気象科学館 [遠出]
気象科学館 館長「はれるん」 (Do not touch the Harerun!)
ストロボを使うことを知りませんでした またの機会に...
虎ノ門駅を下車してトボトボ訪ねたのは「気象科学館」 今年6月移転開館しました
気象庁のマスコットキャラクター「はれるん」が2階で出迎えてくれます
(明日は、キット「はれるん」ダ !!)
建物は「気象庁虎ノ門庁舎」 その気象庁は、11月下旬に “大手町” から移転してきました
最寄駅は、東京メトロ日比谷線「神谷町」駅、東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ」駅
(当日の「昼餉」の紹介は、次回以降とさせてください 蕎麦を食べただけですが...)
気象庁虎ノ門庁舎/港区立教育センター(みなと科学館)
国土交通省関東地方整備局と東京都港区がPFI事業(BTO方式)により
虎ノ門3丁目に整備した地上14階、地下2階、高さ81.705m、延べ面積42,783㎡の複合ビル
ここでも、ビルの周りには「緑」が施されております
12時からの受付開始(コロナ対策のため、現在、2時間制、予約制となっております)
サーモカメラ さすが “科学館” 離れて測定できるのですネ お金がかかっております
大きな地球儀?が鎮座 いまの時刻の世界の天候を表示している??(まさか違うかも??)
“常設展示コーナー” とあります 少し前、毛利さんがやってきた
「気象科学館」への階段 少し高い、なぜなら右側に “プラネタリウム” があるからなのです
館内案内図 それほど広い展示場ではありません
「はれるん」が書いている天気図は、昨年の台風第19号 HAGIBIS (1919 : 2019年の19号)
千曲川が氾濫して「長野新幹線車両センター」が超有名となったときの “台風” です 中心気圧 950hPa
一般的な台風の画像です
桜島の大噴火です
「気象庁コレクション」のコーナー
中央気象台・代官町時代 大正9年(1920年)頃の “絵”
気象庁の建物は、今回4度目の移転 創業の地 “虎ノ門” に戻りました ① 内務省地理寮構内(現在の港区虎ノ門2-10 ホテルオークラのあたり) ② 麹町区代官町旧本丸 ③ 麹町区元衛町 ④ 大手町1-3-4 ⑤ 虎ノ門3-6-9
富士山レーダーが表彰されました
Wiki.を見ると... 気象庁が1964年に富士山頂の富士山測候所に設置した気象レーダーとその運用システム 1999年に運用を終了した。本事案は気象レーダー運用の電気技術史に残すべき顕著な事例として2000年3月にIEEEマイルストーンに認定された
隣りには「ひまわり」が並んでおりました
昭和基地で最低気温を記録した時のデータシート マイナス45.3℃
「マイナス45.3℃」の隣りには...
南極昭和基地付近で採取された石 ザクロ石、黒雲母が含まれる片麻岩(ヘンマガン)
片麻岩 : 先日、ブラタモリで放映していた「カミオカンデ」の岩ですネ
子供の頃、理科室でよく見たような記憶です「毛髪自記湿度計」
髪の毛で湿度が分かるなんて... 欧米人のブロンドの髪が適しているそうです
館内真ん中に「津波シミュレーター」 見学者は、三人組の一団がひとつだけでした
HPにも載っている「見取り図」 こちらは “うずまきシアター” での画像です
奥に位置する「ウェザーミッション」」〜キミは新人予報官〜
「うずのすけ」 まもなく、台風へと成長しま〜す
こちらは、竜巻が生成しました
「ミニアメダス」〜虎ノ門露場〜 学校にあった百葉箱 etc.が並びます
現在の「東京」の観測点は、ここ虎ノ門でなく皇居「北の丸公園」となります
平成26年12月2日に「東京」の気象観測地点を千代田区大手町から北の丸公園へ移転しました
「北の丸公園露場」Google マップ で見ると、こちらのようです
アメダス(AMeDAS)とは「Automated Meteorological Data Acquisition System」の略で、「地域気象観測システム」といいます 雨、風、雪などの気象状況を時間的、地域的に細かく監視するために、降水量、風向・風速、気温、日照時間の観測を自動的におこない、気象災害の防止・軽減に重要な役割を果たしています 雪の多い地方の約320か所では積雪の深さも観測しています
積雪深計で「自分の身長を測定できます」
しばらく前、濡れ衣を着せられた「ラジオゾンデ」
現在も全国16ヶ所で大活躍 “高層気象観測” の基データとなっているようです
「津波シミュレーター」
起動ボタンを押すと「津波」に襲われます
「緊急地震速報トライアル」
関東北部を震源とする地震が発生、P波S波が時差で進みます
いま新宿がS波で揺れ始めました、P波は、横浜を越えて三浦半島の先端近く
「活火山のすべて」 “マグマだまり” が生成されていきます
各地の「火山灰」「火山れき」「噴石」「溶岩樹形」の標本ですネ
「うずまきシアター」 “はれるん” が奮闘しております
“はれるん” の相方 “火山の悪魔?” 対立でなく共存・共生を謳っておりました
2階奥に「記者会見室/記者クラブ」 今後は、ここから「特別警報発令」の発信でしょうか...
次回は「みなと科学館」と「プラネタリウム」を楽しむことにいたしましょう
ここから見る「333メートル」です
2時間弱で「気象科学館」を後にしました
天気はよくありませんが、次は「出世の石段」を目指しました(手遅れなのですが...)
本日も“トボトボ進行”にご訪問ありがとうございます
ストロボを使うことを知りませんでした またの機会に...
虎ノ門駅を下車してトボトボ訪ねたのは「気象科学館」 今年6月移転開館しました
気象庁のマスコットキャラクター「はれるん」が2階で出迎えてくれます
(明日は、キット「はれるん」ダ !!)
建物は「気象庁虎ノ門庁舎」 その気象庁は、11月下旬に “大手町” から移転してきました
最寄駅は、東京メトロ日比谷線「神谷町」駅、東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ」駅
(当日の「昼餉」の紹介は、次回以降とさせてください 蕎麦を食べただけですが...)
気象庁虎ノ門庁舎/港区立教育センター(みなと科学館)
国土交通省関東地方整備局と東京都港区がPFI事業(BTO方式)により
虎ノ門3丁目に整備した地上14階、地下2階、高さ81.705m、延べ面積42,783㎡の複合ビル
ここでも、ビルの周りには「緑」が施されております
12時からの受付開始(コロナ対策のため、現在、2時間制、予約制となっております)
サーモカメラ さすが “科学館” 離れて測定できるのですネ お金がかかっております
大きな地球儀?が鎮座 いまの時刻の世界の天候を表示している??(まさか違うかも??)
“常設展示コーナー” とあります 少し前、毛利さんがやってきた
「気象科学館」への階段 少し高い、なぜなら右側に “プラネタリウム” があるからなのです
館内案内図 それほど広い展示場ではありません
「はれるん」が書いている天気図は、昨年の台風第19号 HAGIBIS (1919 : 2019年の19号)
千曲川が氾濫して「長野新幹線車両センター」が超有名となったときの “台風” です 中心気圧 950hPa
一般的な台風の画像です
桜島の大噴火です
「気象庁コレクション」のコーナー
中央気象台・代官町時代 大正9年(1920年)頃の “絵”
気象庁の建物は、今回4度目の移転 創業の地 “虎ノ門” に戻りました ① 内務省地理寮構内(現在の港区虎ノ門2-10 ホテルオークラのあたり) ② 麹町区代官町旧本丸 ③ 麹町区元衛町 ④ 大手町1-3-4 ⑤ 虎ノ門3-6-9
富士山レーダーが表彰されました
Wiki.を見ると... 気象庁が1964年に富士山頂の富士山測候所に設置した気象レーダーとその運用システム 1999年に運用を終了した。本事案は気象レーダー運用の電気技術史に残すべき顕著な事例として2000年3月にIEEEマイルストーンに認定された
隣りには「ひまわり」が並んでおりました
昭和基地で最低気温を記録した時のデータシート マイナス45.3℃
「マイナス45.3℃」の隣りには...
南極昭和基地付近で採取された石 ザクロ石、黒雲母が含まれる片麻岩(ヘンマガン)
片麻岩 : 先日、ブラタモリで放映していた「カミオカンデ」の岩ですネ
子供の頃、理科室でよく見たような記憶です「毛髪自記湿度計」
髪の毛で湿度が分かるなんて... 欧米人のブロンドの髪が適しているそうです
館内真ん中に「津波シミュレーター」 見学者は、三人組の一団がひとつだけでした
HPにも載っている「見取り図」 こちらは “うずまきシアター” での画像です
奥に位置する「ウェザーミッション」」〜キミは新人予報官〜
「うずのすけ」 まもなく、台風へと成長しま〜す
こちらは、竜巻が生成しました
「ミニアメダス」〜虎ノ門露場〜 学校にあった百葉箱 etc.が並びます
現在の「東京」の観測点は、ここ虎ノ門でなく皇居「北の丸公園」となります
平成26年12月2日に「東京」の気象観測地点を千代田区大手町から北の丸公園へ移転しました
「北の丸公園露場」Google マップ で見ると、こちらのようです
アメダス(AMeDAS)とは「Automated Meteorological Data Acquisition System」の略で、「地域気象観測システム」といいます 雨、風、雪などの気象状況を時間的、地域的に細かく監視するために、降水量、風向・風速、気温、日照時間の観測を自動的におこない、気象災害の防止・軽減に重要な役割を果たしています 雪の多い地方の約320か所では積雪の深さも観測しています
積雪深計で「自分の身長を測定できます」
しばらく前、濡れ衣を着せられた「ラジオゾンデ」
現在も全国16ヶ所で大活躍 “高層気象観測” の基データとなっているようです
「津波シミュレーター」
起動ボタンを押すと「津波」に襲われます
「緊急地震速報トライアル」
関東北部を震源とする地震が発生、P波S波が時差で進みます
いま新宿がS波で揺れ始めました、P波は、横浜を越えて三浦半島の先端近く
「活火山のすべて」 “マグマだまり” が生成されていきます
各地の「火山灰」「火山れき」「噴石」「溶岩樹形」の標本ですネ
「うずまきシアター」 “はれるん” が奮闘しております
“はれるん” の相方 “火山の悪魔?” 対立でなく共存・共生を謳っておりました
2階奥に「記者会見室/記者クラブ」 今後は、ここから「特別警報発令」の発信でしょうか...
次回は「みなと科学館」と「プラネタリウム」を楽しむことにいたしましょう
ここから見る「333メートル」です
2時間弱で「気象科学館」を後にしました
天気はよくありませんが、次は「出世の石段」を目指しました(手遅れなのですが...)
本日も“トボトボ進行”にご訪問ありがとうございます