一週一鉄 -- 436 -- [ゆる鉄]
--- 快特、八景駅1番線に進入しま〜す ---
三崎口行きの下りの “快速特急”
快特、金沢八景駅では、通常2番線発着となっております
この時間は、1番線のようです
2番線には、同時刻発車の新逗子行きが停車中
(京急本線/金沢八景駅)
【金沢八景駅下り方面】 昼間の通常の運行パターンは...
普通電車1番線到着、快特2番線到着/出発、普通出発、急行2番線到着/出発(10分間隔で、このパターンを繰り返します)
時刻表では、八景駅同時発車です 我が乗る “新逗子行き” が少し先行しました
この日は、太陽がのぞいておりました 例の三線軌条の “ポイント?” を点検しております
この分岐器 「移線器」と云うそうです、設置されたのは平成23年(2011)10月で、比較的最近のことです
設置前は、「六浦駅」に停車する「赤い電車」とプラットホームの間に大きな隙間ができておりました
前回、タシロラン咲く?「衣笠山公園」の散策、まだ蕾のギボウシが...
オオバギボウシ(大葉擬宝珠) ユリ科ギボウシ属の多年草
北海道から九州にかけて分布し、やや湿り気のある原野などに生える
標準和名は唐擬宝珠(トウギボウシ)という
「擬宝珠」というのは、橋の欄干に付ける葱坊主のような形をした装飾のことである
蕾の形が似ているというのでこの名がつけられた 草丈は50センチから100センチくらいである
葉は根際から生え、柄がある 形は大きな卵形で、弧を描くように走る葉脈が目立つ
長さは30センチから40センチくらいあり、つけ根の部分は心形で先は尖る
開花時期は7月から8月である 茎先に総状花序を出し、下から順に開花する
花の色は白ないし淡い紫色で、やや下向きに咲く 一日花で、朝咲いて午後にはしぼむ
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)で、種子には翼がある
若い芽や茎は山菜として利用されている
(いつもの「花図鑑」さんから....)
これは「ホウチャクソウ(宝鐸草)」 実になっております 秋に向かって黒くなるそうです
公園の入口 “平作” の住宅地には、ツバキの大きな実もぶら下がっておりました
親切に「白芯卜伴」と書かれた、大きな “名札”もぶら下がっておりました
ググってみると、大きな「赤い椿」がヒットしました
椿(つばき)【 白芯卜伴(はくしんぼくはん) 】
濃紅 一重中心白唐子中輪 2月〜4月咲 関西名「月光ーがっこう」 関東名「卜伴ーぼくはん」 この品種は自然と枝が放射状に広がる椿です 洋風のテイストも持ち合わせる椿ですのでガーデンと呼ばれる庭にもよく合います 濃紅の花に純白の中心がとても印象的な品種です
コンロンカ(崑崙花) アカネ科コンロンカ属(ムッサエンダ属)の常緑低木
中国南部原産で、亜熱帯〜熱帯地方に自生します 日本では温かい地域では庭植えされますが、通常は鉢植えとされます 複集散花序を伸ばし、大きな白い萼苞と、黄色い小さな星形の筒状花を付けます 花より萼の方が目立ちます 白い萼片が、別科別属(ミズキ科ハンカチノキ属)の樹木「ハンカチノキ(ハンカチの樹)」と似ていることから、「ハンカチの花」とも呼ばれます 花後に果実が成ります 中国では小玉葉金花と呼び、蔓や根を漢方薬の材料とします コンロンカという和名は、白い萼片を、原産地中国の黄河の源で神々が住む天界への入り口とされる伝説の山「崑崙山」に積る雪に見立てて付けられました
(ここは、いつもの「花図鑑」さんでなく「かぎけん花図鑑」さんからです)
トウワタ(唐綿) ガガイモ科トウワタ属の多年草
・熱帯アメリカ原産 ・種に白い綿毛がつくことから「外来の綿」→「唐綿」になった
同じ「ガガイモ科」の “フウセントウワタ(風船唐綿)” は、こちらとなります
キアゲハ?とアガパンサス
七夕の前でしたが、昨夜は、少し強い雨が降ったようです
この地での、アジサイは、もう、店終いしておりました
本日も“トボトボ進行”にご訪問ありがとうございます
三崎口行きの下りの “快速特急”
快特、金沢八景駅では、通常2番線発着となっております
この時間は、1番線のようです
2番線には、同時刻発車の新逗子行きが停車中
(京急本線/金沢八景駅)
【金沢八景駅下り方面】 昼間の通常の運行パターンは...
普通電車1番線到着、快特2番線到着/出発、普通出発、急行2番線到着/出発(10分間隔で、このパターンを繰り返します)
時刻表では、八景駅同時発車です 我が乗る “新逗子行き” が少し先行しました
この日は、太陽がのぞいておりました 例の三線軌条の “ポイント?” を点検しております
この分岐器 「移線器」と云うそうです、設置されたのは平成23年(2011)10月で、比較的最近のことです
設置前は、「六浦駅」に停車する「赤い電車」とプラットホームの間に大きな隙間ができておりました
前回、タシロラン咲く?「衣笠山公園」の散策、まだ蕾のギボウシが...
オオバギボウシ(大葉擬宝珠) ユリ科ギボウシ属の多年草
北海道から九州にかけて分布し、やや湿り気のある原野などに生える
標準和名は唐擬宝珠(トウギボウシ)という
「擬宝珠」というのは、橋の欄干に付ける葱坊主のような形をした装飾のことである
蕾の形が似ているというのでこの名がつけられた 草丈は50センチから100センチくらいである
葉は根際から生え、柄がある 形は大きな卵形で、弧を描くように走る葉脈が目立つ
長さは30センチから40センチくらいあり、つけ根の部分は心形で先は尖る
開花時期は7月から8月である 茎先に総状花序を出し、下から順に開花する
花の色は白ないし淡い紫色で、やや下向きに咲く 一日花で、朝咲いて午後にはしぼむ
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)で、種子には翼がある
若い芽や茎は山菜として利用されている
(いつもの「花図鑑」さんから....)
これは「ホウチャクソウ(宝鐸草)」 実になっております 秋に向かって黒くなるそうです
公園の入口 “平作” の住宅地には、ツバキの大きな実もぶら下がっておりました
親切に「白芯卜伴」と書かれた、大きな “名札”もぶら下がっておりました
ググってみると、大きな「赤い椿」がヒットしました
椿(つばき)【 白芯卜伴(はくしんぼくはん) 】
濃紅 一重中心白唐子中輪 2月〜4月咲 関西名「月光ーがっこう」 関東名「卜伴ーぼくはん」 この品種は自然と枝が放射状に広がる椿です 洋風のテイストも持ち合わせる椿ですのでガーデンと呼ばれる庭にもよく合います 濃紅の花に純白の中心がとても印象的な品種です
コンロンカ(崑崙花) アカネ科コンロンカ属(ムッサエンダ属)の常緑低木
中国南部原産で、亜熱帯〜熱帯地方に自生します 日本では温かい地域では庭植えされますが、通常は鉢植えとされます 複集散花序を伸ばし、大きな白い萼苞と、黄色い小さな星形の筒状花を付けます 花より萼の方が目立ちます 白い萼片が、別科別属(ミズキ科ハンカチノキ属)の樹木「ハンカチノキ(ハンカチの樹)」と似ていることから、「ハンカチの花」とも呼ばれます 花後に果実が成ります 中国では小玉葉金花と呼び、蔓や根を漢方薬の材料とします コンロンカという和名は、白い萼片を、原産地中国の黄河の源で神々が住む天界への入り口とされる伝説の山「崑崙山」に積る雪に見立てて付けられました
(ここは、いつもの「花図鑑」さんでなく「かぎけん花図鑑」さんからです)
トウワタ(唐綿) ガガイモ科トウワタ属の多年草
・熱帯アメリカ原産 ・種に白い綿毛がつくことから「外来の綿」→「唐綿」になった
同じ「ガガイモ科」の “フウセントウワタ(風船唐綿)” は、こちらとなります
キアゲハ?とアガパンサス
七夕の前でしたが、昨夜は、少し強い雨が降ったようです
この地での、アジサイは、もう、店終いしておりました
本日も“トボトボ進行”にご訪問ありがとうございます