一週一鉄 -- 462 -- [ゆる鉄]
--- 相対式から島式ホーム 1面2線へ ---
「渋谷スカイ」から
東京メトロ 銀座線渋谷駅へ
ホーム移設工事完了
ビルの中から明治通りの上へ
(と云うことで自前の屋根となりました)
(東京メトロ 銀座線/渋谷駅)
年末年始休暇を利用して最終工事を進めホーム移設が完了、1/3の始発から供用開始されました、これで渋谷駅が少し分かりやすくなります
新しい「銀座線渋谷駅」たくさんの改良点があります 気になる方は、ここを叩いてください
新しい銀座線渋谷駅の地上改札口 駅前を走る明治通りに面しております
ここには、6台の自動改札機 3Fの改札口には、8台設置されているようです
アーチ構造で柱が無いM字型の骨格が特徴です 屋根は、M字型じゃ無いと思うのですが...(我の屁理屈?)
2番線ホーム端から、廃止された旧「乗車専用ホーム」を... おちかれさまでした
線路切替のポンチ絵 ポイントは、年末年始の “折返し運転” 中に新しいホームを構築したことでしょうか...
東京メトロ “ニュースリリース” より...
ここから「渋谷スクランブルスクエア」ROOF TOP “SKY STAGE” からの “山岳展望” を紹介
「望岳都東京」 南側の丹沢・大山から右回りに秩父・武甲山まで
“望岳都東京” は、日本山岳会の初代会長である “木暮理太郎” が唱えた言葉です
Wiki.によると... 著書『山の憶い出』は日本の山岳書中でも内容の濃い傑作とされる 明治末期から大正にかけて、東京市内の各所に通いつめてまとめた「望岳都東京」(『山の憶い出』所収)は、東京から見える山々を初めて詳しく明らかにした文章として知られている
“PeakFinder” による確認(小さくて全く分かりませんが... 南の「今倉山」から「小金沢山」まで)
真ん中が、ほぼ西の方角 南アルプスの「塩見岳」があります 標高 3,047m 日本第16位の山です
(3,047mの二等三角点は、西峰にありますが 東峰は、3,052mあるそうです こちらだと「西農鳥岳」を抜いて15位と躍進します)
「望岳」(1) 南の大山 1,252mから神奈川県最高峰の蛭ヶ岳 1,673m そして姫次 1,433mまで
「望岳」(2) 丹沢山 1,567mから大室山 1,587m 今倉山 1,470m(山梨百名山)まで
「望岳」(3) 大室山から三ツ峠山 1,785mまで 間に、南アの聖岳 3,013mと笊ヶ岳 2,629m
「望岳」(4) 三ツ峠山から白峰三山・間ノ岳 3,190m(“奥穂高岳” と並び第3位)まで
間に、白銀に輝く南アルプス 荒川三山の悪沢岳(東岳)3,141m そして右に、蝙蝠岳 2,865m 塩見岳を確認できます
「望岳」(5) 間ノ岳から、机龍之助の大菩薩嶺 2,057mまで(峠は、少し南側にあります)
雁ヶ腹摺山 1,874m(五百円紙幣B号券裏面に印刷された富士山は、この地から撮影)
「望岳」(6) 大菩薩嶺から飛龍山 2,077mまで 北奥千丈岳は、人気が今一ですが奥秩父最高峰 2,601m
三頭山 1,531mは、奥多摩の盟主であり、御前山 1,405mは、御岳山の西にある “カタクリの山” です
三頭山と御前山の間、奥に見える山は“PeakFinder” に載っていないのですが、鶏冠山(黒川山) 1,716mのようです
「望岳」(7) 飛龍山から日向谷ノ頭? 1,702mまで 真ん中に、雲取山、東京都の最高峰 2,017mです
日向谷ノ頭は、酉谷山(天目山)1,718mの東にあるピークです(この辺りは、とくに分かりづらいピークが並びます)
「望岳」(8) 日向谷ノ頭?からいつもの武甲山 1,304mまで 両神山 1,723m 初夏アカヤシオが有名です
「望岳」(9) 武甲山から遥か彼方の浅間山 2,568mまで(浅間は、ここから北西へ 135km先となります)
遠くに上州の山々が...と書きましたが、赤久縄山(あかぐなやま)1,523mも、上州神流町にある御荷鉾山系にあります
おちかれさまでした
“SKY STAGE” 最初に目についたのは、双耳峰の「筑波山」(ここから、北東へ 73kmとなります)
手前に重なるのは “防衛省市ヶ谷地区” に立つ電波塔(都内で3番目に高い電波塔で、高さ 220m)
“フジ” さんにサヨナラして、46F “SKY GALLERY” に下りて行きます
2020.08.24 追記 “SKY STAGE” NHKのスクショで「上空から覗き込みました」
空の近くから迷宮渋谷の地下に移りました
渋谷駅の地下を走る「渋谷川」を見てきました(管理上は “渋谷川” では、ありませんが...)
新装開店した「渋谷駅東口地下広場(B2F)」(結露の落下を防ぐために “樋” が付けられております)
広場の南側には “情報発信型カフェ「UPLIGHT CAFE」”(まだ認知されていない様子です)
10月末に実施された「オープニングセレモニー・内覧会」では “川の外壁” が、加工されておりました
(今日は、この “壁の加工” を見てみたいと思ったのですが、思案中なのでしょうネ 見えませぬ!!)
“Daily Portal”さんから...
“渋谷川” は、地下で青色の流れからオレンジ色に移設されました 4年前 “渋谷川” 移動の記事は、こちらです
“Daily Portal”さんから...
正式な図面では、このようになっております
“SHIBUYA +Fan PROJECT”さんから...
地下広場の上には “渋谷川” が流れ、下には “貯留槽” 副都心線のホームは、さらに下層となります
“SHIBUYA +Fan PROJECT”さんから...
渋谷駅周辺 現在の “Google Earth” この画像、左方向が “ほぼ北” となります
建築ラッシュを反映して「大混乱」しております(まだ、東横線渋谷駅の大屋根が確認できます)
最後は、昨日1月9日の富士山(天気が最高でした、田代先生は、キャロットタワーから呟いておりました)
横浜市栄区桂台の “よこかんみなみ” の工事現場からです
富士山と南アルプスの「悪沢岳」が確認できます 1年前「PeakFinder」で確認しました
工事現場の警備員さんに挨拶してきました 警備員さん曰く
「散歩に来る人が教えてくれました “ここは、日本第1位の富士山と2位の北岳が同時に見える場所” と…」 ダメですね、この地から西に白く尖った南アの山を見ると「白峰三山」の「北岳」と思い込む御仁が多々おられますが... 見えるのは「荒川三山」の「東岳(悪沢岳)」(都庁やキャロットタワーからも確認できる山です) 残念、この地からの「北岳」は、丹沢山地がジャマをして見ることができません
(「白峰三山」の確認は、六郷土手や羽田空港がベストなのです)
(ちなみに “よこかんみなみ” 桂台トンネルを掘作する “シールドマシン” は、組立中、いまだ発進しておりません)
本日も“トボトボ進行”にご訪問ありがとうございます
「渋谷スカイ」から
東京メトロ 銀座線渋谷駅へ
ホーム移設工事完了
ビルの中から明治通りの上へ
(と云うことで自前の屋根となりました)
(東京メトロ 銀座線/渋谷駅)
年末年始休暇を利用して最終工事を進めホーム移設が完了、1/3の始発から供用開始されました、これで渋谷駅が少し分かりやすくなります
新しい「銀座線渋谷駅」たくさんの改良点があります 気になる方は、ここを叩いてください
新しい銀座線渋谷駅の地上改札口 駅前を走る明治通りに面しております
ここには、6台の自動改札機 3Fの改札口には、8台設置されているようです
アーチ構造で柱が無いM字型の骨格が特徴です 屋根は、M字型じゃ無いと思うのですが...(我の屁理屈?)
2番線ホーム端から、廃止された旧「乗車専用ホーム」を... おちかれさまでした
線路切替のポンチ絵 ポイントは、年末年始の “折返し運転” 中に新しいホームを構築したことでしょうか...
東京メトロ “ニュースリリース” より...
ここから「渋谷スクランブルスクエア」ROOF TOP “SKY STAGE” からの “山岳展望” を紹介
「望岳都東京」 南側の丹沢・大山から右回りに秩父・武甲山まで
“望岳都東京” は、日本山岳会の初代会長である “木暮理太郎” が唱えた言葉です
Wiki.によると... 著書『山の憶い出』は日本の山岳書中でも内容の濃い傑作とされる 明治末期から大正にかけて、東京市内の各所に通いつめてまとめた「望岳都東京」(『山の憶い出』所収)は、東京から見える山々を初めて詳しく明らかにした文章として知られている
“PeakFinder” による確認(小さくて全く分かりませんが... 南の「今倉山」から「小金沢山」まで)
真ん中が、ほぼ西の方角 南アルプスの「塩見岳」があります 標高 3,047m 日本第16位の山です
(3,047mの二等三角点は、西峰にありますが 東峰は、3,052mあるそうです こちらだと「西農鳥岳」を抜いて15位と躍進します)
「望岳」(1) 南の大山 1,252mから神奈川県最高峰の蛭ヶ岳 1,673m そして姫次 1,433mまで
「望岳」(2) 丹沢山 1,567mから大室山 1,587m 今倉山 1,470m(山梨百名山)まで
「望岳」(3) 大室山から三ツ峠山 1,785mまで 間に、南アの聖岳 3,013mと笊ヶ岳 2,629m
「望岳」(4) 三ツ峠山から白峰三山・間ノ岳 3,190m(“奥穂高岳” と並び第3位)まで
間に、白銀に輝く南アルプス 荒川三山の悪沢岳(東岳)3,141m そして右に、蝙蝠岳 2,865m 塩見岳を確認できます
「望岳」(5) 間ノ岳から、机龍之助の大菩薩嶺 2,057mまで(峠は、少し南側にあります)
雁ヶ腹摺山 1,874m(五百円紙幣B号券裏面に印刷された富士山は、この地から撮影)
「望岳」(6) 大菩薩嶺から飛龍山 2,077mまで 北奥千丈岳は、人気が今一ですが奥秩父最高峰 2,601m
三頭山 1,531mは、奥多摩の盟主であり、御前山 1,405mは、御岳山の西にある “カタクリの山” です
三頭山と御前山の間、奥に見える山は“PeakFinder” に載っていないのですが、鶏冠山(黒川山) 1,716mのようです
「望岳」(7) 飛龍山から日向谷ノ頭? 1,702mまで 真ん中に、雲取山、東京都の最高峰 2,017mです
日向谷ノ頭は、酉谷山(天目山)1,718mの東にあるピークです(この辺りは、とくに分かりづらいピークが並びます)
「望岳」(8) 日向谷ノ頭?からいつもの武甲山 1,304mまで 両神山 1,723m 初夏アカヤシオが有名です
「望岳」(9) 武甲山から遥か彼方の浅間山 2,568mまで(浅間は、ここから北西へ 135km先となります)
遠くに上州の山々が...と書きましたが、赤久縄山(あかぐなやま)1,523mも、上州神流町にある御荷鉾山系にあります
おちかれさまでした
“SKY STAGE” 最初に目についたのは、双耳峰の「筑波山」(ここから、北東へ 73kmとなります)
手前に重なるのは “防衛省市ヶ谷地区” に立つ電波塔(都内で3番目に高い電波塔で、高さ 220m)
“フジ” さんにサヨナラして、46F “SKY GALLERY” に下りて行きます
2020.08.24 追記 “SKY STAGE” NHKのスクショで「上空から覗き込みました」
空の近くから迷宮渋谷の地下に移りました
渋谷駅の地下を走る「渋谷川」を見てきました(管理上は “渋谷川” では、ありませんが...)
新装開店した「渋谷駅東口地下広場(B2F)」(結露の落下を防ぐために “樋” が付けられております)
広場の南側には “情報発信型カフェ「UPLIGHT CAFE」”(まだ認知されていない様子です)
10月末に実施された「オープニングセレモニー・内覧会」では “川の外壁” が、加工されておりました
(今日は、この “壁の加工” を見てみたいと思ったのですが、思案中なのでしょうネ 見えませぬ!!)
“Daily Portal”さんから...
“渋谷川” は、地下で青色の流れからオレンジ色に移設されました 4年前 “渋谷川” 移動の記事は、こちらです
“Daily Portal”さんから...
正式な図面では、このようになっております
“SHIBUYA +Fan PROJECT”さんから...
地下広場の上には “渋谷川” が流れ、下には “貯留槽” 副都心線のホームは、さらに下層となります
“SHIBUYA +Fan PROJECT”さんから...
渋谷駅周辺 現在の “Google Earth” この画像、左方向が “ほぼ北” となります
建築ラッシュを反映して「大混乱」しております(まだ、東横線渋谷駅の大屋根が確認できます)
最後は、昨日1月9日の富士山(天気が最高でした、田代先生は、キャロットタワーから呟いておりました)
横浜市栄区桂台の “よこかんみなみ” の工事現場からです
富士山と南アルプスの「悪沢岳」が確認できます 1年前「PeakFinder」で確認しました
工事現場の警備員さんに挨拶してきました 警備員さん曰く
「散歩に来る人が教えてくれました “ここは、日本第1位の富士山と2位の北岳が同時に見える場所” と…」 ダメですね、この地から西に白く尖った南アの山を見ると「白峰三山」の「北岳」と思い込む御仁が多々おられますが... 見えるのは「荒川三山」の「東岳(悪沢岳)」(都庁やキャロットタワーからも確認できる山です) 残念、この地からの「北岳」は、丹沢山地がジャマをして見ることができません
(「白峰三山」の確認は、六郷土手や羽田空港がベストなのです)
(ちなみに “よこかんみなみ” 桂台トンネルを掘作する “シールドマシン” は、組立中、いまだ発進しておりません)
本日も“トボトボ進行”にご訪問ありがとうございます