一週一鉄 -- 428 -- [ゆる鉄]
--- みんな、止まっておりました ---
昨日(5/16)の朝9時半過ぎのことです
映る3列車、全て “停止” しております
JRのホームからは、ブザー音が鳴り響いております
(ブザー音は、まもなく止まりました)
自分は、慌てて “東横線” の地下ホームに向かいました
(東横線は、東上線が原因で少し遅れておりました)
たまに、電車に乗るといろいろです
(京急本線/横浜駅)
今日の付録は、ピンクと白の ムギセンノウ(麦仙翁)
ちょうど、播種されたご夫婦が切花を摘み取りにみえました “ムギナデシコ” と仰っておりました
ググってみると「ムギセンノウ」「ムギナデシコ」両者ヒットします 本名は「アグロステンマ」と云います
花壇があるのは、都市計画道路「横浜逗子線」の予定地です 花を楽しめる時間は、残りわずかでしょうか...
ムギセンノウの隣りでは、白く咲く「カスミソウ」の集団も風に靡いておりました
アグロステンマ ナデシコ科ムギセンノウ属の一年草
原産地はヨーロッパで、草原や麦畑に生える 日本へは明治時代に渡来した
草丈は60センチから90センチくらいである 細い茎が直立し、葉は麦のような線形をしている
このため、和名を麦仙翁(ムギセンノウ)という 開花時期は5月から7月である
花径は5センチから7センチで、5弁の花びらは軽く外側にカールする
花びらには放射状に筋が入る 花の色は濃いピンク、ピンク、白などである
(今日も、ここは、いつもの「花図鑑」さんから....)
こちらは、隣りに咲く、白いカスミソウ です
カスミソウ(霞草) ナデシコ科カスミソウ属(ギプソフィラ属)の一年草
ギプソフィラ属はユーラシア、アフリカ、オーストラリア、南太平洋諸島に40種くらいが分布する
原産地はウクライナ、コーカサス、トルコ、イランなどである
和名の由来は、花の様子を春霞にたとえたものである
学名のギプソフィラ・エレガンスでも流通している
花糸撫子(ハナイトナデシコ)や群撫子(ムレナデシコ)の別名がある
英名はアニュアル・ベイビーズブレス(annual baby's-breath)である
日本へは大正時代の初期に渡来した
花壇に植えられるほか、切り花やドライフラワーとしても活用される
なお、本種は一年生だが多年生のものもあり、宿根霞草という和名がつけられている
草丈は20センチから80センチくらいである 茎はよく枝分かれをする
葉は細長い披針形で、向かい合って生える 開花時期は4月から6月である
花径1センチくらいの小さな花を霞のようにたくさんつける
花弁数は5枚である 雄しべは10本、雌しべの花柱は2本である
(ここも、いつもの「花図鑑」さんから....)
最後は、昼なお暗い「金沢自然公園 しだの谷」の中で出会いました
多分、ギンラン と思いますが...
本日も“トボトボ進行”にご訪問ありがとうございます
昨日(5/16)の朝9時半過ぎのことです
映る3列車、全て “停止” しております
JRのホームからは、ブザー音が鳴り響いております
(ブザー音は、まもなく止まりました)
自分は、慌てて “東横線” の地下ホームに向かいました
(東横線は、東上線が原因で少し遅れておりました)
たまに、電車に乗るといろいろです
(京急本線/横浜駅)
今日の付録は、ピンクと白の ムギセンノウ(麦仙翁)
ちょうど、播種されたご夫婦が切花を摘み取りにみえました “ムギナデシコ” と仰っておりました
ググってみると「ムギセンノウ」「ムギナデシコ」両者ヒットします 本名は「アグロステンマ」と云います
花壇があるのは、都市計画道路「横浜逗子線」の予定地です 花を楽しめる時間は、残りわずかでしょうか...
ムギセンノウの隣りでは、白く咲く「カスミソウ」の集団も風に靡いておりました
アグロステンマ ナデシコ科ムギセンノウ属の一年草
原産地はヨーロッパで、草原や麦畑に生える 日本へは明治時代に渡来した
草丈は60センチから90センチくらいである 細い茎が直立し、葉は麦のような線形をしている
このため、和名を麦仙翁(ムギセンノウ)という 開花時期は5月から7月である
花径は5センチから7センチで、5弁の花びらは軽く外側にカールする
花びらには放射状に筋が入る 花の色は濃いピンク、ピンク、白などである
(今日も、ここは、いつもの「花図鑑」さんから....)
こちらは、隣りに咲く、白いカスミソウ です
カスミソウ(霞草) ナデシコ科カスミソウ属(ギプソフィラ属)の一年草
ギプソフィラ属はユーラシア、アフリカ、オーストラリア、南太平洋諸島に40種くらいが分布する
原産地はウクライナ、コーカサス、トルコ、イランなどである
和名の由来は、花の様子を春霞にたとえたものである
学名のギプソフィラ・エレガンスでも流通している
花糸撫子(ハナイトナデシコ)や群撫子(ムレナデシコ)の別名がある
英名はアニュアル・ベイビーズブレス(annual baby's-breath)である
日本へは大正時代の初期に渡来した
花壇に植えられるほか、切り花やドライフラワーとしても活用される
なお、本種は一年生だが多年生のものもあり、宿根霞草という和名がつけられている
草丈は20センチから80センチくらいである 茎はよく枝分かれをする
葉は細長い披針形で、向かい合って生える 開花時期は4月から6月である
花径1センチくらいの小さな花を霞のようにたくさんつける
花弁数は5枚である 雄しべは10本、雌しべの花柱は2本である
(ここも、いつもの「花図鑑」さんから....)
最後は、昼なお暗い「金沢自然公園 しだの谷」の中で出会いました
多分、ギンラン と思いますが...
本日も“トボトボ進行”にご訪問ありがとうございます