一週一鉄 -- 470 -- [ゆる鉄]
--- 京急 No.9トンネル ---
文庫から上って行くと
富岡駅の直後となるトンネル
もうすぐ、出口で “はな” が咲き始めます
下る電車は
エアーポート急行「金沢文庫」行き
(京急本線/京急富岡〜杉田)
今日も「フラワーセンター」です 3回目となります(1回目は、こちらです)(2回目は、こちらです)
今日も “グリーンハウス” 内の花を中心に紹介していきたいと思います
今日の最初は、白い「ドンベア」の花 昨年は「夢の島熱帯植物館」のピンク色のものでした
白いヤツは「ドンベア・チリアケア(tiliacea)」ピンク色は「ドンベア・ウォリッキー(wallichii)」と云うようです
大船フラワーセンターのHPを覗くと、ピンク色の「ウォリッキー」もあるように書かれておりますが...
自分の記憶だと「ウォリッキー」は、もらわれていってしまったような気がします
(再掲ですが...)7年前、「めずらしく咲いた!!」と当時の園長さんが嬉々としていたのを思い出します
遠くて小さい、アカバナハカマノキ(赤花袴の木) 別名をオオバナソシンカ(大花蘇芯花)と云います
原産地は香港で、ホンコンオーキッドツリー(Hong Kong Orchid Tree)と云うそうです
“遠くて小さい” 自分のレンズでは、遠すぎますので、大きくトリミングしております
時期には、紫色の小さな花を咲かす “デュランタ” の実です
“デュランタ” 和名は、タイワンレンギョウ(台湾連翹)別名をハリマツリ (針茉莉)という
なぜか、最近 “デュランタ” の実が、よく目につきます
「グリーンハウス」真ん中に位置する “オーストラリア広場” には、アカシア・ブアマニーの黄花
アカシア・ブアマニー マメ科アカシア属の常緑低木
分類体系によってはネムノキ科とされる 原産地はオーストラリアの東部である
英名はスノーウィーリバーワトル(snowy river wattle)である
ワトルというのはオーストラリアでのアカシア属の呼称である
日本では庭木、公園樹、鉢植えなどで利用される 開花時期は3月から4月である
葉の脇から総状花序を出し、明るい黄色の球状の花をたくさんつける
花はよい香りがする 花の後にできる実は豆果(莢の中に種子が入るもの)である
属名の Acacia は
ギリシャ語の「akantha(刺(とげ)」からきている。鋭い棘を持つものが多いことから名づけられた
種小名の boormanii は「ブアマンさんの」という意味である
(いつもの「花図鑑」さんから....)
“ミモザ” の花に似ています が...
Wiki.によると... ミモザは本来オジギソウの学名に由来する植物名であるが、現在の日本語ではほぼアカシア類の花を呼ぶ名としてのみ使われていて、これは本来は誤用である だそうです
今年も豊作です たわわに実る “マンゴー” で無く「パパイア」
今日の最後は「ユキワリイチゲ」 今年は、横着して真上から撮ってきただけです
本日も“トボトボ進行”にご訪問ありがとうございます
文庫から上って行くと
富岡駅の直後となるトンネル
もうすぐ、出口で “はな” が咲き始めます
下る電車は
エアーポート急行「金沢文庫」行き
(京急本線/京急富岡〜杉田)
今日も「フラワーセンター」です 3回目となります(1回目は、こちらです)(2回目は、こちらです)
今日も “グリーンハウス” 内の花を中心に紹介していきたいと思います
今日の最初は、白い「ドンベア」の花 昨年は「夢の島熱帯植物館」のピンク色のものでした
白いヤツは「ドンベア・チリアケア(tiliacea)」ピンク色は「ドンベア・ウォリッキー(wallichii)」と云うようです
大船フラワーセンターのHPを覗くと、ピンク色の「ウォリッキー」もあるように書かれておりますが...
自分の記憶だと「ウォリッキー」は、もらわれていってしまったような気がします
(再掲ですが...)7年前、「めずらしく咲いた!!」と当時の園長さんが嬉々としていたのを思い出します
遠くて小さい、アカバナハカマノキ(赤花袴の木) 別名をオオバナソシンカ(大花蘇芯花)と云います
原産地は香港で、ホンコンオーキッドツリー(Hong Kong Orchid Tree)と云うそうです
“遠くて小さい” 自分のレンズでは、遠すぎますので、大きくトリミングしております
時期には、紫色の小さな花を咲かす “デュランタ” の実です
“デュランタ” 和名は、タイワンレンギョウ(台湾連翹)別名をハリマツリ (針茉莉)という
なぜか、最近 “デュランタ” の実が、よく目につきます
「グリーンハウス」真ん中に位置する “オーストラリア広場” には、アカシア・ブアマニーの黄花
アカシア・ブアマニー マメ科アカシア属の常緑低木
分類体系によってはネムノキ科とされる 原産地はオーストラリアの東部である
英名はスノーウィーリバーワトル(snowy river wattle)である
ワトルというのはオーストラリアでのアカシア属の呼称である
日本では庭木、公園樹、鉢植えなどで利用される 開花時期は3月から4月である
葉の脇から総状花序を出し、明るい黄色の球状の花をたくさんつける
花はよい香りがする 花の後にできる実は豆果(莢の中に種子が入るもの)である
属名の Acacia は
ギリシャ語の「akantha(刺(とげ)」からきている。鋭い棘を持つものが多いことから名づけられた
種小名の boormanii は「ブアマンさんの」という意味である
(いつもの「花図鑑」さんから....)
“ミモザ” の花に似ています が...
Wiki.によると... ミモザは本来オジギソウの学名に由来する植物名であるが、現在の日本語ではほぼアカシア類の花を呼ぶ名としてのみ使われていて、これは本来は誤用である だそうです
今年も豊作です たわわに実る “マンゴー” で無く「パパイア」
今日の最後は「ユキワリイチゲ」 今年は、横着して真上から撮ってきただけです
本日も“トボトボ進行”にご訪問ありがとうございます