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一週一鉄 -- 452 -- [ゆる鉄]

  --- 富士に初雪が記録されました ---

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              シーサイドラインが、平潟湾を横切っていきます
                   もうすぐ終点、金沢八景駅です
                 富士山が眺められる季節となりました
                朝寝坊なので “青空” は消えてしまいました
               今日から 11月 青空となる日に再チャレンジです

                (シーサイドライン / 野島公園〜金沢八景)






今日の “花” は、大船フラワーセンターに咲く、キイジョウロウホトトギス
  ハロウィンの “カボチャ” と “グリーンハウス” の花も撮ってきました 次回アップ致します
 (大船フラワーセンターに、キイジョウロウホトトギス咲いてました お初なのです キイ : 黄色かと思っておりました)

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 キイジョウロウホトトギス(紀伊上臈杜鵑草) ユリ科ホトトギス属の多年草
   ホトトギス属は東アジアに20種くらいが分布する  また、多くの園芸品種がある
   新しい分類体系でユリ科は従来よりも狭い範囲となったが、ホトトギス属は引き続きこの科に含まれる
   本種は日本固有種である 紀伊半島にのみ分布し、山地の沢や湿った崖に生える
  「上臈」というのは江戸幕府大奥の職名で、優雅な貴夫人を意味する
   四国に生育する上臈杜鵑草(ジョウロウホトトギス)と似ているが、葉がより細く、艶がある
   草丈は40センチから80センチくらいである 茎は垂れ下がる 葉は披針形で、互い違いに生える
   茎が葉のつけ根を突き抜いている 開花時期は9月から10月である
   茎先や葉の脇に花をつける 花は筒のような形をしており、半開きで下を向いて咲く
   花の色は艶のある鮮やかな黄色で、内側に紫褐色の斑点がある
   花びら(花被片)は6枚で、真ん中に6本の雄しべと1本の花柱(雌しべ)がある
   花のつけ根には球形の膨らみがあり、距と呼んでいる 中には蜜がある
                                 (いつもの「花図鑑」さんから....)


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 ジョウロウホトトギスとは...  「NHK出版 みんなの趣味の園芸」さんより
  日本には10種ほどのホトトギスの仲間(Tricyrtis)が自生していますが、ジョウロウホトトギスは、四国の太平洋側の地域に特産する種類で、山地の渓谷の湿った岩場や崖に見られます (割愛) ジョウロウホトトギスの仲間には、キイジョウロウホトトギス(T. macranthopsis)、サガミジョウロウホトトギス(T. ishiiana)、スルガジョウロウホトトギス(T. ishiiana var. surugensis)があります




    カボチャ です  次回の楽しみです AEDと色がかぶってしまいました
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                        本日も“トボトボ進行”にご訪問ありがとうございます


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