“鎌倉山” を徘徊(前編) [鎌倉]
今日も富士山 ここから西へ、およそ 72kmとなります
湘南モノレール “湘南深沢駅” から...
本日は、22回目の “私設ハイキング同好会” の “徘徊” をトボトボと挙行
前回、菜の花の「吾妻山公園」は、こちらです この時は “富士山” は、ダメでした
今日は、湘南モノレール「深沢駅」に集合 目の前の空き地は「鎌倉市役所予定地」です
市役所が建てられると、いま見える “雄大な展望の富士山” は、ボツとなるのでしょうか...
それとも、建物の一角に無料の「富士山と丹沢山地の展望ロビー」を設けてくれるのでしょうか…
そのときは、入院中の “田代先生” 監修のもと完璧な「山岳展望図」を作製していただきたいと思います
我が家の隣り村にある “上郷市民の森” にある「展望図」山が富士山を含めて7座しか記載されておりませんが、1座致命的な間違いがあります(いつか、ブログアップしたいと思っております)
それは、さておき、今回は「湘南深沢駅」から江ノ電「鎌倉高校前駅」まで路程8km の徘徊となります
今日は「鎌倉広町緑地」の入口までの “前編” となります
本日の “徘徊” 行路(“湘南深沢駅” 〜 “鎌倉広町緑地” 入口) 後半は、江ノ電 “鎌倉高校前駅” まで
いま 9:41 白亜の観音さまの前を 215系が下って行きます(山側、貨物線の下り線です)
“おはようライナー新宿 26号”(新宿 9:02着)の折返し回送でしょうか....
湘南モノレール江の島線 大船駅(2面1線の頭端式ホーム) 懸垂型、レールはアリマセン
なんとなく、以前とは違い明るい雰囲気を感じます Wiki.を見てみると... 2015年(平成27年)5月22日 - 三菱重工業・三菱電機・三菱商事が保有する株式をみちのりホールディングスに譲渡する契約を締結(これでしょうか...)
01 “湘南深沢駅” 手前に拡がる広大な空地は「鎌倉市役所新庁舎建設予定地」御成町から移転するようです
この広大な敷地は「東日本旅客鉄道大船工場」の跡地です 2006年(平成18年)3月31日廃止となりました
“空き地”では、数人の人が作業をしております
その背後に見える青い屋根は「鎌倉青果(株)」 右に見える緑は、藤沢市宮前 “宮前御霊神社” の杜です
“緑” の左に「石名坂環境事業所」の白い煙突、その遥か後方は “塔ノ岳” その右手前に “大山” が見えます
( “塔ノ岳” と呼ばれておりますが、自分が見知った頃は “塔ヶ岳” と覚えました)
Wiki.を見てみると... 丹沢修験道の要であり、塔ヶ岳・御塔・尊(孫)仏山(そんぶつさん)など多くの呼称を持つ
“空き地” の東端に、小さな森が見えます 「陣出の泣塔」と呼ばれております
湘南モノレールは単線 “深沢駅” では、列車交換が行われます 右が “大船” 行きとなります
湘南モノレールは、自動車専用道路「京浜急行線」(有料道路)のほぼ真上に敷設されております
1989年(平成元年)全線で無料となったようです(小さい頃、叔父が運転するトラック、この道を避けて走っておりました)
“徘徊” スタートです
“湘南記念病院” を避けて、道の左側を進むと「大きな石?」が屹立(黒曜石では、ないようです)
敷地の右側には「無料のマキ」の山 (我が家にも薪ストーブを導入したいものです)
ここを左折します 「日蓮宗 仏行寺(ぶつぎょうじ)」の方向となります
02 「仏行寺」白のシダレウメが満開のようです (先を急ぐので割愛しました、拝観料の箱が見えます)
季節には、裏山がツツジで埋め尽くされるそうです
03 少し登っていくと「笛田(ふえだ)公園」(野球場1面、庭球場(クレイコート4面)、多目的広場 etc.)
野球場、今日は、御同輩たちが “ソフトボール” の練習をしています(スゴいと思います 練習ですヨ!!)
多目的広場、Googleマップでは、サッカー場と明記、こちらも御同輩たち “グランドゴルフ” です
野球場の北方面 “大船観音” と “東戸塚駅” のマンション群
こちらは西方向 笛田公園からの富士山 この時間かなり手前に雲が出始めました
見える山、丹沢山地の東端方面(笛田公園野球場東側からの眺めです)
愛甲郡愛川町と清川村を継なぐ峠 “半原越(はんばらごえ・488m)” の方向が映ります
高い山は、仏果山(ぶっかさん・747m)と経ヶ岳(きょうがたけ・633m)が重なっているようです
左少し手前のピークは、華厳山(けごんやま・602m)となるようです
手前に映るマンション群は “藤沢市藤が岡” 付近に建つものです
“グランドゴルフ” の10番は、ネットの外でした(チャンと見つけてもらえるでしょうか...)
“笛田公園” から下山?すると、次の “夫婦池公園” は、こちらです
04 静かな “夫婦池公園・上池” 今日は、子供たちが散策に来ております
“下池” に続く “水辺の観察テラス”
「夫婦池公園と防空壕あと」 右下に、湧き水が出ております
この奥に “防空壕跡” があります 明確な踏み跡は、ありますが「立入禁止」区域です
さきほどの子供たちが “谷戸の休憩所” 廻りで、楽しんでおります
“湧き水” が、もう一ヶ所、かなりの水量です
「この水は のめません」 (たしかに、コップは用意されておりません)
(位置的に見ると、この上部に「ローストビーフの店 鎌倉山本店」の建屋があります)
“湧き水” が湧く周りには “ウォーターマッシュルーム(ウチワゼニクサ?) ”
“ウォーターマッシュルーム ” と云います リーダーが教授してくれました
傍らには、少しトウがたった “フキノトウ” も...
谷筋を上がっていきます “湿地の観察テラス” 付近 “猫車” が見えます 作業する方がおりました
05 たどり着いた場所は「夫婦公園・鎌倉山口」 「鎌倉山記」の大きな石碑が建っている所です
慌て者です、真ん中に映る “石の板?” を、その石碑と思っておりました
「夫婦池公園」の案内板 我らの徘徊コースを(上から下へ縦断)青破線で記入しました
ついでに「ローストビーフの店 鎌倉山本店」の位置も...(もちろん、食べたことはアリマセン)
ここから見る「江の島灯台」(江の島シーキャンドル)
眼を右に振ると、竹ヤブの向こうに「富士山」
少し進んで振り返りました「鎌倉山記」の石碑 右に大きく建っておりました
「碑文には鎌倉山の由来が長々と綴られている」そうです
「鎌倉山」 Wiki.によると、次のような記述がされております この地を限定して「鎌倉山」と呼ぶようになるのは昭和初期、実業家の菅原通濟が深沢村(現:鎌倉市深沢地域)裏の丘陵を「鎌倉山」となづけ別荘地として開拓して以降の事である
06 道路を南に向けて歩きます (反対側に向けて歩くと “鎌倉山ロータリー” です)
少し歩くと、廻遊式庭園「檑亭」 入口の門を修理中、営業しております(会席料理 4,500円から)
07 「棟方板画美術館」(2010年閉館、青森にある「棟方志功記念館」に集約されました)
トンカツの勝烈庵 Wiki.には、店のロゴは棟方志功によるものであり、総本店の店内には志功の書や絵画が多数飾られている
大むかし30年ほど前に、1度訪ねたことがあります(山ノ神に牽かれてトボトボ訪問しました)
1年前(2019年3月)撮影された、ストリートビュー “閉館のお知らせ” が、まだ見えておりました
(今日は、張り紙がありません 事が少し進んだようです)
(こちらは、ネットからお借りしてきました)
08 海と三浦半島が見えます 大きな船が浦賀水道を抜けました(歩く道が、細い道と丁字路となります)
もうすぐ開花です ハクモクレンの木と思います
リーダーが “白いタンポポ” に気がつきました ひとつだけでした
鎌倉山界隈、大きな邸宅だらけですが... ここの敷地には “ツリーハウス?”
ここは、日射しが強く暖かい? フキノトウが乱立しておりました
今日は、前回より遠〜い「伊豆大島」(ただ霞んでいるだけですが...)
09 次の目的地「鎌倉広町緑地」(鎌倉山入口)に届きました
緑地の北東一帯は、まだ「通行止め」のようです(Googleマップでは “緑地” の中で唯一道が描かれております)
では「後編」は、広町緑地から鎌倉高校前駅となります
「車掌行路票(平 206)」(東京車掌区)
平日、朝9時16分 逗子発横須賀線電車の「行路票」です
「行路票」には、 9:16 逗子発(906S)大船 9:27着 9:30発 千葉行き
今日は、千葉県内でトラブル発生、行先を「品川」に変更し逗子駅を9時20分過ぎに遅れて発車
行先表示は「品川」となっております(下車した大船駅で撮影しました)
大船を、定刻通り 9:30 に出て行きました
前回のハイキングの時、指摘した「JR運賃」の違い
逗子駅の切符売場に明示されておりました “きっぷ運賃” と “IC運賃” の対応表です
最高 1,880円までの、37項目のうち、6項目 “IC運賃” の方が高いことになっております
本日も“トボトボ進行”にご訪問ありがとうございます
湘南モノレール “湘南深沢駅” から...
本日は、22回目の “私設ハイキング同好会” の “徘徊” をトボトボと挙行
前回、菜の花の「吾妻山公園」は、こちらです この時は “富士山” は、ダメでした
今日は、湘南モノレール「深沢駅」に集合 目の前の空き地は「鎌倉市役所予定地」です
市役所が建てられると、いま見える “雄大な展望の富士山” は、ボツとなるのでしょうか...
それとも、建物の一角に無料の「富士山と丹沢山地の展望ロビー」を設けてくれるのでしょうか…
そのときは、入院中の “田代先生” 監修のもと完璧な「山岳展望図」を作製していただきたいと思います
我が家の隣り村にある “上郷市民の森” にある「展望図」山が富士山を含めて7座しか記載されておりませんが、1座致命的な間違いがあります(いつか、ブログアップしたいと思っております)
それは、さておき、今回は「湘南深沢駅」から江ノ電「鎌倉高校前駅」まで路程8km の徘徊となります
今日は「鎌倉広町緑地」の入口までの “前編” となります
本日の “徘徊” 行路(“湘南深沢駅” 〜 “鎌倉広町緑地” 入口) 後半は、江ノ電 “鎌倉高校前駅” まで
いま 9:41 白亜の観音さまの前を 215系が下って行きます(山側、貨物線の下り線です)
“おはようライナー新宿 26号”(新宿 9:02着)の折返し回送でしょうか....
湘南モノレール江の島線 大船駅(2面1線の頭端式ホーム) 懸垂型、レールはアリマセン
なんとなく、以前とは違い明るい雰囲気を感じます Wiki.を見てみると... 2015年(平成27年)5月22日 - 三菱重工業・三菱電機・三菱商事が保有する株式をみちのりホールディングスに譲渡する契約を締結(これでしょうか...)
01 “湘南深沢駅” 手前に拡がる広大な空地は「鎌倉市役所新庁舎建設予定地」御成町から移転するようです
この広大な敷地は「東日本旅客鉄道大船工場」の跡地です 2006年(平成18年)3月31日廃止となりました
“空き地”では、数人の人が作業をしております
その背後に見える青い屋根は「鎌倉青果(株)」 右に見える緑は、藤沢市宮前 “宮前御霊神社” の杜です
“緑” の左に「石名坂環境事業所」の白い煙突、その遥か後方は “塔ノ岳” その右手前に “大山” が見えます
( “塔ノ岳” と呼ばれておりますが、自分が見知った頃は “塔ヶ岳” と覚えました)
Wiki.を見てみると... 丹沢修験道の要であり、塔ヶ岳・御塔・尊(孫)仏山(そんぶつさん)など多くの呼称を持つ
“空き地” の東端に、小さな森が見えます 「陣出の泣塔」と呼ばれております
湘南モノレールは単線 “深沢駅” では、列車交換が行われます 右が “大船” 行きとなります
湘南モノレールは、自動車専用道路「京浜急行線」(有料道路)のほぼ真上に敷設されております
1989年(平成元年)全線で無料となったようです(小さい頃、叔父が運転するトラック、この道を避けて走っておりました)
“徘徊” スタートです
“湘南記念病院” を避けて、道の左側を進むと「大きな石?」が屹立(黒曜石では、ないようです)
敷地の右側には「無料のマキ」の山 (我が家にも薪ストーブを導入したいものです)
ここを左折します 「日蓮宗 仏行寺(ぶつぎょうじ)」の方向となります
02 「仏行寺」白のシダレウメが満開のようです (先を急ぐので割愛しました、拝観料の箱が見えます)
季節には、裏山がツツジで埋め尽くされるそうです
03 少し登っていくと「笛田(ふえだ)公園」(野球場1面、庭球場(クレイコート4面)、多目的広場 etc.)
野球場、今日は、御同輩たちが “ソフトボール” の練習をしています(スゴいと思います 練習ですヨ!!)
多目的広場、Googleマップでは、サッカー場と明記、こちらも御同輩たち “グランドゴルフ” です
野球場の北方面 “大船観音” と “東戸塚駅” のマンション群
こちらは西方向 笛田公園からの富士山 この時間かなり手前に雲が出始めました
見える山、丹沢山地の東端方面(笛田公園野球場東側からの眺めです)
愛甲郡愛川町と清川村を継なぐ峠 “半原越(はんばらごえ・488m)” の方向が映ります
高い山は、仏果山(ぶっかさん・747m)と経ヶ岳(きょうがたけ・633m)が重なっているようです
左少し手前のピークは、華厳山(けごんやま・602m)となるようです
手前に映るマンション群は “藤沢市藤が岡” 付近に建つものです
“グランドゴルフ” の10番は、ネットの外でした(チャンと見つけてもらえるでしょうか...)
“笛田公園” から下山?すると、次の “夫婦池公園” は、こちらです
04 静かな “夫婦池公園・上池” 今日は、子供たちが散策に来ております
“下池” に続く “水辺の観察テラス”
「夫婦池公園と防空壕あと」 右下に、湧き水が出ております
この奥に “防空壕跡” があります 明確な踏み跡は、ありますが「立入禁止」区域です
さきほどの子供たちが “谷戸の休憩所” 廻りで、楽しんでおります
“湧き水” が、もう一ヶ所、かなりの水量です
「この水は のめません」 (たしかに、コップは用意されておりません)
(位置的に見ると、この上部に「ローストビーフの店 鎌倉山本店」の建屋があります)
“湧き水” が湧く周りには “ウォーターマッシュルーム(ウチワゼニクサ?) ”
“ウォーターマッシュルーム ” と云います リーダーが教授してくれました
傍らには、少しトウがたった “フキノトウ” も...
谷筋を上がっていきます “湿地の観察テラス” 付近 “猫車” が見えます 作業する方がおりました
05 たどり着いた場所は「夫婦公園・鎌倉山口」 「鎌倉山記」の大きな石碑が建っている所です
慌て者です、真ん中に映る “石の板?” を、その石碑と思っておりました
「夫婦池公園」の案内板 我らの徘徊コースを(上から下へ縦断)青破線で記入しました
ついでに「ローストビーフの店 鎌倉山本店」の位置も...(もちろん、食べたことはアリマセン)
ここから見る「江の島灯台」(江の島シーキャンドル)
眼を右に振ると、竹ヤブの向こうに「富士山」
少し進んで振り返りました「鎌倉山記」の石碑 右に大きく建っておりました
「碑文には鎌倉山の由来が長々と綴られている」そうです
「鎌倉山」 Wiki.によると、次のような記述がされております この地を限定して「鎌倉山」と呼ぶようになるのは昭和初期、実業家の菅原通濟が深沢村(現:鎌倉市深沢地域)裏の丘陵を「鎌倉山」となづけ別荘地として開拓して以降の事である
06 道路を南に向けて歩きます (反対側に向けて歩くと “鎌倉山ロータリー” です)
少し歩くと、廻遊式庭園「檑亭」 入口の門を修理中、営業しております(会席料理 4,500円から)
07 「棟方板画美術館」(2010年閉館、青森にある「棟方志功記念館」に集約されました)
トンカツの勝烈庵 Wiki.には、店のロゴは棟方志功によるものであり、総本店の店内には志功の書や絵画が多数飾られている
大むかし30年ほど前に、1度訪ねたことがあります(山ノ神に牽かれてトボトボ訪問しました)
1年前(2019年3月)撮影された、ストリートビュー “閉館のお知らせ” が、まだ見えておりました
(今日は、張り紙がありません 事が少し進んだようです)
(こちらは、ネットからお借りしてきました)
08 海と三浦半島が見えます 大きな船が浦賀水道を抜けました(歩く道が、細い道と丁字路となります)
もうすぐ開花です ハクモクレンの木と思います
リーダーが “白いタンポポ” に気がつきました ひとつだけでした
鎌倉山界隈、大きな邸宅だらけですが... ここの敷地には “ツリーハウス?”
ここは、日射しが強く暖かい? フキノトウが乱立しておりました
今日は、前回より遠〜い「伊豆大島」(ただ霞んでいるだけですが...)
09 次の目的地「鎌倉広町緑地」(鎌倉山入口)に届きました
緑地の北東一帯は、まだ「通行止め」のようです(Googleマップでは “緑地” の中で唯一道が描かれております)
では「後編」は、広町緑地から鎌倉高校前駅となります
「車掌行路票(平 206)」(東京車掌区)
平日、朝9時16分 逗子発横須賀線電車の「行路票」です
「行路票」には、 9:16 逗子発(906S)大船 9:27着 9:30発 千葉行き
今日は、千葉県内でトラブル発生、行先を「品川」に変更し逗子駅を9時20分過ぎに遅れて発車
行先表示は「品川」となっております(下車した大船駅で撮影しました)
大船を、定刻通り 9:30 に出て行きました
前回のハイキングの時、指摘した「JR運賃」の違い
逗子駅の切符売場に明示されておりました “きっぷ運賃” と “IC運賃” の対応表です
最高 1,880円までの、37項目のうち、6項目 “IC運賃” の方が高いことになっております
本日も“トボトボ進行”にご訪問ありがとうございます