マンションの春? [つれづれ]
カラスノエンドウ(烏野豌豆)
上の画像は、カラスノエンドウ(烏野豌豆)?? “スズメ” では、無いようです
うちのマンションの隅に地植えされている “ヒヤシンス” を観察にいきました
ヒヤシンス(風信子)・(飛信子)は、水栽培が普通と思っておりましたが、小さく花開いておりました
周りには “カラスノエンドウ”・“キンセンカ?”・“ハナニラ”・“スイセン”・“カタバミ” etc.が…
徘徊を楽しまれている “モノ” もおりました
“エンドウ” の細い葉が繁るなか、散歩中の方がおられました
カラスノエンドウ(烏野豌豆) マメ科ソラマメ属の一年草
本州から沖縄にかけて分布し、道ばたや堤防、荒れ地などに生える
海外では、ユーラシア大陸に広く分布する 茎は蔓状で、ほかのものに巻きついていく
葉は羽状の複葉で、8枚から14枚の小葉で1組になる 開花時期は3月から6月である
淡い紫紅色をした蝶形の花をつける 花の長さは12ミリから18ミリくらいである
花の後には、種子の入った莢をもつ実(豆果)をつける 若い莢は食用になる
「烏野豌豆」は妙な名だが、中国名の「野豌豆」から出た言葉である 漢字では「烏の豌豆」とも書く
標準和名は矢筈豌豆(ヤハズエンドウ)というが、あまり使われていない
花言葉は「小さな恋人たち」である
(いつもの「花図鑑」さんから....)
“エンドウ” の隣りに “キンセンカ(金盞花)” のようですが... すいません同定できませぬ !!
最後は、課題の “ヒヤシンス” 三色植えられておりました
ここから、今日の付録です
首都高速横浜北線 “馬場出入口”が、2月27日(木)に開通しました
ちなみに、東名青葉と繋がる「横浜北西線」は、3月22日(日)に開業します
開業前に予定されていた「ファンラン」・「一般公開イベント」・「開通式典」は、中止となりました
【“馬場出入口” の構造図】 首都高速道路のHPより借用
「横浜北線」が開通してから3年、ようやく “馬場” の供用が始まりました
しかし、構造図にあるように、今回は、綱島街道にある “法隆寺交差点” 側からのみの開通です
しかも “ETC専用” (もちろん、出口として利用する分は “現金車” もOKです)
(“内路交差点” 側からの「入口」は、2020年内供用開始の予定となっております)
仮に「新横浜入口」から「馬場出口」を利用すると...
距離3.3km、走行時間4分となり、ETC料金 300円 現金料金 1,320円となります
“馬場出入口” のGoogle Earth(2年前の画像です) 左右のループトンネルを掘っている状態?
“馬場出入口” のGoogle Earth(現在の画像です) 上を走る “大田神奈川線” が、クネクネしております
20200321 追記 首都高速HPによるCG画像は、こちらです
2020年3月15日現在 地理院地図は、まだ不変です
(“高輪ゲートウエイ駅” や京急の6駅改称は、すでに改訂されております)
ちなみに、新東名 “伊勢原大山IC” は、開通しております
2020年6月14日追記 地理院地図、開通しておりました
“馬場出入口” では、入出路が本線の外側に設定されているため “合流” “分流” が「走行車線」にあります
少し分かりにくいですが、中央環状線山手トンネルの「北側部分」にある “分流・合流” では
地上を走る “山手通り” にある出入口の関係で「追越車線」に構築されております
(“出入口” の模式図を見つけられませんでした、同様の “西新宿JCT” で代用しました)
そこで、最後に開通した山手トンネル南側(大井〜大橋間)では、シールドトンネルを右側通行で掘作
「走行車線」での “分流・合流” としております(ここでは “内回り・外回り” 表現は、気をつける必要があります)
【“山手トンネル” 全体説明図】 これも、首都高速道路のHPより借用
“五反田出入口” トンネルは、右側通行しております この構造は 避難路の設置にも生かされているそうです
本日も“トボトボ進行”にご訪問ありがとうございます