真夏の徘徊 [散歩]
立秋が過ぎ、みなさま 残暑お見舞い申し上げます
暑い日が、まだまだ続きます、超大型の台風10号(クローサ)の来襲も想定されております
我が家では、エアコン交換が終わり「熱中症注意報」が無事解除されたところです
と云うことで、久しぶりに熱さの中へ、 “ご近所トボトボ” を実施してまいりました
ノウゼンカズラのオレンジ色の花が残っておりました
こちらは、アザミ? 同時にカメラを向けていた御仁は “ノアザミ” だべぇ〜 と云う見解でした
ノアザミ(野薊) キク科アザミ属の多年草
日本固有種である 本州から九州にかけて分布し、山野に生える
草丈は50センチから100センチくらいである 根際から生える葉は花の時期にも枯れない
茎につく葉は茎を抱き、鋭い棘がある 葉は羽状に裂ける 開花時期は5月から8月である
茎の先に頭花を上向きにつけ、筒状花をたくさん咲かせる
花の下にある総苞片が球形で、ねばねばするのが特徴である
花の色は紅紫色のものが多いが、白いものもある
花の後にできる実はそう果である
花言葉は「心の成長」である 俳句では「薊」が春の季語で、夏薊、秋薊などの季語もある
(いつもの「花図鑑」さんから....)
トケイソウも見つけました でも今年は、上行寺の境内には、アリマセンでした
うちのマンションの植栽、紅いサルスベリ
こちらも、うちのマンションに咲く、白いタカサゴユリ
ここから、セミを4枚 明るいのに、ブレてしまいました
これは、多分 “ミンミンゼミ” (小さい頃は、あこがれのミンミンゼミでした)
おなじみの “アブラゼミ” (小さい頃は、これしか、つかまえられませんでした)
これは、ジッとしていて近づいても大丈夫でした アレッ、カラですネ
この日は、こんな場所にも行ってみました (光が差す頃に再訪ですネ)
裏手は、空室だらけの「公務員官舎」でした(もうすぐ、きっと更地ですネ)
今年3月26日、田代先生が「ダイヤ富士」を狙ったのは、この近くとなります
台風10号、現在、豊後水道を目指し北上しております
先週の「世界予測」では、3社ほどが西進を “暗示” しておりました
その頃の、気象庁予報は「紀伊半島上陸」説でしたが....
大きさは、超大型となり、最低気圧は、955hPaが予測されております みなさま、気を引き締めましょう
本日も“トボトボ進行”にご訪問ありがとうございます