一週一鉄 -- 411 -- [ゆる鉄]
--- 今日も鶴見川のガーター橋です ---
1月の青空が拡がる鶴見川
1500形の赤い電車が上って行きます
ここは旧東海道の橋の上
箱根駅伝が走る 国道15号は ガーター橋の向こう側です
(京急本線/京急鶴見〜鶴見市場)
今日も「夢の島 熱帯植物館」 前回の続編です
レッドジンジャー(red ginger) ショウガ科ハナミョウガ属の常緑多年草
ニューカレドニアやソロモン諸島などの太平洋諸島に分布している
また、現在では熱帯地方の各地で植栽され、あるいは帰化している
開花時期は6月から10月である 白色の小さな花が咲く
鮮やかな赤い苞(花のつけ根につく葉の変形したもの)が特徴で、苞は長く残る
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である
和名は赤穂月桃(アカボゲットウ)という
(今日も、ここは、いつもの「花図鑑」さんから...)
同じようですが、こちらは、淡い赤です
メガスケパスマ・エリトロクラミス キツネノマゴ科メガスケパスマ属の常緑低木
原産地はベネズエラである コスタリカからニカラグアにかけて分布する
メガスケパスマ属(Megaskepasma)は1属1種である
葉の先は尖り、艶がある 開花時期は11月から2月である
長さ20cm以上の円錐花序(枝分かれして全体が円錐状に見える)を出し、桃色の花をつける
苞は紅色をしており、長く残る
こちらも「花図鑑」さんに載っていました 「夢の島」で写真を撮影しています
マカダミア(学名:Macadamia integrifolia) ヤマモガシ科の常緑樹
あのハワイ土産のナッツです 原産地はオーストラリアで主生産地がハワイだそうです
この画像は、つぼみの前段階? これから花開くようです
枝先に、まだ緑色の二つの実を見つけました
タコノキに実が付いていました
タコノキ(蛸の木) タコノキ科タコノキ属(パンダヌス属)の常緑高木
学名:Pandanus boninensis boninensisは、小笠原諸島の英語名称 “bonin island”に由来している
(小笠原諸島、江戸時代には「無人島 : ぶにんじま」と呼ばれていた)
足元は、まさに「タコ足」です 気根と云い、地面に向かって何本も伸びて植物を支えている
(「気根」と云うと、新宿御苑の “ラクウショウ” と思っておりました)
ドーム内に、いくつかの「大きな実」が紹介されていました ひとつだけ あの「ドリアン」です
ここからドーム外の様子を少し...
赤く鮮やかだった紅葉の葉っぱ(スンマセン : 木の名前、確認できませんでした)
紅いギョリュウバイ
ギョリュウバイ(御柳梅) フトモモ科ネズモドキ属の常緑低木
原産地はニュージーランドやオーストラリアのタスマニア地方である
ニュージーランドの国花でもある
葉の形が御柳に似て「梅」のような花を咲かせるというのが名の由来である
枝には棘がある
英名はティーツリー(tea tree)だが、これはお茶の代わりに飲用したことからついた名である
蜂蜜の蜜源ともなっている 開花時期は11月から5月くらいである
花の色は赤、ピンク、白などがあり、一重咲きと八重咲きがある
ここも、いつもの「花図鑑」さんから...
傍らに白バナも咲いていました
巨大な切株、板根(ばんこん) “ここ” と “入口” と “ドームの中” の三ヶ所に展示されています
熱帯多雨林の大木の根元にできる板状の根、背の高い木もしっかりと支えられる
この木は、フタバガキ科のラワンの一種、ショレア・アクミナティッシマで幹回り7m、高さは 50m
もう陽が落ちます(今の時刻 15:55) もうサヨナラしま〜す
夢の島公園、いたるところに高木の「ユーカリ」が植えられています(結構、ザワザワ 風音がうるさいそうです)
こちらも少し見てみたかったのですが... 残念、リニューアル中でした
最後は新年会のごちそうを紹介
日曜日(1/13)保土ヶ谷の知人宅で開催 メインは「まぐろの刺し盛り」
今日も、こちらで仕入れてきました ハマのアメ横? 洪福寺の松原商店街「魚幸水産」
魚幸さん、ワサビが小袋(ダメです、ここの部分は全く分かっていない、粉わさびでも良いのですが...)
おいしそうナ マグロのサクが並べられております
(むかしは「刺し盛り」調理は 無く、このようなサクでの販売だけでした)
購入した「刺し盛り」少し前までこんな感じ? 100kg?相当の本マグロ(と云う事で1億円かしら...)
本日も“トボトボ進行”にご訪問ありがとうございます
1月の青空が拡がる鶴見川
1500形の赤い電車が上って行きます
ここは旧東海道の橋の上
箱根駅伝が走る 国道15号は ガーター橋の向こう側です
(京急本線/京急鶴見〜鶴見市場)
今日も「夢の島 熱帯植物館」 前回の続編です
レッドジンジャー(red ginger) ショウガ科ハナミョウガ属の常緑多年草
ニューカレドニアやソロモン諸島などの太平洋諸島に分布している
また、現在では熱帯地方の各地で植栽され、あるいは帰化している
開花時期は6月から10月である 白色の小さな花が咲く
鮮やかな赤い苞(花のつけ根につく葉の変形したもの)が特徴で、苞は長く残る
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である
和名は赤穂月桃(アカボゲットウ)という
(今日も、ここは、いつもの「花図鑑」さんから...)
同じようですが、こちらは、淡い赤です
メガスケパスマ・エリトロクラミス キツネノマゴ科メガスケパスマ属の常緑低木
原産地はベネズエラである コスタリカからニカラグアにかけて分布する
メガスケパスマ属(Megaskepasma)は1属1種である
葉の先は尖り、艶がある 開花時期は11月から2月である
長さ20cm以上の円錐花序(枝分かれして全体が円錐状に見える)を出し、桃色の花をつける
苞は紅色をしており、長く残る
こちらも「花図鑑」さんに載っていました 「夢の島」で写真を撮影しています
マカダミア(学名:Macadamia integrifolia) ヤマモガシ科の常緑樹
あのハワイ土産のナッツです 原産地はオーストラリアで主生産地がハワイだそうです
この画像は、つぼみの前段階? これから花開くようです
枝先に、まだ緑色の二つの実を見つけました
タコノキに実が付いていました
タコノキ(蛸の木) タコノキ科タコノキ属(パンダヌス属)の常緑高木
学名:Pandanus boninensis boninensisは、小笠原諸島の英語名称 “bonin island”に由来している
(小笠原諸島、江戸時代には「無人島 : ぶにんじま」と呼ばれていた)
足元は、まさに「タコ足」です 気根と云い、地面に向かって何本も伸びて植物を支えている
(「気根」と云うと、新宿御苑の “ラクウショウ” と思っておりました)
ドーム内に、いくつかの「大きな実」が紹介されていました ひとつだけ あの「ドリアン」です
ここからドーム外の様子を少し...
赤く鮮やかだった紅葉の葉っぱ(スンマセン : 木の名前、確認できませんでした)
紅いギョリュウバイ
ギョリュウバイ(御柳梅) フトモモ科ネズモドキ属の常緑低木
原産地はニュージーランドやオーストラリアのタスマニア地方である
ニュージーランドの国花でもある
葉の形が御柳に似て「梅」のような花を咲かせるというのが名の由来である
枝には棘がある
英名はティーツリー(tea tree)だが、これはお茶の代わりに飲用したことからついた名である
蜂蜜の蜜源ともなっている 開花時期は11月から5月くらいである
花の色は赤、ピンク、白などがあり、一重咲きと八重咲きがある
ここも、いつもの「花図鑑」さんから...
傍らに白バナも咲いていました
巨大な切株、板根(ばんこん) “ここ” と “入口” と “ドームの中” の三ヶ所に展示されています
熱帯多雨林の大木の根元にできる板状の根、背の高い木もしっかりと支えられる
この木は、フタバガキ科のラワンの一種、ショレア・アクミナティッシマで幹回り7m、高さは 50m
もう陽が落ちます(今の時刻 15:55) もうサヨナラしま〜す
夢の島公園、いたるところに高木の「ユーカリ」が植えられています(結構、ザワザワ 風音がうるさいそうです)
こちらも少し見てみたかったのですが... 残念、リニューアル中でした
最後は新年会のごちそうを紹介
日曜日(1/13)保土ヶ谷の知人宅で開催 メインは「まぐろの刺し盛り」
今日も、こちらで仕入れてきました ハマのアメ横? 洪福寺の松原商店街「魚幸水産」
魚幸さん、ワサビが小袋(ダメです、ここの部分は全く分かっていない、粉わさびでも良いのですが...)
おいしそうナ マグロのサクが並べられております
(むかしは「刺し盛り」調理は 無く、このようなサクでの販売だけでした)
購入した「刺し盛り」少し前までこんな感じ? 100kg?相当の本マグロ(と云う事で1億円かしら...)
本日も“トボトボ進行”にご訪問ありがとうございます