イワガラミ [鎌倉]
昨年、takenokoさんのブログを拝見して、大変楽しみにしていた
北鎌倉 東慶寺本堂(泰平殿)裏の岩壁にビッシリとはりついたイワガラミです
今年は、先週月曜日(6/1)から特別公開(無料ですヨ)が実施されています
期間中、平日は、2回、土日は、なぜか1回の公開となっています
自分が訪ねた時は、11時からの回でした、順番待ちをして鑑賞してきました
イワガラミ(岩絡み) ユキノシタ科イワガラミ属の落葉蔓性木本
分類体系によってはアジサイ科とされる
(「新しい植物分類表では、アジサイ科に分類されました」のネット表記あり)
北海道から九州にかけて分布し、高木の幹についたり、岩を這い登ったりして生育する
気根という空中で伸びる根で樹皮や岩にへばりつく
(気根というと自分は、新宿御苑の「ラクウショウ」を思いだします)
開花時期は5月から7月である
花の中心部には小型の両性花(本当の花)がたくさんあり、
周辺には1枚の白い萼でできた装飾花がある
和名の由来は、木の幹や岩に絡みつくことからきている
(いつものごとく「花図鑑」さんから引用、「花図鑑」さんの画像は、小石川植物園で撮影)
イワガラミの花言葉 もちろん、いつもの花言葉事典さんには、アリマセン
ネットを検索して 花言葉 「忠実」 「平凡」
今年のイワガラミ特別公開は、来週月曜日(15日)までです
みなさま、お早目に、お越しくだされ 東慶寺では、PASMOが使えます
本堂の前庭には、たくさんのホタルブクロが咲いていました
イワガラミ、鎌倉では、もう一ヶ所見ることができます
(こちらも、takenokoさんのブログ「takenoko フォト散歩」の情報です)
鎌倉駅東口近く、本覚寺の北隣にあたる「おんめさま 大巧寺」(ここも小さな花の寺です)
こちらの小振りなイワガラミは、岩壁でなく大木に這い上がっていました
みなさま、そば粉のご要望は、八ヶ岳産の信州そば粉を.....
本日も、“トボトボ進行”にご訪問ありがとうございます
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