一週一鉄 -- 432 -- [ゆる鉄]
--- 昼間の「甲種車両輸送」 ---
(ふだん、赤い電車は、こんな感じです)
あのトンネルです
総合車両製作所横浜事業所専用鉄道
ディーゼル機関車 DE10 が牽く
「甲種車両輸送」です
(逗子市山の根3丁目/JR貨物 山の根第2踏切)
8年前、自分の “一週一鉄” のスタートでした
その頃は、昼間には、使われないと思っておりました
夜な夜な活躍するのは「金沢八景〜神武寺間」の三線軌条でした
昼間の「甲種車両輸送」です 神武寺駅にある「総合車両製作所横浜事業所専用鉄道」の留置線
相模鉄道「相鉄・JR直通線」用の12000系新造車両 が留置されておりました
(昨年12月には、JR東日本 中央線特急 E353系が留置されておりました)
“YOKOHAMA NAVYBLUE” の10両編成・奥の方1号車が上り方向となります(電車長は 200m・6M4T)
No.12903(と云うことは3編成目) この車両は、9号車 モハ・電動車(弱冷房車です)
留置線の前後には、扉が設置されております(この画は 六浦側です)
同業者?さんも苦労されております(脚立が必須ですネ)
「相鉄」さんのHPによると... PHILOSOPHYは….
12000系のデザインは20000系のフォルムを踏襲しつつ、古来より伝わる能面の一つ「獅子口」を手掛かりにデザインを構築 獅子は想像上の霊獣で、智慧を司る仏である文殊菩薩の乗り物とされています
もうすぐやってきますヨ トンネル手前にある踏切には、警備員の方がお二人待機
牽引車、DE10がトンネルを抜け出ました(ここでの同業者は、10名弱でした)
踏切の手前で “一旦停止” 安全を確認します(誘導員が1人下車しました)
“安全確認” 終了、踏切を通過し始めます
DE10は、横向き運転 何も問題は、無いのでしょうか...
時速 10km/hぐらいで、静かに間近を通過していきました
(上り、都心側の先頭車両は、12100代となります・末尾の3は、第3編成と云うことになります)
(納入前です、完璧な? 白い保護シートが少し気になりますが...)
(関係無い話しですが... この辺りは “ビワの木” が多い?)
横須賀線の本線脇に出ていきます
あの「山の根踏切」を超えて、JR逗子駅の着発線に進入していきました
上の逗子駅到着から、ちょうど1時間
大船駅8番線ホームの横浜寄りに小さな “人だかり” が... ???と思っていると....
やってきました、DE101749 根岸線の10番線ホームを(慌ててカメラを使っております)本郷台へ
初めての「甲種車両輸送」見学でした
家族連れも含めた “鉄ちゃんたち”
車両は、本郷台駅の着発線に向かっていると思われます(そちらで、また機関車前後付け替え?)
最後部車両には、窓を開けて “景色を楽しむ” 職員さんが乗車しておりました
今回の 「甲種車両輸送」 本郷台の貨物用着発線に到着後は、おそらく機関車 DE101749 を前後付け替えて、東海道貨物線を西進して茅ヶ崎へ、茅ヶ崎で再度機関車を付け替え、計2回のスイッチバックを実施して相模線に進入し相模鉄道と繋がる厚木駅の先で引き渡しですネ(2回目の機関車付け替えは「相模貨物駅」かも...)
(と云うことは、大船駅の1番線ホームで待っていると、もう1度見ることができたようですが...)
と思っていたら、YouTube に、こんなコメントを見つけました(高島貨物線で新鶴見まで運ぶのですネ)
2018年12月18日に総合車両製作所横浜事業所を出場し、神武寺・逗子・根岸線・高島貨物線・新鶴見・東海道貨物線・相模貨物駅・相模線を経由して、厚木まで甲種輸送されました(第1編成輸送時のコメント)
この時間の「逗子駅留置線」 満杯?の状態でした
本日も“トボトボ進行”にご訪問ありがとうございます
(ふだん、赤い電車は、こんな感じです)
あのトンネルです
総合車両製作所横浜事業所専用鉄道
ディーゼル機関車 DE10 が牽く
「甲種車両輸送」です
(逗子市山の根3丁目/JR貨物 山の根第2踏切)
8年前、自分の “一週一鉄” のスタートでした
その頃は、昼間には、使われないと思っておりました
夜な夜な活躍するのは「金沢八景〜神武寺間」の三線軌条でした
昼間の「甲種車両輸送」です 神武寺駅にある「総合車両製作所横浜事業所専用鉄道」の留置線
相模鉄道「相鉄・JR直通線」用の12000系新造車両 が留置されておりました
(昨年12月には、JR東日本 中央線特急 E353系が留置されておりました)
“YOKOHAMA NAVYBLUE” の10両編成・奥の方1号車が上り方向となります(電車長は 200m・6M4T)
No.12903(と云うことは3編成目) この車両は、9号車 モハ・電動車(弱冷房車です)
留置線の前後には、扉が設置されております(この画は 六浦側です)
同業者?さんも苦労されております(脚立が必須ですネ)
「相鉄」さんのHPによると... PHILOSOPHYは….
12000系のデザインは20000系のフォルムを踏襲しつつ、古来より伝わる能面の一つ「獅子口」を手掛かりにデザインを構築 獅子は想像上の霊獣で、智慧を司る仏である文殊菩薩の乗り物とされています
もうすぐやってきますヨ トンネル手前にある踏切には、警備員の方がお二人待機
牽引車、DE10がトンネルを抜け出ました(ここでの同業者は、10名弱でした)
踏切の手前で “一旦停止” 安全を確認します(誘導員が1人下車しました)
“安全確認” 終了、踏切を通過し始めます
DE10は、横向き運転 何も問題は、無いのでしょうか...
時速 10km/hぐらいで、静かに間近を通過していきました
(上り、都心側の先頭車両は、12100代となります・末尾の3は、第3編成と云うことになります)
(納入前です、完璧な? 白い保護シートが少し気になりますが...)
(関係無い話しですが... この辺りは “ビワの木” が多い?)
横須賀線の本線脇に出ていきます
あの「山の根踏切」を超えて、JR逗子駅の着発線に進入していきました
上の逗子駅到着から、ちょうど1時間
大船駅8番線ホームの横浜寄りに小さな “人だかり” が... ???と思っていると....
やってきました、DE101749 根岸線の10番線ホームを(慌ててカメラを使っております)本郷台へ
初めての「甲種車両輸送」見学でした
家族連れも含めた “鉄ちゃんたち”
車両は、本郷台駅の着発線に向かっていると思われます(そちらで、また機関車前後付け替え?)
最後部車両には、窓を開けて “景色を楽しむ” 職員さんが乗車しておりました
今回の 「甲種車両輸送」 本郷台の貨物用着発線に到着後は、おそらく機関車 DE101749 を前後付け替えて、東海道貨物線を西進して茅ヶ崎へ、茅ヶ崎で再度機関車を付け替え、計2回のスイッチバックを実施して相模線に進入し相模鉄道と繋がる厚木駅の先で引き渡しですネ(2回目の機関車付け替えは「相模貨物駅」かも...)
(と云うことは、大船駅の1番線ホームで待っていると、もう1度見ることができたようですが...)
と思っていたら、YouTube に、こんなコメントを見つけました(高島貨物線で新鶴見まで運ぶのですネ)
2018年12月18日に総合車両製作所横浜事業所を出場し、神武寺・逗子・根岸線・高島貨物線・新鶴見・東海道貨物線・相模貨物駅・相模線を経由して、厚木まで甲種輸送されました(第1編成輸送時のコメント)
この時間の「逗子駅留置線」 満杯?の状態でした
本日も“トボトボ進行”にご訪問ありがとうございます