スクショ箱根駅伝 [つれづれ]
10区 石川 拓慎 駒沢大学 3年 拓大紅陵 1時間9分12秒（区間賞）
（“層が厚い” と云うことでしょうか... この方も含め往復で５人登録変更）
一昨日、復路が行われた「箱根駅伝」
２年前まで、横浜神奈川区の “青木通り” 交差点で観察しておりました
今年は、年明けから “鼻風邪” シュンシュン、また “応援自粛” と云うことで...
久しぶりに “NTV” カブリ付きと云う感じ（では無く、Macで観戦しました）
大きな動きがありましたネ 参戦４回目の “スピード総合優勝” かと思いました
（画像は、全て “NTV箱根駅伝特設サイト” からスクショさせていただきました）
ググってみると...
箱根駅伝2021年の視聴率（関東地区）は
・1月2日の往路は31.0％（前回：27.5％） ・1月3日の復路は33.7％（前回：28.6％）
1987年以降で、往路・復路ともに過去最高を記録。（往路・復路の平均は32.3%）
「応援自粛」と云うことでしたが、なかなか “活発な応援” の場所もあったように見えました
「応援自粛」が徹底されれば、視聴率、もっともっと大きくなったのでしょうか...
大手町 読売新聞東京本社前ゴール 勝つ人は、イイ顔しております
「創価大学」は、５時間28分24 秒 復路５位でした
復路優勝は、２秒差で「青山学院」が獲得（キャプテン欠場、響きました）「学生連合」がんばっております
トップ交代劇は、鍛冶橋通り（地下を京葉線）ゴールまで、あと 2.1km地点
記されているマークは、選手の後方を走る運営管理車の位置情報 いま、ヒョコッと前へせり出しました
追い越すまで、あと10m弱でしょうか...
並んだ一瞬です
笑顔で一気に抜き去りました 下を向いてしまいました 来年、大観衆の中でリベンジですネ
先頭に出た、駒大 石川選手に陽が当たりました
“京橋” の交差点を左折、中央通りを北上します もうすぐ “日本橋高島屋” 前です
獅子像が見守る “日本橋北詰” を左折（あと950m） ４位の「青学」が通過する画像です
４位のアオガクまでがゴールした頃の各走者の位置
ゴール手前付近で、早大、順大、帝京大が６位着を競っております
９区15.3km地点 いつもの “青木通り” 交差点 例年より少ない応援です
９区先頭 “創価大” が、東神奈川駅手前付近を疾走しております
選手・大会運営のみなさま、お疲れさまでした 来年は、ぜひ沿道で応援しま〜す
今日の最後は「シベリア高気圧」 夏だと「チベット高気圧？」
昨年末、12/29 の “ウェザーニュース” さん
シベリア高気圧の中心が1084hPaに 記録的な値、寒気の蓄積を示す
アジア太平洋域 実況天気図 と云うものを初めて知りました
（自分は、山に親しむようになってから天気図に興味は持ち始めたのですが... もっぱら、しろうと「観天望気」です）
「アジア太平洋域 実況天気図」2021年１月３日18時（日本時間 : 1/4 3時）
年が明けてからの「シベリア高気圧」1070hPaまで上がっております、年末寒波はひと段落？
「日本周辺域天気図・実況」令和３年１月４日９時
そのころの日本の天気図 冬としては、ずいぶん穏やかな感じです
強いシベリア高気圧の例：2005年12月5日9時(JST)（平成18年豪雪） Wiki.から...
西高東低と呼ばれる典型的な冬型の気圧配置になると、シベリア高気圧とアリューシャン低気圧によって、摂氏-30度から-50度程度（500hPa付近）の寒気が日本列島付近まで吹き出され、日本海側の地域に大雪を降らせる要因となる。ユーラシア大陸全体から見ると、シベリア高気圧の中心は東に偏り、アリューシャン低気圧と近いため、日本付近は気圧傾度が非常に大きくなって、冬の間は寒気とともに季節風が強くなる
北緯50°東経90° 付近 「シベリア高気圧」が、発生？している地域
おおまかに、左上が、ロシア領 右下が、モンゴル領
ここは、おせちの備忘録
いつもの「横浜そごう」で手配したものです 京料理たん熊北店製
４人用ですが、１人帰省しないので、３人で平らげました なんとなく例年より旨かった
その埼玉から帰省しない息子が送ってくれたお酒
超辛口吟醸 “ばくれん” 山形亀の井酒造（兵庫のRakutenが届けてくれました）
本日も“トボトボ進行”にご訪問ありがとうございます
