一週一鉄 -- 359 -- [ゆる鉄]
--- 今日はビルの谷間です ---
この辺りは、まだ高い建物は少ないのですが
赤い電車は、間をぬい高架線を走っていきます
自分の背後には
大きな日蓮大聖人像が立っています
寒さだけでなく、背中がゾクゾクする気配なのです
(京急本線/黄金町〜南太田)
今日の続きは、iMacが不調で気落ちしていた昨年12月初めの「楽しい講演会」の報告です
横浜市立中央図書館 「ヨコハマライブラリースクール」
第7回 地図で楽しむ「望岳都」-横浜からの山岳展望
【日時】 平成29年12月2日(土) 午後2時~午後4時
【会場】 横浜市中央図書館5階 第一会議室
【講師】 田代 博 氏(一般財団法人 日本地図センター 相談役)
下は「ライブラリースクール」終了後の図書館のメッセージ
港町横浜は、山がよく見える「望岳都」です
富士、箱根、丹沢はもちろん、南アルプスや男体山、筑波山まで望見できます
地図を使えば、見えている山の名前が面白いようにわかります
パソコンソフトを使う方法を含めて、地図を使って山を楽しむ方法を解説していただきました
また、旧版地図の魅力・利用法についてもお話しいただきました
講演会場は、図書館5階 建屋脇にある職員通用口が受付場所です
熱演中の田代先生
当日配布されたレジメ両面刷り6枚の1枚目です
◯ 横浜金沢区の小学校(釜利谷小)中学校(金沢中)のご卒業でした
◯ 「たしろひろし」ま〜あるく書くと、どちら側から読んでも同じだそうです
◯ 地理院発行の地形図の発売枚数が激減、販促に苦労しているようです
たしかに、自分もむかしはたくさん購入していましたが... いまはwebで....
◯ NHKの首都圏ニュース 845での気象予報士 檜山靖洋氏は、教え子だそうです
と云うことで、檜山氏の予報では「富士山」が話題となることが多いようです
関連企画展示 3階ヨコハマ資料部門貴重資料展示 「尾崎富五郎の地図」
田代先生にお目にかかるのは、今回が2度目
1度目は、一昨年12月 日本地図センター 第17回「地図ふぇす」の会場でした
テーマは 地図と写真でみる『望岳都』東京 (望岳都・東京です)
このとき、会場から紛失した貴重な本「東京から見える山々」(木暮理太郎 著)は
いまも失くなったままだそうです(ネットに出品せず返却してください)
そう云えば、田代先生 先週土曜日(1/13)NHK夜7時の「ニュース7」に呼ばれておりました
富士山が見える北限、308km先にある花塚山(花塚山は、あの福島飯館村にあります)から確認
(花塚山から富士が見えるのは、地元の愛好家が確認していました、今回はNHKの4Kカメラが捉えました)
田代先生Twitterには、この時期 早朝の真っ白い富士山が良くアップされます
いつも「ここからの富士が一番」と自画自賛されております たしかにキレイです
この日は、変な雲も浮かんでおりました 右に見えるピークは、大山です
(2018/1/16撮影 横浜旭区の田代邸から....)
田代先生、正月早々、横浜ランドマークタワーにおのぼりしております
西北西の方角、前衛の焼山と滝子山の間に、鳳凰三山と甲斐駒が確認できます
これは、先生がカシミール3Dで作図したものです これで、確実に山座同定できます
(カシミールは、Windows専用のソフト 残念、Macでは遊べませぬ。)
(以上、3画像 田代先生Twitterから拝借)
自分もランドマークから、むか〜し観察していました(8年前のブログです)
そのときは、甲斐駒ケ岳の場所にだけ灰色の雲?がジャマをしていました
(両画像とも、画像右下に、神奈川の水がめ 宮ヶ瀬のダムサイトを確認することができます)
横浜の講演の前、11月13日には....
日本地図センターなどが主催する地図展「南多摩50年の軌跡」(パルテノン多摩)の期間中に
「多摩から見える富士山」で講演をしています
いろいろの場所に出没していますネ
本日も“トボトボ進行”にご訪問ありがとうございます
この辺りは、まだ高い建物は少ないのですが
赤い電車は、間をぬい高架線を走っていきます
自分の背後には
大きな日蓮大聖人像が立っています
寒さだけでなく、背中がゾクゾクする気配なのです
(京急本線/黄金町〜南太田)
今日の続きは、iMacが不調で気落ちしていた昨年12月初めの「楽しい講演会」の報告です
横浜市立中央図書館 「ヨコハマライブラリースクール」
第7回 地図で楽しむ「望岳都」-横浜からの山岳展望
【日時】 平成29年12月2日(土) 午後2時~午後4時
【会場】 横浜市中央図書館5階 第一会議室
【講師】 田代 博 氏(一般財団法人 日本地図センター 相談役)
下は「ライブラリースクール」終了後の図書館のメッセージ
港町横浜は、山がよく見える「望岳都」です
富士、箱根、丹沢はもちろん、南アルプスや男体山、筑波山まで望見できます
地図を使えば、見えている山の名前が面白いようにわかります
パソコンソフトを使う方法を含めて、地図を使って山を楽しむ方法を解説していただきました
また、旧版地図の魅力・利用法についてもお話しいただきました
講演会場は、図書館5階 建屋脇にある職員通用口が受付場所です
熱演中の田代先生
当日配布されたレジメ両面刷り6枚の1枚目です
◯ 横浜金沢区の小学校(釜利谷小)中学校(金沢中)のご卒業でした
◯ 「たしろひろし」ま〜あるく書くと、どちら側から読んでも同じだそうです
◯ 地理院発行の地形図の発売枚数が激減、販促に苦労しているようです
たしかに、自分もむかしはたくさん購入していましたが... いまはwebで....
◯ NHKの首都圏ニュース 845での気象予報士 檜山靖洋氏は、教え子だそうです
と云うことで、檜山氏の予報では「富士山」が話題となることが多いようです
関連企画展示 3階ヨコハマ資料部門貴重資料展示 「尾崎富五郎の地図」
田代先生にお目にかかるのは、今回が2度目
1度目は、一昨年12月 日本地図センター 第17回「地図ふぇす」の会場でした
テーマは 地図と写真でみる『望岳都』東京 (望岳都・東京です)
このとき、会場から紛失した貴重な本「東京から見える山々」(木暮理太郎 著)は
いまも失くなったままだそうです(ネットに出品せず返却してください)
そう云えば、田代先生 先週土曜日(1/13)NHK夜7時の「ニュース7」に呼ばれておりました
富士山が見える北限、308km先にある花塚山(花塚山は、あの福島飯館村にあります)から確認
(花塚山から富士が見えるのは、地元の愛好家が確認していました、今回はNHKの4Kカメラが捉えました)
田代先生Twitterには、この時期 早朝の真っ白い富士山が良くアップされます
いつも「ここからの富士が一番」と自画自賛されております たしかにキレイです
この日は、変な雲も浮かんでおりました 右に見えるピークは、大山です
(2018/1/16撮影 横浜旭区の田代邸から....)
田代先生、正月早々、横浜ランドマークタワーにおのぼりしております
西北西の方角、前衛の焼山と滝子山の間に、鳳凰三山と甲斐駒が確認できます
これは、先生がカシミール3Dで作図したものです これで、確実に山座同定できます
(カシミールは、Windows専用のソフト 残念、Macでは遊べませぬ。)
(以上、3画像 田代先生Twitterから拝借)
自分もランドマークから、むか〜し観察していました(8年前のブログです)
そのときは、甲斐駒ケ岳の場所にだけ灰色の雲?がジャマをしていました
(両画像とも、画像右下に、神奈川の水がめ 宮ヶ瀬のダムサイトを確認することができます)
横浜の講演の前、11月13日には....
日本地図センターなどが主催する地図展「南多摩50年の軌跡」(パルテノン多摩)の期間中に
「多摩から見える富士山」で講演をしています
いろいろの場所に出没していますネ
本日も“トボトボ進行”にご訪問ありがとうございます
2018-01-19 06:00
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