一週一鉄 -- 504 -- [ゆる鉄]
--- 今日は「青いトラス橋」 ---

東京メトロ東西線・荒川中川橋梁
荒川(荒川放水路)および中川に架かる鉄道橋
橋梁の全長は1,236 m
単純上路ワーレントラス式鉄道橋16連で、1981年当時は日本一長い橋
メトロ15000系電車 西船橋行き(A線)各駅停車
(東京メトロ東西線/南砂町〜西葛西)
むかし、この橋で「営団地下鉄東西線列車横転事故」発生 以下、Wiki.から...
1978年(昭和53年)2月28日 午後9時34分ごろ 中野行き快速列車(営団5000系5018F、10両編成)が、荒川中川橋梁上で竜巻による突風を受けて後部2両が西船橋方面行きの線路上に横転、1両が脱線。負傷者23人 (息子が生まれる前の日の朝刊記事でした 記事をスクラップした記憶があります)
東京メトロでは、起点から終点に向かう方向を「A線」その逆を「B線」と称している
東西線に乗車して葛西駅の「地下鉄博物館」 をトボトボ訪ねました

建物内から見ると、大動脈 “環七” の向こうに、葛西駅の改札口

日本橋駅から乗車してきた 妙典行き先頭車 車両No.05 115 1992年製05系5次車15編成
(Wiki.によると「スカート」付けていないこととなっております)
追い越す快速 車両No.05 142 2004年製05系13次車42編成

東京メトロ、9路線11系統、総計195.0 km(営業キロ) 1番新しい路線は、左下副都心線10000系

葛西駅下り線の駅ポスター
初めて下車した「東西線葛西駅」 隣りの西葛西駅1度下車したことがあります

「館内案内図」ネッ!! 東西線高架下なので “ウナギノネドコ”(葛西駅追越し線を含めて四線)

懐かしいです「自動券売機」 これで、営団線全線の切符を購入することができます

日本最初の地下鉄電車 銀座線No.1001号車 銀座線1000形 : 1993年(平成5年)営業運転を終了

機械遺産認定 : 国産初の地下鉄車両「モハ1000形1001号」

その頃の「自動列車停止装置」 いまで云う「ATS」
打子が圧縮空気で作動して車両の突当り弁を開きブレーキ管の空気が吐き出て非常ブレーキがかかる
現在、東京メトロの路線は、全てATC 都営浅草線のみ日本の地下鉄で唯一、非ATCの保安装置を採用

反対側の運転台 運転手さんが乗車しておりました

“赤色” と “黄色” が隣り合って並んでおります ここは「赤坂見附駅」?

「池袋行き」 丸ノ内線301号車両 300形 : 1995年(平成7年)営業運転を終了

丸ノ内線301号車 ヘッドランプ 2灯ついております

銀座線1001号車 ヘッドランプ 頭上1灯式です



銀座線は、尾灯も1灯式

丸ノ内線には、尾灯も2灯ついております

丸ノ内線301号車 集電靴(コレクターシュー) 大きな枠は木製です

第三軌条、架空線の変わりです 直流600Vが流れています(緊急避難時注意が必要です)
(直流600V → 750Vへの昇圧計画がありますが...)

ここから、丸ノ内線301号車の台車と床下機器




シンプルな丸ノ内線300形の運転台 ブレーキハンドルは外れております

時節柄 “コロナ” 対策が施された電車内

銀座線「浅草 ⇄ 上野」のサボ

運転手さんの「持ち物セット」 動力車操縦者運転免許「甲種電気車」は必須です
新幹線は、同じ電気車ですが...「新幹線電気車」と云う別の免許が必要だそうです

車掌さんの「持ち物セット」 ポイントは “赤旗、緑旗の手旗” と “合図灯” でしょうか...

地下鉄工事の説明に使った?「ジオラマ」
高架線を走る車両は “中央線快速” のようですが、場所は、東京駅より南を想定?
第三軌条方式の丸ノ内線と比較するため?、高架のJR線、たくさんの銅の “架空線” が張られております

ここは、中央線快速・緩行線と交差する「お茶の水駅付近」

注 : このジオラマ、むかしは「交差する地下空間」立体動模型展示だったようです
1927(昭2)年、銀座線開通時、大評判のようです「東洋で初めて開業した地下鐵道(上野〜浅草)」

この画像もどこかで見た記憶があります 手前は出口専用?

自動改札機? コインを入れるとひとつ進むようです

この胸像「地下鉄の父」と呼ばれる、早川 徳次(はやかわ のりつぐ)氏
大正9年(1920年)東京地下鉄道株式会社を設立
東京地下鉄道は後の、帝都高速度交通営団 → 東京地下鉄(Tokyo Metro Co., Ltd.)
東京メトロ、現在は、銀座線から副都心線まで9路線11系統、総計195.0 km(営業キロ)を運営

ちなみに、早川 徳次 “のりつぐ” と読むと、コロナ マスクで有名となった「シャープ」の創業者
アッ、我が家にもようやく「シャープ マスク」やってきました お守りと致します

胸像の前から見る “葛西駅前南口” 「風とともに」葛西土地区画整理組合から寄贈された発電風車

次回の「運転シュミレータ」へと続きます
本日も“トボトボ進行”にご訪問ありがとうございます

東京メトロ東西線・荒川中川橋梁
荒川(荒川放水路)および中川に架かる鉄道橋
橋梁の全長は1,236 m
単純上路ワーレントラス式鉄道橋16連で、1981年当時は日本一長い橋
メトロ15000系電車 西船橋行き(A線)各駅停車
(東京メトロ東西線/南砂町〜西葛西)
むかし、この橋で「営団地下鉄東西線列車横転事故」発生 以下、Wiki.から...
1978年(昭和53年)2月28日 午後9時34分ごろ 中野行き快速列車(営団5000系5018F、10両編成)が、荒川中川橋梁上で竜巻による突風を受けて後部2両が西船橋方面行きの線路上に横転、1両が脱線。負傷者23人 (息子が生まれる前の日の朝刊記事でした 記事をスクラップした記憶があります)
東京メトロでは、起点から終点に向かう方向を「A線」その逆を「B線」と称している
東西線に乗車して葛西駅の「地下鉄博物館」 をトボトボ訪ねました

建物内から見ると、大動脈 “環七” の向こうに、葛西駅の改札口

日本橋駅から乗車してきた 妙典行き先頭車 車両No.05 115 1992年製05系5次車15編成
(Wiki.によると「スカート」付けていないこととなっております)
追い越す快速 車両No.05 142 2004年製05系13次車42編成

東京メトロ、9路線11系統、総計195.0 km(営業キロ) 1番新しい路線は、左下副都心線10000系

葛西駅下り線の駅ポスター
初めて下車した「東西線葛西駅」 隣りの西葛西駅1度下車したことがあります

「館内案内図」ネッ!! 東西線高架下なので “ウナギノネドコ”(葛西駅追越し線を含めて四線)

懐かしいです「自動券売機」 これで、営団線全線の切符を購入することができます

日本最初の地下鉄電車 銀座線No.1001号車 銀座線1000形 : 1993年(平成5年)営業運転を終了

機械遺産認定 : 国産初の地下鉄車両「モハ1000形1001号」

その頃の「自動列車停止装置」 いまで云う「ATS」
打子が圧縮空気で作動して車両の突当り弁を開きブレーキ管の空気が吐き出て非常ブレーキがかかる
現在、東京メトロの路線は、全てATC 都営浅草線のみ日本の地下鉄で唯一、非ATCの保安装置を採用

反対側の運転台 運転手さんが乗車しておりました

“赤色” と “黄色” が隣り合って並んでおります ここは「赤坂見附駅」?

「池袋行き」 丸ノ内線301号車両 300形 : 1995年(平成7年)営業運転を終了

丸ノ内線301号車 ヘッドランプ 2灯ついております

銀座線1001号車 ヘッドランプ 頭上1灯式です



銀座線は、尾灯も1灯式

丸ノ内線には、尾灯も2灯ついております

丸ノ内線301号車 集電靴(コレクターシュー) 大きな枠は木製です

第三軌条、架空線の変わりです 直流600Vが流れています(緊急避難時注意が必要です)
(直流600V → 750Vへの昇圧計画がありますが...)

ここから、丸ノ内線301号車の台車と床下機器




シンプルな丸ノ内線300形の運転台 ブレーキハンドルは外れております

時節柄 “コロナ” 対策が施された電車内

銀座線「浅草 ⇄ 上野」のサボ

運転手さんの「持ち物セット」 動力車操縦者運転免許「甲種電気車」は必須です
新幹線は、同じ電気車ですが...「新幹線電気車」と云う別の免許が必要だそうです

車掌さんの「持ち物セット」 ポイントは “赤旗、緑旗の手旗” と “合図灯” でしょうか...

地下鉄工事の説明に使った?「ジオラマ」
高架線を走る車両は “中央線快速” のようですが、場所は、東京駅より南を想定?
第三軌条方式の丸ノ内線と比較するため?、高架のJR線、たくさんの銅の “架空線” が張られております

ここは、中央線快速・緩行線と交差する「お茶の水駅付近」

注 : このジオラマ、むかしは「交差する地下空間」立体動模型展示だったようです
1927(昭2)年、銀座線開通時、大評判のようです「東洋で初めて開業した地下鐵道(上野〜浅草)」

この画像もどこかで見た記憶があります 手前は出口専用?

自動改札機? コインを入れるとひとつ進むようです

この胸像「地下鉄の父」と呼ばれる、早川 徳次(はやかわ のりつぐ)氏
大正9年(1920年)東京地下鉄道株式会社を設立
東京地下鉄道は後の、帝都高速度交通営団 → 東京地下鉄(Tokyo Metro Co., Ltd.)
東京メトロ、現在は、銀座線から副都心線まで9路線11系統、総計195.0 km(営業キロ)を運営

ちなみに、早川 徳次 “のりつぐ” と読むと、コロナ マスクで有名となった「シャープ」の創業者
アッ、我が家にもようやく「シャープ マスク」やってきました お守りと致します

胸像の前から見る “葛西駅前南口” 「風とともに」葛西土地区画整理組合から寄贈された発電風車

次回の「運転シュミレータ」へと続きます
本日も“トボトボ進行”にご訪問ありがとうございます
