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一週一鉄 -- 347 -- [ゆる鉄]

 --- 整列乗車をお願いしていま〜す ---

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       少し前、京急品川駅上り線ホームを紹介しました
       今日のテーマは、横浜、羽田方面行きの下りホームの床面です
       この1番線からは、昼間の時間 1時間に21本の電車が発車していきます
        (40分に14本のパターンとなっています) 12時のダイヤを見てみると...
        03 エアーポート快特羽田空港(次の停車駅は、羽田空港です) 07 快特三崎口 09 普通文庫
        12 快特羽田空港 14 普通蒲田 17 快特三崎口 19 普通浦賀 22 快特羽田空港
        27 快特三崎口 29 普通浦賀 32 快特羽田空港 34 普通蒲田 37 快特三崎口
        39 普通神奈川新町 43(再び) エアーポート快特羽田空港  

       たくさん いろいろの電車が発車していきますので整列乗車が大変大事です
         と云うことで、床面の表示がひと工夫されています
      
         (京急本線/品川駅)







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     【床面の色分けは....】  あと、2100形二つドア車に気をつける必要があります
       泉岳寺発・品川始発の快特・特急   緑色の枠に3列
       都営浅草線からの快特・特急     赤色の枠に2列    
       羽田空港行きの快特・特急・急行   青色の枠に2列
       各駅停車              黒色の枠に1列


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 前回のシロバナヒガンバナ 東光禅寺の山門の前でカメラを使っていると...
   境内の庭を整備している御仁が...
    「奥にタマアジサイがある この辺では、めずらしいものだヨ」と、教えてくれました
   ヒガンバナが落ち着いたので「テラノ ホンドー」の脇を抜けて境内の奥に歩を進めました
   そこに、タマアジサイの大きな木が一本....


 ほとんどの花は、開ききっており、タマアジサイの蕾 玉は、ひとつふたつしか確認できません
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 タマアジサイ(玉紫陽花)ユキノシタ科アジサイ属の落葉低木
   分類体系によってはアジサイ科とされる 日本固有種である
   福島県以南から中部地方にかけて分布し、山地の谷間や沢筋などに生える
   和名の由来は、開花前の蕾が球形をしていることからきている
   樹高は50センチから200センチくらいである 葉は細長い楕円形で、向かい合って生える(対生)
   両端が尖り、縁には細かいぎざぎざ(鋸歯)がある 葉の両面に毛が生え、ざらついている
   開花時期は8月から10月である
   真ん中に淡い紫色の両性花を密生させ、周囲に少数の白い装飾花がある
   花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である
   属名の Hydrangea はギリシャ語の「hydro(水)+angeion(容器)」からきている
   さく果の形からから名づけられた 種小名の involucrata は「総苞のある」という意味である
                              (ここは、いつもの「花図鑑」さんから....)




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 タマアジサイの木は、1本
   ちょうど、お寺の境内中を7〜8人の植木師さんが整備しまくっておりました
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                       本日も“トボトボ進行”にご訪問ありがとうございます


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