今日もソバ本 “「そば」名人” プレジデントムック本 [ソバ本]
前回、紹介しました 「dancyu」2011年1月号 76ページに「急告」として載っていた本です
蕎麦の名店「ふじおか」のブログで紹介した “そば読本”二冊の著者 宮下裕史氏が編集したものです
東京の蕎麦屋さんを「江戸前そば」と云わず「東京前そば」と表現して、全国「極みの25店」を掲載、
各店の主人が織りなすナラティブ(物語の一種)を堪能するよう語っております
蕎麦喰いも、なかなか、むずかしいところがあるようです
表紙をかざる小さな写真は、「竹やぶ柏本店」の「せいろ」 ソバは「黒姫産の天日干しそば」
だんちゅう 2011年1月号 [ソバ本]
「ソバ本」101103 [ソバ本]
最近、購入した、おもしろい「ソバ本」二冊を紹介します 二冊とも「えきそば」をテーマにしています
(帯の画像は、JR常磐線我孫子駅・弥生軒の“唐揚げそば(二個のせ!)” 440円です!)
ここでのテーマは、“ご当地「駅そば」劇場”
著者の鈴木弘毅氏は、平成19年に“駅そば読本”を出されております
8/26の当ブログの中で紹介している“全国駅そば選手権”と云うHPの管理人でもあります
http://myossy.blog.so-net.ne.jp/2010-08-18
あきのたより [ソバ本]
「ソバ本」100330 [ソバ本]
最近、購入した「ソバ本」三冊です
一冊は、いつものマンガ「そばもん」です 第3号となります
二月に入ってから、著者が女性の「ソバ本」を三冊見つけました
「蕎麦こい日記」 高遠彩子 著
「つれづれ蕎麦」 yuka 著
「ソバのみ散歩」 平尾香 著
それぞれ、金沢八景のダイエー内にある、本屋さんで立読みして、娘に上の二冊を購入してもらいました
女性が著者である「ソバ本」は、あの杉浦日向子さん以来となります
「男の隠れ家」ネット版では
阿部文枝と云う方が「お蕎麦屋さん」のエッセイをシリーズ化して紹介しています
(これは、雑誌「男の隠れ家」に載せられなかったものと云うことのようですが.....)
なかなか、興味ある「お蕎麦屋」を特集しています
「ほろ酔い蕎麦屋めぐり」 → http://www.kakurega-online.com/blog_entry/10
購入した二冊もネットで発信したものを本にまとめあげたものです
自分の感じでは、片方は本にして読み易くなり、片方はネットでも読み易い形式だなぁと云う思いです
「蕎麦こい日記」 → http://www.lingkaran.jp/original/soba/
「つれづれ蕎麦」 → http://chibiyukarin.blog4.fc2.com/
「蕎麦こい日記」の著者、高遠彩子さんをグーグルすると、ミュージシャンであることが分かりました
ご出身は、横浜保土ヶ谷のようです
そのせいか、19軒の「蕎麦屋」さん紹介の中、3軒も神奈川のお店が載っていました♪
しかも、そのうち二軒は、自分も訪ねたことがあるお店でした --- 高遠さん、良い眼をしています??
残る一軒は、早速、渋沢まで車を走らせて味わいに行ってまいりました♪
この時は、ソバだけでなく、まだほんの数分ですが、神奈川県内で初めて開通した圏央道を走ってきました
東名-圏央道(海老名JCT)です 今、開通キャンペーンで100円お安くなっておりやす♪
高遠さん、東京の超老舗を一軒紹介しています
少し気になり、最初に読んでみました そのなかで、著者は、「懺悔」しております
何を懺悔したかと云うと、彼女は普段「もりそば」をつゆ無しですべて食べていると云うことです
蕎麦屋の主人は「そばとつゆ」との最良のマッチングを考えたものをお客に出していると思うのに
著者はいつも「つゆ無し」の蕎麦を堪能していると云うことです
(そば通は、よく「そばのみ」で食べる!と云われているが、
自分は決して「そば通」などではないとも、宣わっておりますが.....)
本当に「そばのみ」が好きなようです ですから「そば恋」です♪
呑みでは、アリマセン! 著者は、そば前は、嗜まないようです(十分、嗜むようです)
蕎麦は、「自家製粉、もちろん手打ち」が希望と云うことです
ところが、何と云うことでしょうか?
彼女は、このお店では、「つゆにそば」をつけて、そのハーモニィを楽しんだと云うことです
(きっと! そばだけでは、満足できなかったのでしょうネ!)
この文を読み、自分も「つゆ」をあまり付けずに食し、そば湯のためにつゆを残しておこうと思いました
【蕎麦屋】のご主人様へ
「もりそば」のつけ汁は、必ず“蕎麦とっくり”での提供をお願いします♪
そば湯を静かに味わい、蕎麦喰いの余韻にどっぷりとつかるために!
「ソバ本」091115 [ソバ本]
「ソバ本」090808 [ソバ本]
最近購入したソバ雑誌です
「男の隠れ家」2009年9月号
“涼味を手繰る そばの店”
株式会社 グローバルプラネット 発行
680 円(税込み)
2009年7月27日購入
毎年「男の隠れ家」の9月号は「そば特集」なので、大変楽しみにしています
発行していた、株式会社 あいであ・らいふ が、昨年倒産してしまい
心配していたのですが、復刊なり! ヨカッタヨカッタ!!
伝説のそば屋“きぬたや”も復活したことが載っています♪ 早く、行ってみなければ...
もう一册、購入しました
以前、紹介した「神奈川のおいしい蕎麦」の姉妹本?のようです
「極めつけ神奈川の蕎麦72店」
蕎麦屋で和む会 編
ワンツーマガジン社 発行
2009年8月20日 発行
1,200 円(税込み)
ISBN978-4-86296-158-7
紹介されているお店は「神奈川のおいしい蕎麦(70店)」と、かなりの数重なっています
それでも新規のお店は、25店! あの鎌倉の松原庵も載っております
これで、神奈川のソバ屋さんは、全網羅でしょうか......
我が金沢区のお店も一軒ぐらい、載らないでしょうか?
「男の隠れ家」2009年9月号
“涼味を手繰る そばの店”
株式会社 グローバルプラネット 発行
680 円(税込み)
2009年7月27日購入
毎年「男の隠れ家」の9月号は「そば特集」なので、大変楽しみにしています
発行していた、株式会社 あいであ・らいふ が、昨年倒産してしまい
心配していたのですが、復刊なり! ヨカッタヨカッタ!!
伝説のそば屋“きぬたや”も復活したことが載っています♪ 早く、行ってみなければ...
もう一册、購入しました
以前、紹介した「神奈川のおいしい蕎麦」の姉妹本?のようです
「極めつけ神奈川の蕎麦72店」
蕎麦屋で和む会 編
ワンツーマガジン社 発行
2009年8月20日 発行
1,200 円(税込み)
ISBN978-4-86296-158-7
紹介されているお店は「神奈川のおいしい蕎麦(70店)」と、かなりの数重なっています
それでも新規のお店は、25店! あの鎌倉の松原庵も載っております
これで、神奈川のソバ屋さんは、全網羅でしょうか......
我が金沢区のお店も一軒ぐらい、載らないでしょうか?
最近見つけた「ソバ本」090620 [ソバ本]
庵主 山下洋輔氏が30人の蕎麦仲間?に依頼したエッセイが載っています
本の帯裏側に「一期一蕎麦」とうたっております♪
なかなか、おもしろそうです(自分は、読むのが遅いものですから....書評は、いつのことやら...)
庵主は、葉山に移り住んだ時、御用邸前にある『如雪庵一色』に出会って蕎麦の見方が変わったようです
現在の住まいは立川です ジャズが流れる「無庵」に通っているようです
ほぼ10年前、自分がソバに少し関心を持ち始めたころ
一度「一色」でもりそばを食べたことがあります、薬味にワサビが出てこないお店でした
(そのころは、ワサビ無しにイライラしていました)
最近、年に二度ほど食べている立石の「玄庵」でもワサビが付いてきません
本日(4/6)発行日のソバ本と埼玉のソバ屋本 [ソバ本]
今日は、最近、見つけたソバ本を二冊
ひとつは、埼玉県のソバ店の紹介本です
ちゃんと大好きな“こいけ”が載っていました
埼玉のうまい蕎麦 75選
そば道楽の会 編
幹書房 発行
1,400 円(税込み)
2008年8月25日 発行
ISBN978-4-902615-43-2
(ちなみに、神奈川版は、1,000円でした)
もう、ひとつは.....
ひとつは、埼玉県のソバ店の紹介本です
ちゃんと大好きな“こいけ”が載っていました
埼玉のうまい蕎麦 75選
そば道楽の会 編
幹書房 発行
1,400 円(税込み)
2008年8月25日 発行
ISBN978-4-902615-43-2
(ちなみに、神奈川版は、1,000円でした)
もう、ひとつは.....