京急ヒストリー [横浜]
「京急ヒストリー」(デハ230形 デハ236号(湘南電鉄デ6))
「京急ミュージアム」見取り図 「マイ車両工場」は、お休み中 京急HPから...
(この画では、出入口が1階です 訪問した日、受付は2階でした、コロナ対策のための対応のようです)
本日は「京急ヒストリー」の紹介です
現在の「京急ミュージアム」の入館制限 詳細は京急HPを確認ください
土休日 : 事前申込ご当選者さまに限り入館できます
平 日:事前申込ご当選者さま、および平日に限り、整理券方式により人数制限を設けたうえで一般入館
水曜 : 休館(1日3回、入れ替え制 各回30名)
建物の外、炎天下の “ケイキューブ” たち 遊ぶ子どもは見かけません
「京急ヒストリー」のおしりです ここは制限速度55km/hとなります 出発信号機には気がつきませんでした
「京急ヒストリー」運転手が乗務しております
京急の最大のウリです 標準軌1,435mm このため直通運転する “京成” は、大作業で改軌しました
入館直後、 まだ 少し混み合っております
運転手さん、チャンと右手で “ブレーキレバー” を握りしめております
床下を覗き込めます 「歯車」だそうです
こっちは「主電動機」です
「ヒストリー」なので、電車内は “ミニ博物館”
【京浜急行 停車駅案内図】
良い時代です 品川-川崎、ノンストップ、緑の「快速特急」が “京浜蒲田” をとばしております
「朝の混雑時に10両編成の電車が走ります」(金沢文庫〜横浜間・3月9日から 昭和何年のことでしょうか...)
右は「初代1000形」の12両運転(朝のラッシュ 金沢文庫〜横浜間・12月2日から こちらも昭和何年のことでしょうか...)
駅名変更です 宅地造成地販促のために「谷津坂駅」が「能見台駅」に変更されます
今年の駅名変更6駅 「京急東神奈川」は、受け入れ難いナァ〜 「高輪ゲートウェイ」みたい
休日に快速特急20分ごとに運転 三浦海岸〜成田間直通運転
北品川〜青物横丁間高架完成 “三浦の海へ” 座席指定「アメリカン・エキスプレス号」運転
「内案線沿鐵電南湘・濱京」
右上に「護れ要塞、防げよスパイ」と描かれております
「逸見駅」の次は「横須賀軍港(汐入)駅」手前の安針塚駅は「軍需部前駅」
終点は、本線「浦賀駅」(久里浜線は、まだアリマセン)
第26回「ブルーリボン賞」1983年(昭和58年)受賞 2000形電車
総票数 6,884票中 1,700票を得票 次点は国鉄200系新幹線電車の 965票
記念切符が並べられております 上の6両並んでいる画は「600両突破記念乗車券」
「ヒストリー」の車両、デハ236 “お別れ運転乗車整理券” 53.3.26 が見えます
ここも “記念切符” and “テレカ” のようです
真ん中の “テレカ” 「スピードアップ記念 快速特急 120km/h運転」
降りるホームは1番線 「横浜、泉岳寺、押上 方面」
「ヒストリー」車両 “デハ236” の歴史の一部 Tetudou.Comさんに詳しく書かれております
1979年より、川口市青木町公園内の児童文化センターで保存車両としての余生を歩み始めた しかし同センターが2002年に閉鎖されると、デハ236号は管理されることがなくなり、荒廃が進んでしまいました 2017年5月、デハ236号は約40年を過ごした青木町公園を離れ、総合車両製作所へと陸送。車両の修繕作業を開始しました (京急デハ236(湘南電鉄デ1形デ6))
「ヒストリー」から見る「京急ライン ジオラマ」
手前に「京急蒲田駅」が見えますが、ほとんどが “川崎の街” です
「みうらはんと」の光景 ダイコン畑かキャベツ畑ですネ 傍らで、スイカも作っていると思いますが...
降りたホームには「京急グッズ」が溢れております
「ヒストリー」の “パンタグラフ” もちろん、シングルアームではアリマセン
床下に、入場券(硬券)が35枚並べられております
これ「出入口ドア」 この右手前にある操作盤で開閉動作できます
次回は、「ヒストリー」車両 “デハ236” の足回りを中心に...
本日も“トボトボ進行”にご訪問ありがとうございます