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フラワーセンター・2回目・続編で〜す [散歩]

 チユウキンレン(地湧金蓮・Chinese yellow banana) 初めて見かけたのは6年前「サカタのタネ」です
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            お詫び : 先週金曜日、編集中の、この画像だけアップしてしまいました 大変、失礼致しました(ペコリ))



   再開後の「HIBIYA KADAN 大船フラワーセンター」2回目の訪問・続編です
     今日は、再開にあたりグリーンハウスと名前を変えた旧温室の花を幾つか.....
    (グリーンハウス、温室の機能は失われております あのヒスイカズラは、死に体の状態)
     グリーンハウス入口前のチユウキンレンは、なぜかひとつだけ元気でした



 まずは、お詫びに、みなさまにバラ園の赤い花束を一葉
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ここから、温室機能はなくなったグリーンハウスの花たちを....
 今シーズンは、花を咲かせていますが.... 来シーズン以降は、どうなりますでしょうか?


 ソラヌム・ウェンドランディー ナス科ナス属の常緑蔓性低木
   原産地は中央アメリカのコスタリカである 属名の読み方は「ソラナム」とするものもある
   種小名の読み方は「ヴェンドランディー」とするものもある
   英名はポテトバイン(potato vine)である 蔓の長さは3メートルから6メートルくらいになる
   葉は卵形で、互い違いに生える(互生) 羽状に裂けるものもある
   開花時期は6月から8月くらいである
   葉の脇に集散花序を出し、淡い紫色の花をつける 花冠は深く5つに裂ける
   花の色はラベンダー色から白へと変化する
                             (ここは、いつもの「花図鑑」さんから....)

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    これは、デュランタ  逆光の中、数房花を咲かせていました
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 これは、大丈夫でしょう... あっ、グリーンハウスの中庭でした  赤い色が多いのです
  ブラシノキ(ブラシの木) フトモモ科ブラシノキ属の常緑低木
    ブラシノキ属はオーストラリアに34種が分布する 本種の原産地は西オーストラリア州の南西部である
    日本へは明治時代の中期に渡来し、暖地に植えられている 樹高は2メートルから4メートルである
    葉は披針形(笹の葉のような形)で、互い違いに生える(互生) 葉の質は硬い革質である
    開花時期は4月から6月くらいである 枝先に穂状花序を出し、ブラシのような花穂をつける
    濃い赤色のブラシの毛のように見えるものは雄しべである 花弁や萼片は開花後すぐに落ちる
    花の色には白いものもある
    花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である
    花言葉は「はかない恋」である
                                 (ここも、「花図鑑」さんから....)

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 ハウス出口付近の空間では....  サボテンの展示会
   たくさんのサボテンが所狭しと並べられており、そして結構、ハナを咲かせております
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                       本日も“トボトボ進行”にご訪問ありがとうございます


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