です (大丈夫、オレオレでは、ありません)
ときどき紹介している、我がマンションの下を流れる侍従川
年が明けて、川面をのぞいてみましたら、四種類のサギさんが同居していました
白いコサギ、灰色っぽいアオサギ、茶色のホシゴイ(ゴイサギの幼鳥)、ゴイサギ(成鳥)
いろいろと5〜7匹ぐらいが、のどかに佇んでおりました(他にカモ類が10羽ぐらい)
(このなかで、ゴイサギの成鳥は初めて認識しました)
ダイサギ・コサギ は、コウノトリ目・サギ科・アオサギ属
アオサギ は、 ペリカン目・サギ科・アオサギ属
ゴイサギ は、 ペリカン目・サギ科・ゴイサギ属
(むずかしそうです 門外漢には、よく分かりかねます)
白いコサギ(小鷺)です(これは、今日は1羽だけ....)
この個体、足の指が黄色いので、コサギに決定
ネットに、こんなおもしろい記事を見つけました(「いきもの通信」さんから借用)
[今日のいきもの] シラサギという名前の鳥はいない
例えばまっ白なサギを見つけたならば、あなたはそのサギをなんと呼びますか?
「コサギだ」「ダイサギだ」と言う人は、鳥についてそれなりの知識を持っているようですね
「シラサギだ」と言う人は、残念ながら鳥について詳しくない、というより何もわかっていないのでは
ないかという疑念を感じざるをえません。なぜこんなことが言えるのかというと、
「シラサギ」という名前の鳥は存在しないからなのです
しらさぎ(白鷺)と云う名のサギは、いないそうです
大・中・小 と名付けられています と云うことで、ダイサギ・チュウサギ・コサギ です
(「さいたま、気ままなぶらぶら歩き」さんから借用)
次は、自分には羽が灰色に見える、アオサギ(青鷺)(2羽いたかも...)
ネットに「アオサギを議論するページ」と云うのがありました
アオサギの名前 学名は Ardea cinerea で灰色のサギという意味です
英名は Grey Heron。こちらも灰色のサギです。国別では灰色のサギと呼んでいる国が圧倒的に多く
青いサギと呼んでいるのは、日本以外ではオランダなどごく僅かしかありません
昔の日本では白でも黒でもない中間的な淡い色を青と称していたため
灰色のサギが「アオ」サギと呼ばれたのは自然なことだったのです
(ここも、むずかしそうです 門外漢には、よく分かりかねます)
三番目は、ホシゴイ(星五位・ゴイサギの幼鳥)(2羽いたかも...)
「ゴイサギ」でググってみると、茶色でないキレイな鳥が出てきますが...
この茶色いヤツは、ゴイサギの幼鳥、ホシゴイのようです
今日は、冬枯れの枝の間に同化している場面もありました
最後は、ゴイサギ(五位鷺)の成鳥(たぶん2羽いたかも...)
幼鳥に比べ個体の大きさは、変わりませんが、羽はキレイな青色を持っています
「サントリーの日本の鳥百科」には...
このサギがなぜゴイ(五位)サギになったかの由来は、ときの天皇、醍醐(だいご)天皇が、池にいた
この鳥を見つけ、捕えるように家来に命令しました。鳥は、家来が近づいても逃げることなく、おとなしく
つかまりました。天皇は、命令にさからわず神妙であると、ゴホウビに五位の位(くらい)を賜わり
それからこのサギは五位のサギ、ゴイサギになったというのです
この付近、いまの時期、いつもカモ軍が歩き回っております
最近の金沢八景駅前工事進捗状況 (2017.01.03撮影)
正月休み中、静かな景色でした
本日も“トボトボ進行”にご訪問ありがとうございます
みなさま、そば粉のご要望は、八ヶ岳産の信州そば粉を.....
今日は、JRの車両とツーショット
右にある総合車両製作所専用線に停車しているのは
JR東日本のE721系車両(最後尾は、クハE270-1010)
このあと逗子駅から仙台車両センターに甲種輸送でしょうか...
Wiki.によりますと
E721系1000番台の先頭車38両が総合車両製作所横浜事業所で製造され
昨年11月から東北本線、常磐線、仙山線で順次営業運転を開始
(京急逗子線/神武寺駅)
酉年にちなみ、サギのミニ特集です (大丈夫、オレオレでは、ありません)
ときどき紹介している、我がマンションの下を流れる侍従川
年が明けて、川面をのぞいてみましたら、四種類のサギさんが同居していました
白いコサギ、灰色っぽいアオサギ、茶色のホシゴイ(ゴイサギの幼鳥)、ゴイサギ(成鳥)
いろいろと5〜7匹ぐらいが、のどかに佇んでおりました(他にカモ類が10羽ぐらい)
(このなかで、ゴイサギの成鳥は初めて認識しました)
ダイサギ・コサギ は、コウノトリ目・サギ科・アオサギ属
アオサギ は、 ペリカン目・サギ科・アオサギ属
ゴイサギ は、 ペリカン目・サギ科・ゴイサギ属
(むずかしそうです 門外漢には、よく分かりかねます)
白いコサギ(小鷺)です(これは、今日は1羽だけ....)
この個体、足の指が黄色いので、コサギに決定
ネットに、こんなおもしろい記事を見つけました(「いきもの通信」さんから借用)
[今日のいきもの] シラサギという名前の鳥はいない
例えばまっ白なサギを見つけたならば、あなたはそのサギをなんと呼びますか?
「コサギだ」「ダイサギだ」と言う人は、鳥についてそれなりの知識を持っているようですね
「シラサギだ」と言う人は、残念ながら鳥について詳しくない、というより何もわかっていないのでは
ないかという疑念を感じざるをえません。なぜこんなことが言えるのかというと、
「シラサギ」という名前の鳥は存在しないからなのです
しらさぎ(白鷺)と云う名のサギは、いないそうです
大・中・小 と名付けられています と云うことで、ダイサギ・チュウサギ・コサギ です
(「さいたま、気ままなぶらぶら歩き」さんから借用)
次は、自分には羽が灰色に見える、アオサギ(青鷺)(2羽いたかも...)
ネットに「アオサギを議論するページ」と云うのがありました
アオサギの名前 学名は Ardea cinerea で灰色のサギという意味です
英名は Grey Heron。こちらも灰色のサギです。国別では灰色のサギと呼んでいる国が圧倒的に多く
青いサギと呼んでいるのは、日本以外ではオランダなどごく僅かしかありません
昔の日本では白でも黒でもない中間的な淡い色を青と称していたため
灰色のサギが「アオ」サギと呼ばれたのは自然なことだったのです
(ここも、むずかしそうです 門外漢には、よく分かりかねます)
三番目は、ホシゴイ(星五位・ゴイサギの幼鳥)(2羽いたかも...)
「ゴイサギ」でググってみると、茶色でないキレイな鳥が出てきますが...
この茶色いヤツは、ゴイサギの幼鳥、ホシゴイのようです
今日は、冬枯れの枝の間に同化している場面もありました
最後は、ゴイサギ(五位鷺)の成鳥(たぶん2羽いたかも...)
幼鳥に比べ個体の大きさは、変わりませんが、羽はキレイな青色を持っています
「サントリーの日本の鳥百科」には...
このサギがなぜゴイ(五位)サギになったかの由来は、ときの天皇、醍醐(だいご)天皇が、池にいた
この鳥を見つけ、捕えるように家来に命令しました。鳥は、家来が近づいても逃げることなく、おとなしく
つかまりました。天皇は、命令にさからわず神妙であると、ゴホウビに五位の位(くらい)を賜わり
それからこのサギは五位のサギ、ゴイサギになったというのです
この付近、いまの時期、いつもカモ軍が歩き回っております
最近の金沢八景駅前工事進捗状況 (2017.01.03撮影)
正月休み中、静かな景色でした
本日も“トボトボ進行”にご訪問ありがとうございます
みなさま、そば粉のご要望は、八ヶ岳産の信州そば粉を.....