今年のタシロラン [散歩]
「衣笠山公園」のタシロラン
タシロランの実物を初めて見たのは、4年前、YRP野比の「光の丘水辺公園」でした
(ここ「光の丘水辺公園」は、タシロランを積極的にPRしております)
翌 2016年は「本郷ふじやま公園」で、最盛期のものを見つけた感じがあります
実は、昨年は「本郷ふじやま公園」を再訪してから、少し北に位置する「舞岡公園」にも行きました
(「舞岡公園」を訪ねたのは、40年ぶりぐらいとなります)
ググってみると「舞岡公園のタシロラン」がヒットしたのですが...
残念、管理事務所?では “希少種” と云うことで、情報を開示していただけませんでした
と云うことで、今年は「三浦半島制覇」に方向転換することにしようかと...
とりあえず、今年は「衣笠山公園」を... 来年は「観音崎公園」を目指してみようかと...
前回の報告では、空振りとなった「探索」でしたが、収穫もあり、今回の結果に繋がりました
(空振りとなった1度目、公園内を散策する 5〜6人の方に “タシロラン” を聞き取りましたが、どなたも??)
実は、今回もようやく後半、あきらめて 帰りかけたら出会うことができました
「衣笠山公園」の管理人さま、ありがとうございました
今日は「衣笠山公園」のタシロラン
公園管理人さんが示唆してくれた場所は、この辺りでした
隣りに続く斜面は、ここも「竹林」でした(「本郷ふじやま公園」も同様です)
タシロランが生息する場所には、どこでもユラユラとそよぐ...
ムラサキニガナ(紫苦菜) キク科ムラサキニガナ属
6月30日は「茅の輪くぐり(チノワクグリ)」 の日です
毎年6月30日に各地の神社で執り行われる「夏越の祓(なごしのはらえ)」で行われる儀式
瀬戸神社の「茅の輪」を初めて観察しました
「茅(チガヤ)」が、束ねられ大きな輪が作られております
「茅の輪くぐり」の“作法” は、横に丁寧な “説明書き” が開示されておりました
「茅の輪」を初めて見たのは、真冬の箱根神社 「年越の祓え」でした
チガヤ(茅萱)イネ科チガヤ属の多年草
北海道から沖縄にかけて分布し、河原や道端、荒れ地などに生える
海外では、アジア大陸やオーストラリア大陸などに広く分布する
草丈は30センチから80センチくらいである 茎は直立している
葉は幅広い線形でやや堅い 粽(ちまき)は昔この葉で巻いた
開花時期は5月から6月である
艶のある銀白色の花穂を出す これを茅花(ツバナ)と呼び、噛むと甘い味がする
「万葉集」にも登場する古くからの植物である
和名の由来には諸説があるが、茅も萱も屋根を葺くのに使われる草の総称である
根茎は生薬名を茅根(ぼうこん)といい、利尿薬として使われる
花言葉は「守護神」である
(いつもの「花図鑑」さんから....)
スモモ(李) バラ科サクラ属の落葉高木
自宅の近くで “スモモ” が、たくさん生っているのに初めて気がつきました
美味しそうです ひと粒いただきましょうか?
実の酸味が強いことから「酢桃」とも書く そうです
母の実家は、埼玉飯能の山奥でした 8月のおヤツは “李” でした 酸っぱかっただけの記憶です
スモモの木の隣りには... 第25回参議院議員通常選挙 が始まりました
画像左下辺りには “あのニゲラ” が生息しております
タイムリーな話題をもう一つ
“学生の街”? 金沢八景にも “タピオカ” が上陸したようです 行列ができていました
まだ、ググってもヒットしないようですが....(前を走るのは、国道16号・東京環状です)
21時過ぎ 確認できました 「鴻茶(コウチャ?・hongcha?)金沢八景店」
本日 7/8オープン、開店セール 半額のようです
本日も“トボトボ進行”にご訪問ありがとうございます