相武隧道のフジ

五月になるとフジが咲き始めます
　

　大むか〜し 埼玉にある超有名な“牛島のふじ”を見に行ったことがあります
　近くにたどり着くまで大渋滞で駐車場待ちも大変でした　
　期待感いっぱいで入園料ひとり 1,000円を払って入園しました
　　　　（その時は計5,000円も払いました）　
　フサが2m近くまで垂れ下がる立派なフジと対面できるハズでしたが
　無惨な姿でした 　時期を逸しておりました
　渋滞と入園料はナンだったのでしょうか？
　遅刻した私しが悪いのですが...　　　10年以上前の大むかしのはなしです

　さて、前話しが長くなりましたが、ここからが今日の本題です
　

　テーマは県道原宿六浦線・環状四号 相武隧道の野生？のフジです　
　　　　　　　　　（自分が気がついてからもう五〜六年になります）
　何本あるのでしょうか？　（もしかしたら誰かが植え付けた）　
　相武隧道北口の北側斜面400m近くに亘ってビッシリ？と花を咲かせています
　ブルー系が主体で、あとホワイト・ピンクが少しのおおよそ三色
　フサが垂れ下がることはありませんが見物は無料です（渋滞は少しあります）　
　みなさま 存分にお楽しみください
　この斜面の北側は“金沢市民の森”へと続く“横浜自然観察の森”
　バードウォッチングのメッカです　　　　　　反対側は、横浜霊園です

　
　
　
　
　

　
　

　今年は、ハナの勢いが少し弱いように見えます　来年に期待ですネ