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もうすぐ、秋のお彼岸です [散歩]

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 台風18号、横浜での影響はほとんど無く無事過ぎ去り(未明から明け方にかけて少し風がありました)
         昨日は台風一過の青空、早速 最高気温 31.9度 真夏日となりました
    多大な影響があった九州・四国のみなさま お見舞い申し上げます
    今週末はお彼岸です これで、本当に暑さとも、お別れとなりますでしょうか....
      と、云うことで、今年も「白いヤツ... 紅いヤツ... 」です

      昨年は、六浦 上行寺の赤いヤツを紹介しました 
        今日は、横浜釜利谷 白山道にある白山東光禅寺の白いヤツをメインに...
        今年の赤いヤツは、自宅マンションの花壇の隅に咲いていました


 ときどき、お世話になる「季節の花 300」さんに、こんなことが書かれています
  秋のお彼岸 = 秋分の日を含む、前後7日間 = 9/20頃~9/26頃(彼岸の入り~彼岸の明け)
   お彼岸の頃は、昼と夜の時間が12時間ずつで同じになり、太陽は真東から昇って真西に沈む
  ★ 彼岸(ひがん)と此岸(しがん)
    彼岸 = 浄土(向こう岸。極楽浄土。仏教では 彼岸はちょうど西方にある、と考えられてきた)
    此岸 = 現世(こちら側の世の中 迷いが満ちた世界)

      なかなか微妙な感じ 自分は、どちらかと云うと、ヒガンをシガンと発音します
   (小学2年のとき、百円(ヒャクエン)をシャクエンと言うと指導を受けたことが記憶にアリます)
   
   



 東光禅寺のシロバナヒガンバナ  
   ここは「白色」がメインです 白色といっても「クリーム色」という感じですが....
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白山東光禅寺のHPには... (かなり、立派なHPです)
 東光禅寺の創建は建仁年間(1201~03年頃)と伝えられています。創建当時は、鎌倉薬師ケ谷(現大塔宮)にあり、薬師如来を本尊として医王山東光寺と称していました。開基は鎌倉幕府開幕の功臣・畠山重忠公で、弘安5年(1282年)、臨済宗大本山建長寺第六世・臨済宗大本山円覚寺第五世勅諡大興禅師(葦航道然)を招き、開山としました。
 当時は大塔宮護良親王が幽閉された土牢のすぐ前に位置していたとされ、親王は東光寺書院で写経中に足利直義に害された、と伝えられています。その後、応仁年間(1467〜69年)に現所在地である釜利谷郷へと移り、白山東光禅寺と改めました。



 少し早い時期に出かけてみました   おいしそうに見えます 刈り取りたい感じです
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 花の開く頃に再訪しました  午後の遅い時間でした
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 さらに翌日、陽が射す午前中に、再び訪れてみました
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 門の内側から振返りました  庭には、ミズヒキ、ホトトギス etc. が咲きはじめております
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ここから、自宅マンションの花壇に咲く「紅いヤツ」です 15本ほどが花束状になっています
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                       本日も“トボトボ進行”にご訪問ありがとうございます


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