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くもりぞら [散歩]

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     横浜もようやく晴れの日が垣間みえるようになりました
     9月末、新宿エルタワー28階(ニコンプラザ新宿)からガラス越しに東京の曇り空を....
        東京スカイツリーに飛行船が引っかかっておりました


     10月のはじめ、カメラメンテのため、トボトボ 新宿までおのぼりさん
      我が家からは、赤い電車京急に乗って40分、品川駅で山手線へ乗換えです
      京急品川駅下り線ホームにある「えきめんや 品川店」の天ぷらそばで腹ごしらえ
     「えきめんや」さん、一年前に全11店一斉リニューアル、ちょうど「一周年祭」でした
      リニューアルによりバラバラ気味だった「そば・うどん」の味が統一されたようです
      残念、金沢文庫店の特徴が全く無くなってしまいました(自分の好みでしたのに...)
      ただ「スタンプカード」は継続されています、これからも押印を目指しま〜す


     

 ホトトギス(杜鵑)の秋です
   鳥のホトトギスは、夏の季語です 花のホトトギスは、やはり秋だそうです
   近所を徘徊して秋の花を探索してきました  ホトトギスです


  ホトトギス(杜鵑草) ユリ科ホトトギス属の多年草
    ホトトギス属は東アジアに20種くらいが分布する また、多くの園芸品種がある
    本種は日本固有種である 北海道から九州にかけて分布し、低山の半日陰に生える
    茎には上向きに褐色の毛が密生している また、直立するものもあるが、多くはやや垂れ下がる
    葉は細長い楕円形で、互い違いに生える(互生) 葉の縁にぎざぎざはなく、つけ根は茎を抱く
    開花時期は9月から11月である 葉の脇に白地に紫の斑点がある花を1輪から3輪上向きにつける
    花びら(花被片)は6枚で、斜め上に向かって開く 
    花びらの内側には6本の雄しべがある その内側に花柱(雌しべ)がある
    花柱は深く3つに裂け、更に先が2つに裂ける
    花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である
    和名の由来は、花被片にある斑点をホトトギスの胸にある模様に見立てたものである
                         (今日も、ここは、いつもの「花図鑑」さんから....)


    ホトトギスの花言葉   もちろん、いつもの花言葉事典さんに、アリマした
           花言葉は    「秘めた思い」 「永遠にあなたのもの」  

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              本日も“トボトボ進行”にご訪問ありがとうございます



        みなさま、そば粉のご要望は、八ヶ岳産の信州そば粉を.....
       



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