クリスマスローズ：トボトボ進行：SSブログ

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　今日は　クリスマスローズ（Christmas rose）　キンポウゲ科の多年草
　　　原産地はヨーロッパの中南部から西アジアにかけてである
　　　「クリスマスローズ」は、クリスマスの時期に咲く、バラ（ローズ）に似た花、ということからの命名
　　　多くは２月の節分頃から、３月頃の開花だが、クリスマスの時期に咲く品種もあるらしい
　　　別名「雪起こし（ゆきおこし）」、寒さに強く、冬枯れの大地で雪を持ち上げて花を咲かせるところから

　　　　クリスマスの頃に咲く本物のクリスマスローズは、ヘレボラス・ニゲル（Helleborus niger）と云う
　　　　　Helleborus（ヘレボラス）は、ギリシャ語の「地獄」に由来する、荒れた土地に自生することから
　　　　　学名の niger （ニゲル）は、地下に横たわる、黒く短い ”根”にちなんだ名前
　　　　　多くの花はなぜか下を向くものが多い（花を雪から守ってるのかな？）

　　　　　今日、紹介するのは、春咲きのクリスマス・ローズ（レンテンローズ）というもののようです
　　　　　Lenten rose（レンテンローズ）は、キリスト教のレント（受難節、イースターまでの４０日間）
　　　　　の頃に咲くためにそう呼ばれる、季節で言うと２月頃から３月頃まで

　　　　　　　（本日の説明は、いつもの「花図鑑」さんと「季節の花300」さんから拝借しています）

　　　　　花言葉は、いつもの花言葉事典さんから.....
　　　　　　　　クリスマス・ローズの花言葉は　
　　　　　　　　　　　「不安を取り除いて下さい」　「スキャンダル」　「追憶」　「中傷」　「慰め」

　　　　大船フラワーセンター「第1展示場」の「鉢植えクリスマスローズ展」
　　　　　　　たくさんの鉢植えのクリスマスローズが展示されていました
　　　　　　　　路地植えのクリスマスローズは、よく見かけます
　　　　　　　　背丈の低い下にむいた花を撮ることは、なかなか至難の技ですが.....　
　　　　　　　この展示場では、テーブルの上に鉢植えで展示されています
　　　　　　　　容易に、たくさんの花をなんなく撮影することが可能でした

　　　　　　申し訳ありません
　　　　　　　ひとつひとつに多分付けられているであろう「花」の名前は、うまく確認できませんでした