フラワーセンター [横浜]
2月末以来、およそ五ヶ月ぶりの大船フラワーセンター訪問
「ハス」の仲間が増えました 今年190種を増強、全240品種の展示となりました
(アッ、いまハスの早朝開園をしております 7時開園です 自分はダメです)
NHK大河ドラマ「麒麟がくる」の関連花壇も花ざかりでした
(そう云えば、今週末は「オリンピック開催」の予定でしたネ)
久しぶりの「大船フラワーセンター」 この時間、見えるのは 係員さんだけです
駐車する車は、意外に多いと云う印象です
前回ブログ最後に紹介した、夏の風物詩「ハスシャワー」
梅雨明け前のひととき 「涼しげでしょうか...」
では、フラワーセンターのたくさんの「ハス」を楽しまれてくだされ...
「玉縄桜広場」 たくさんの鉢植えの「ハス」が展示されております こちらに1番人が屯しておりました
キキョウの花壇です(ちなみに、紫と白の二色です)
桔梗は、美濃国を根拠とした「土岐氏」の家紋です
そして明智光秀の家紋は「水色桔梗」 着色されたたいへん珍しいタイプの家紋
キキョウ(桔梗) キキョウ科キキョウ属の多年草
北海道から九州にかけて分布し、山野の草原に生える
海外では、朝鮮半島や中国の東北部、東シベリアなどにも分布している
草丈は40センチから100センチくらいである
葉は長さが4センチから7センチくらいの細長い卵形である
縁にはぎざぎざ(鋸歯)があり、互い違いに生える(互生)
開花時期は7月から8月である 秋の七草の一つだが、むしろ真夏が盛りである
花は先が5つに咲けた鐘形である
咲き始めは、花粉のついた雄しべは雌しべの花柱にくっついている
花柱に花粉をつけ終わると雄しべはしなびる
花柱の花粉が昆虫に持ち去られると、先が5つに裂けて柱頭が現れる
花の色は濃い青紫が基本だが、園芸品種には白や淡い紫、淡いピンクなどがあり、半八重咲きのものもある
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である
英名は蕾の膨らんだ姿から連想してバルーンフラワー(balloon flower)という
なお、根を生薬で桔梗根(ききょうこん)といい、去痰、鎮咳などの薬効がある
花言葉は「誠実」である 俳句の季語は秋である
(いつもの「花図鑑」さんから....)
「キキョウ」に見えるでしょうか...
花が開くと、見知った「キキョウ」ですネ
今日の 最後は「最後の紫陽花」
今日の昼餉は、逗子のスーパーで購入した “ひれかつバーガー” + “たっぷりタマゴサンド”
実は “ハムかつバーガー” 購入のつもりでした 今月は “ひれかつバーガー” だそうでした
(ときどき発言しておりますが、カツは “ひれ” で無く “ロース” です!!)
自宅への帰りの足は、いつもの「神奈中バス」(今日の歩数は 10,742歩でした)
大船駅神奈中4番バス乗り場 振り向くと「ブランズタワー大船」総戸数253戸(地上21階 地下2階建)
次回は、大船フラワーセンター “グリーンハウス” を中心に....
本日も“トボトボ進行”にご訪問ありがとうございます