二宮町ふたみ記念館 [散歩]
中郡二宮町山西にある「ふたみ記念館」を訪問
二宮と云えば、ここ数年、この時期は、善波家の「ざる菊」見物なのですが...
今日は、今年10月29日に新規開館した美術館訪問です
二見利節(フタミトシトキ)は、地元 二宮出身の異才の洋画家で、今年が生誕100年ということです
この美術館は、ある篤志家が、土地・建物全てを寄付し、
展示品 約2,000点は、二見氏の遺族が寄贈して 二宮町に運営を依頼したそうです
自分は、あまり絵には興味が無く全く判らないのですが
この記念館のオープンを知り、今回、訪ねることになったのは、知人が受付を担当しているからです
ついでに、いつもの「ザル菊」を見物し、さらに、
先日紹介した“そば うどん”に掲載されていた茅ヶ崎の蕎麦屋さんを訪ねることにしました
(ザル菊と蕎麦屋さんは、次回のブログに載せたいと思います)
パンフレットによると、
現在の展示作品は、43点 入口右側の大きな展示室に、油彩29点、左側の展示室に、インク画14点
二見利節の出発点となった、昭和8年春陽会展に初入選した「温かい部屋」が一番大きく飾ってあり
そのほかでは、パンフレットに使われている「華麗」が一番明るい絵のように思えました
「二宮町ふたみ記念館」
中郡二宮町山西 1953-1
☎ 0463-70-3210
休み 月曜日
10時00分〜16時00分
観覧料 一般500円 中学生以下無料
みなさま、そば粉のご要望は、八ヶ岳産の信州そば粉を.....
立派な記念館ですね^^v
by みうさぎ (2011-11-20 23:19)
ハ〜〜〜イ、たしかに立派なものでした...
黒字化できるよう、叱咤激励されているようです
これからです
by myossy (2011-11-21 07:10)