一週一鉄 -- 365 -- [ゆる鉄]
--- もう少し... 春のあらしが吹き荒れました ---
冬枯れの六浦路を
KEIKYU YELLOW HAPPY TRAINが走ります
ドア部分も黄色の新塗装となった
幸せの黄色い電車を撮ってきました
ここしばらく、運行が止まっていたのです
これで、これからは西武電車と間違われることは
アリマセヌ !!
(京急逗子線/神武寺〜六浦)
今日も、この方 日本地図センター 田代 博 相談役の講演会
後ろに見える画像は、カシミール3Dを使い相談役が作成した可視マップ 左から男体山・谷川岳・筑波山
講演開始前、少し堅い感じに見られます こちらの背景は、高尾山からの東京大展望(スゴいのです)
今日は、地理文化講演会(日本地図センター 地図研究所 文化事業部の主催)
「可視マップ」で探る東京から見える山々 〜今、山座同定が面白い!〜
右上の画像、カシミール3Dで作成した、筑波山可視マップ
当然のことですが、関東地方のどこからでも特徴ある双耳峰が確認できるということになります
この原本は、こちらです 地理文化講演会_18.2.24.pdf
※ カシミール3Dとは... Wiki.によりますと...
カシミール3Dは、日本のDAN杉本が開発している、登山者向けの地図ソフト 各種地図を読み込めるなど機能としては、GISソフトウェアの一種と言える
「カシミール」の名前の由来です
自分は、山の関連なので、世界第二のK2があるカラコルム山脈のカシミールかと思っておりました
ところが「可視化して見ることができる地図」 のカシミールだそうです
(杉本さんも田代先生も、なかなか、おサレな感じが好きなタイプのようです)
無償提供されていますが Mac版は無いのです 我が家は iMac 少し淋しい状況です
講演会のレジメ 田代先生は富士山遠望鑑定士という肩書きも持っています
ちなみに、小生は「地図倶楽部」会員では、アリマセン スンマセヌ!!
木暮理太郎の著書「東京から見える山々」(右下)とカシミールによる山座同定が併記されており
北は奥多摩の三頭山から、南は滝子山まで「大菩薩連嶺」を中心に比較されております
ただし、今日の講演会では、この部分の解説は、ありませんでした
(田代先生管理の貴重な「東京から見える山々」は、一昨年の地図ふぇす会場から姿を消しました)
2月7日、横浜ランドマークタワーから「関東北山」が見えました(超レア画像なのです)
谷川岳のオキの耳、トマの耳の双耳峰を確認することができた
あの遭難の山 谷川岳 Wiki.には、以下のように書かれております(横浜から 166kmの距離です)
谷川岳の頂部は二峰に分かれており、それぞれトマの耳(標高1,963m)、オキの耳(標高1,977m)と呼ばれる 元来この山はトマ・オキの二つ耳と呼ばれ、谷川岳の名は隣の俎嵒(マナイタグラ)に与えられていた しかし、国土地理院の5万分の1地図の誤記のために、トマ・オキの二つ耳が谷川岳と呼ばれるようになってしまった なお、トマの耳には薬師岳、オキの耳には谷川富士の別称がある 広義には、一ノ倉岳などの周囲の山域も含めて「谷川岳」と呼ぶこともある
実際、遭難の多くは、オキの耳東尾根と一ノ倉尾根の間となる一ノ倉沢の岩壁で発生しています
ここで【Wiki.の大きな間違い発見】
Wiki.にアップされている「谷川岳の地形図」 あの一ノ倉沢が幽ノ沢と誤表記されております
幽ノ沢 → 一ノ倉沢 一ノ倉沢 → マチガ沢 と思います Wiki.大変助かっているのですが....
(あの、一ノ倉沢を誤表記するとは、なかなかのことと思います)
↑ 原図をWiki.から借用 青字を加筆
地理院地図です オキの耳、トマの耳のあいだに「谷川岳」と書かれています
↑ 国土地理院HPより
午後1時過ぎ、地図センター玄関のシャッターが開きました(いましがたまで閉じていました)
大きな 1:50,000 デジタル標高地形図「東 京」 我が家の壁紙に1枚ほしいです
お話しが始まりました、プロジェクターで映しだされているのは、南アルプスの悪沢岳
文京シビックセンターからの展望です、一昨年暮れの第17回地図ふぇすで紹介されております
同じくプロジェクター投影は、NHKのプレミアムカフェ キャスターの渡邊あゆみさんと意気投合?
(田代先生は、神奈川県内で長く高校教師を経験、渡邊さんは、鎌倉育ちの湘南高校卒なのです)
この頃、再来年(2020年)から、富士山の日(2月23日)が祝日となるとの話しがありました
プロジェクター終盤の画面 「地図中心・3月号」編集後記
あのカシミールの作者、杉本智彦氏が、日本地図学会から表彰されたことが紹介されています
壁を飾る高尾山 大パノラマ(樋口徹氏撮影) スゴ〜い写真が展示されています
(数枚の撮影画像をパソコンソフトを使い、きれいに繋げているそうです)
この廻りの貼りものは、昨年暮れに開催された「都内にある富士塚-その意義と特徴」の名残りです
いつもの、三角点関係展示コーナー(過去の遺物になりかけております)
終わりました 次回は、何をテーマに講演してくれるのでしょうか?
地図倶楽部が発行する、月刊『地図中心』のバックナンバーをたくさんいただいてきました
【地図センターまでの徘徊】
東京の街の交番です 渋谷警察署 道玄坂上交番
開花屋 お店のHPから あえて名乗るなら東西市場料理、開花屋の気分は海だ
渋谷、円山町近くのおひなさま
渋谷、円山町 路地から少し奥まった10階建てのマンション
街撮りの同業?のおふたりさま (流石、カメラ 首からぶら下げておりませぬ!!)
赤い電車からプレゼントがありました 先週日曜日2月25日(京急創立記念日)のことです
早起きし?、娘と連れ立ち身近である「京急サニーマート」の特設会場にむかいました
「120年のご愛顧に感謝をこめて」
優待乗車証(京急線電車全線片道1回)2枚の無料配布
京急HPから拝借
ゲットした、優待乗車証2枚と京急グループ施設 特別優待割引券
左側に見える2枚を娘がゲット、右側2枚が自分のものです(印字No.がバラバラです)
ここが、行列最後尾 この時点で、約二千名並んだそうです(10時08分撮影)
サニーマート西側に位置する、国家公務員泥亀住宅の間にある一通の道です
サニーマートB棟南側の特設会場、思うよりも早く到着しました
(10時30分撮影・22分間の行列でした、途中ハンドスタンプも押印されました)
待ち構えていた手渡し人は四名 右側、制服制帽のおふたりは、文庫と八景の駅長さんだったようです
(スンマセン、制服制帽の方は おひとりさましか撮れておりません)
当日、13時30分現在の各駅(10ヶ所)配布状況
最寄り駅 配布場所 配布予定数(セット数)残数(セット数)待機列(人数)
品川駅 ウィング高輪 WEST 13,000 8,200 なし
京急蒲田駅 ウィングキッチン京急蒲田 13,000 6,900 なし
京急川崎駅 ウィング川崎 13,000 5,800 なし
横浜駅 横浜ポルタ 26,000 17,500 なし
上大岡駅 京急百貨店 26,000 18,500 300
能見台駅 京急ストア能見台店 5,000 1,300 なし
金沢文庫駅 京急サニーマートB館 5,000 1,000 なし
汐入駅 汐入駅改札外特設ブース 7,000 2,400 なし
京急久里浜駅 ウィング久里浜 7,000 1,300 なし
三崎口駅 KEIKYU OPEN TOP BUS 案内所 5,000 1,800 なし
※ 金沢文庫駅と京急久里浜駅は、16時に配布完了となりました
16時で、一番残っていたのは、横浜駅の10,000セットとなっております
赤い電車、創立120年おめでとうございます プレゼントありがとうございます
これからも、ご安全に!!!
本日も“トボトボ進行”にご訪問ありがとうございます
冬枯れの六浦路を
KEIKYU YELLOW HAPPY TRAINが走ります
ドア部分も黄色の新塗装となった
幸せの黄色い電車を撮ってきました
ここしばらく、運行が止まっていたのです
これで、これからは西武電車と間違われることは
アリマセヌ !!
(京急逗子線/神武寺〜六浦)
今日も、この方 日本地図センター 田代 博 相談役の講演会
後ろに見える画像は、カシミール3Dを使い相談役が作成した可視マップ 左から男体山・谷川岳・筑波山
講演開始前、少し堅い感じに見られます こちらの背景は、高尾山からの東京大展望(スゴいのです)
今日は、地理文化講演会(日本地図センター 地図研究所 文化事業部の主催)
「可視マップ」で探る東京から見える山々 〜今、山座同定が面白い!〜
右上の画像、カシミール3Dで作成した、筑波山可視マップ
当然のことですが、関東地方のどこからでも特徴ある双耳峰が確認できるということになります
この原本は、こちらです 地理文化講演会_18.2.24.pdf
※ カシミール3Dとは... Wiki.によりますと...
カシミール3Dは、日本のDAN杉本が開発している、登山者向けの地図ソフト 各種地図を読み込めるなど機能としては、GISソフトウェアの一種と言える
「カシミール」の名前の由来です
自分は、山の関連なので、世界第二のK2があるカラコルム山脈のカシミールかと思っておりました
ところが「可視化して見ることができる地図」 のカシミールだそうです
(杉本さんも田代先生も、なかなか、おサレな感じが好きなタイプのようです)
無償提供されていますが Mac版は無いのです 我が家は iMac 少し淋しい状況です
講演会のレジメ 田代先生は富士山遠望鑑定士という肩書きも持っています
ちなみに、小生は「地図倶楽部」会員では、アリマセン スンマセヌ!!
木暮理太郎の著書「東京から見える山々」(右下)とカシミールによる山座同定が併記されており
北は奥多摩の三頭山から、南は滝子山まで「大菩薩連嶺」を中心に比較されております
ただし、今日の講演会では、この部分の解説は、ありませんでした
(田代先生管理の貴重な「東京から見える山々」は、一昨年の地図ふぇす会場から姿を消しました)
2月7日、横浜ランドマークタワーから「関東北山」が見えました(超レア画像なのです)
谷川岳のオキの耳、トマの耳の双耳峰を確認することができた
あの遭難の山 谷川岳 Wiki.には、以下のように書かれております(横浜から 166kmの距離です)
谷川岳の頂部は二峰に分かれており、それぞれトマの耳(標高1,963m)、オキの耳(標高1,977m)と呼ばれる 元来この山はトマ・オキの二つ耳と呼ばれ、谷川岳の名は隣の俎嵒(マナイタグラ)に与えられていた しかし、国土地理院の5万分の1地図の誤記のために、トマ・オキの二つ耳が谷川岳と呼ばれるようになってしまった なお、トマの耳には薬師岳、オキの耳には谷川富士の別称がある 広義には、一ノ倉岳などの周囲の山域も含めて「谷川岳」と呼ぶこともある
実際、遭難の多くは、オキの耳東尾根と一ノ倉尾根の間となる一ノ倉沢の岩壁で発生しています
ここで【Wiki.の大きな間違い発見】
Wiki.にアップされている「谷川岳の地形図」 あの一ノ倉沢が幽ノ沢と誤表記されております
幽ノ沢 → 一ノ倉沢 一ノ倉沢 → マチガ沢 と思います Wiki.大変助かっているのですが....
(あの、一ノ倉沢を誤表記するとは、なかなかのことと思います)
↑ 原図をWiki.から借用 青字を加筆
地理院地図です オキの耳、トマの耳のあいだに「谷川岳」と書かれています
↑ 国土地理院HPより
午後1時過ぎ、地図センター玄関のシャッターが開きました(いましがたまで閉じていました)
大きな 1:50,000 デジタル標高地形図「東 京」 我が家の壁紙に1枚ほしいです
お話しが始まりました、プロジェクターで映しだされているのは、南アルプスの悪沢岳
文京シビックセンターからの展望です、一昨年暮れの第17回地図ふぇすで紹介されております
同じくプロジェクター投影は、NHKのプレミアムカフェ キャスターの渡邊あゆみさんと意気投合?
(田代先生は、神奈川県内で長く高校教師を経験、渡邊さんは、鎌倉育ちの湘南高校卒なのです)
この頃、再来年(2020年)から、富士山の日(2月23日)が祝日となるとの話しがありました
プロジェクター終盤の画面 「地図中心・3月号」編集後記
あのカシミールの作者、杉本智彦氏が、日本地図学会から表彰されたことが紹介されています
壁を飾る高尾山 大パノラマ(樋口徹氏撮影) スゴ〜い写真が展示されています
(数枚の撮影画像をパソコンソフトを使い、きれいに繋げているそうです)
この廻りの貼りものは、昨年暮れに開催された「都内にある富士塚-その意義と特徴」の名残りです
いつもの、三角点関係展示コーナー(過去の遺物になりかけております)
終わりました 次回は、何をテーマに講演してくれるのでしょうか?
地図倶楽部が発行する、月刊『地図中心』のバックナンバーをたくさんいただいてきました
【地図センターまでの徘徊】
東京の街の交番です 渋谷警察署 道玄坂上交番
開花屋 お店のHPから あえて名乗るなら東西市場料理、開花屋の気分は海だ
渋谷、円山町近くのおひなさま
渋谷、円山町 路地から少し奥まった10階建てのマンション
街撮りの同業?のおふたりさま (流石、カメラ 首からぶら下げておりませぬ!!)
赤い電車からプレゼントがありました 先週日曜日2月25日(京急創立記念日)のことです
早起きし?、娘と連れ立ち身近である「京急サニーマート」の特設会場にむかいました
「120年のご愛顧に感謝をこめて」
優待乗車証(京急線電車全線片道1回)2枚の無料配布
京急HPから拝借
ゲットした、優待乗車証2枚と京急グループ施設 特別優待割引券
左側に見える2枚を娘がゲット、右側2枚が自分のものです(印字No.がバラバラです)
ここが、行列最後尾 この時点で、約二千名並んだそうです(10時08分撮影)
サニーマート西側に位置する、国家公務員泥亀住宅の間にある一通の道です
サニーマートB棟南側の特設会場、思うよりも早く到着しました
(10時30分撮影・22分間の行列でした、途中ハンドスタンプも押印されました)
待ち構えていた手渡し人は四名 右側、制服制帽のおふたりは、文庫と八景の駅長さんだったようです
(スンマセン、制服制帽の方は おひとりさましか撮れておりません)
当日、13時30分現在の各駅(10ヶ所)配布状況
最寄り駅 配布場所 配布予定数(セット数)残数(セット数)待機列(人数)
品川駅 ウィング高輪 WEST 13,000 8,200 なし
京急蒲田駅 ウィングキッチン京急蒲田 13,000 6,900 なし
京急川崎駅 ウィング川崎 13,000 5,800 なし
横浜駅 横浜ポルタ 26,000 17,500 なし
上大岡駅 京急百貨店 26,000 18,500 300
能見台駅 京急ストア能見台店 5,000 1,300 なし
金沢文庫駅 京急サニーマートB館 5,000 1,000 なし
汐入駅 汐入駅改札外特設ブース 7,000 2,400 なし
京急久里浜駅 ウィング久里浜 7,000 1,300 なし
三崎口駅 KEIKYU OPEN TOP BUS 案内所 5,000 1,800 なし
※ 金沢文庫駅と京急久里浜駅は、16時に配布完了となりました
16時で、一番残っていたのは、横浜駅の10,000セットとなっております
赤い電車、創立120年おめでとうございます プレゼントありがとうございます
これからも、ご安全に!!!
本日も“トボトボ進行”にご訪問ありがとうございます