今年のハスの始まりです [横浜]
熱いですネ まだ梅雨明けは遠〜く、夏本番は、これからですが....
大船フラワーセンターの入園口前の広場に咲く、ハスの花を観察してきました
と云っても少し前の話しです (昨年は、梅雨が明けた後の赤い蓮を紹介しました)
あまり、お目にかかったことが無い、黄色のハスも咲いていました
フラワーセンター、来週は「はすの花鑑賞 早朝開園」です
7月16日(土)〜18日(月・祝) 23日(土)・24日(日) 朝7時 開園
三渓園の早朝観蓮会に行ったのは、もう10年前のこととなります
大賀蓮が開く、町田の薬師池公園を訪ねたのは、2年前です 少しご無沙汰です
この黄色いハスだけ花が開いていました
友誼牡丹蓮(ユウギボタンレン) スイレン科ハス属多年草水生植物となるそうです
以下、フラワーセンターの紹介文です
「ミセス・スローカム」の自家交配種から1986年に選抜された品種です
キバナハスの特徴を受け継いでいるので淡い黄色をしています
多くの花弁からなる八重咲きで、ボタンの花のようです
ネットでは、1鉢 税込6,264円となっています
ミセス・スローカム(Mrs.Perry D Slocum)
こちらの紹介文は....
アメリカの育種家ペリーDスローカム氏が、1965年に東洋種(中国産の赤色八重咲品種)と
北米原産のキバナハス(黄花蓮・Nelumbo pentapetala)を交配して作った品種です
開花初日は、赤みを帯びていますが、二日目、三日目と赤みが抜けて淡黄色になります
ネットでは、1鉢 税込6,480円となっています
彩雲華(サイウンカ)
「ミセス・スローカム」と「陽山紅」を交配して育成された品種で、2004年に品種登録されました
花は大型で花弁数は、25枚以上あります 淡黄の地色に爪状に紅が淡く入る花色が特徴的です
月彩(ガッサイ)
「ミセス・スローカム」の自然交雑実生の中から選抜、育成された品種です
2008年に品種登録されました 花の大きさは、中ぐらいで花弁数は、25枚以上あります
つぼみは、黄緑色で花は白色です
こちらは、なんでしょう.... メモするのを忘れてしまいました(重度の健忘症です)
こちらは、スイレン池の向こうの蓮田に咲く、ふつうのハスです まだ、蕾があるだけです
鑑賞会の時の主役は、こちらとなります
付録です
毎年、GW明けに紹介している、ヒトツバタゴ
Wiki.によると....
雌雄異株であるが、雌花のみをつける株は存在せず、雄花をつける株と、
両性花をつける株がある雄株・両性花異株である
秋に、直径1cm程度の楕円形の果実をつけ、黒く熟す
大船フラワーセンターのヒトツバタゴ、この時季実を付けていました
本日も、“トボトボ進行”にご訪問ありがとうございます
みなさま、そば粉のご要望は、八ヶ岳産の信州そば粉を.....