獅子舞の紅葉・2018 [鎌倉]
今年も遅刻してしまいましたが、鎌倉 獅子舞の紅葉 (2年前は、綺麗でした)
今年の鎌倉の紅葉は、あまりキレイでないと云う評判のようで、忘れていた感がありました
天候がままならない時期でした、自宅で昼餉を済ませ、雲が目立つ中バス停へ急ぎました
いつもの鎌倉駅行き京急バス、30分に1本ですが、定刻より5分程の遅れでやってきました
朝比奈バス停のさきから先頭席に座ることができました、いつものように運転手さん観察です
◯ 朝比奈峠を過ぎると、その後は「排気ブレーキ」のレバーを入れたままでした
◯ 十二所神社のバス停を発進するときは「3速ギア」でした(通常は「2速」です)
最近の運転手さんは、みなさん気を使って上手に仕事されていると思います
(大むかし、川崎の2国の交差点で、最後部の席から真ん中過ぎまで吹っ飛ばされた経験があります)
と思いつつ、下車する「杉本観音」のバス停に到着(PASMOで 258円です)
「杉本観音」バス停を下車し第二小学校の小道に入ると「café kaeru」(今日は close)
「1軒如何!!」 宅地がまとめて処分されたようです、6軒分ほどの更地となっておりました
鎌倉のサルスベリは、もう冬の景色、とても寒そうです
大塔宮の裏手、全面通行止にして舗装工事中 ハイカー?は、横をすり抜けて行きます
いつもの平山邸のモミジ 人の気配は感じられませんでした
平山邸の背後、二階堂川が流れております(二級河川、滑川の支流、獅子舞の谷が源流)
整備が進んダ、「永福寺跡」の公園、ハイカーが行き来しています
池の畔には、団体さんも散策しています
国指定史跡 永福寺跡の案内板(“えいふくじ”で無く“ようふくじ”と読むのでした !!)(京都は“えいふくじ”)
Wiki.の表記を転載すると.... 永福寺は鎌倉時代初期、源頼朝が中尊寺の二階大堂、大長寿院を模して建立した寺院で、鶴岡八幡宮、勝長寿院とならんで当時の鎌倉の三大寺社の一つであった 二階建てであった事から二階堂とも称された 現在、永福寺跡周辺が「二階堂」と呼ばれているのも、この建物が由来となっている
その “ようふくじあと” の色付きです
ここは「字 亀ヶ渕」 左へ行くと獅子舞(lion dance) 右へ戻ると大塔宮(kamakuragu)と書かれております
枯れ木も山の賑わいです(旧いですネェ〜)
もうすぐです、獅子舞の入口は....
ようやく、獅子舞の入口に到着です
遅刻でしたネ もう冬枯れ?
この辺りが「獅子舞の中核部(1)」 まだ、緑色の葉っぱもたくさん見えます
この辺りが「獅子舞の中核部(2)」 もう陽が当たらない時間になりました(今日は雲も多かった)
この辺りが「獅子舞の中核部(3)」 映る人たちは、しばらく楽しんで、ここから引返したようです
谷の上部に「獅子岩」を発見、何度か来ているのですが、初めて気が付きました
獅子舞の谷上部からの眺め 「天園のハイキングコース・建長寺」の方向と思います
獅子舞の谷には、イチョウの木もたくさん植わっております
今日の箱根山 真ん中が駒ケ岳 左が二子山、右が最高峰の神山(1,438m)
天園〜瑞泉寺ハイキング道、唯一、出会った人たち(追い抜かれてしまいました)
瑞泉寺の裏山となる錦屏山にある「徧界一覧亭」の夕景
瑞泉寺裏山付近からのマジックアワー(なにが山やら、なにが雲やら分かりませんが...)
「今日のおみや」関連です
大塔宮(「おおとうのみや」と読むんですネ !!)の裏手で、いつもの出店(初めて購入しました)
「秦野産の落花生」と云う表示が気になり、殻むきを1粒試食しました
自分が小さい頃、落花生は秦野産でした 長じて、千葉産を秦野産と称して販売していましたネ
いろいろのドライフルーツも販売しています(右手前は、茨城県産の“ほし芋”でした)
店主殿、「この赤い幟が無いと売ることができないんだヨ」と豪語しておりました
(「かっぱ橋」では 取り扱っていないのでしょうね ?)
殻付きの方を購入してきました (本当に秦野産? 残念、自分の舌では分かりません)
本日も“トボトボ進行”にご訪問ありがとうございます