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一週一鉄 -- 381 -- [ゆる鉄]

 --- 今日は、ふる〜い車両が並んでいます ---

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                        遠いむかし
                    横浜を走っていた路面電車
                ここには、市電が6台並んで保存されています 
                  保存車両の紹介は、次回のお楽しみです

                  (横浜磯子区滝頭・横浜市電保存館)
                    滝頭は、美空ひばりが生まれた町です






今年は、黄色く咲く花、キンシバイ、ビヨウヤナギキンケイギク etc.を観察せずに過ぎてしまいました
 都市計画道路 横浜逗子線(釜利谷六浦地区)の予定地に、ハルシャギクの固まりを見つけました

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 ハルシャギク(波斯菊) キク科ハルシャギク属の一年草 (再掲で〜す)
  「波斯」はペルシャのことで、漢字では「春草菊」とも書く 原産地は北アメリカの西部である
  日本へは明治時代の初期に観賞用として渡来した
  現在では逸出したものが野生化し、道端や空き地、草地などに生える
  草丈は50センチから120センチくらいである 全体に無毛である
  葉は2回羽状複葉で、向かい合って生える(対生)
  枝分かれした先に、鳥の羽のように左右に小葉がいくつか並んで1枚の葉が構成される
  裂片は線形ないし線状の披針形(笹の葉のような形)で、コスモスの葉に似ている
  開花時期は5月から7月である
  舌状花は真ん中が濃い紅色で、周りに黄色の蛇の目模様がある 筒状花は紫褐色をしている
  咲き始めは花が横に開くが、咲き進むと下に垂れ下がってくる
  花の後にできる実はそう果(熟しても裂開せず、種子は1つで全体が種子のように見えるもの)である
  別名を蛇の目菊(ジャノメギク)という
                             (ここは、いつもの「花図鑑」さんから....)

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「山門無常」  今週・火曜日(6/19) 近くのお寺、お通夜でした
  常見山無量院 光傳寺(じょうけんざんむりょういん こうでんじ) 浄土宗 創建:天正元年(1573)頃
    第24世住職がお亡くなりになられました 
   (少し前、takenokoさんが、甲州道中 蔦木宿近くの「山門不幸」を紹介されていました)
    光傳寺 : 明治6年光伝寺学舎(六浦小学校の前身)として数ヶ村の児童の教育の場となりました 
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 今日の最後は、夏至の日の夕焼け空(19:08)  明日(6/22)は、晴れて暑くなる予報です
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                       本日も“トボトボ進行”にご訪問ありがとうございます


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