一週一鉄 -- 336 -- [ゆる鉄]
--- 市大前の踏切から.... ---
午後の金沢八景駅
三崎口へ下って行く 2番線の青い快特と
1番線の浦賀行き普通電車
上りの3番線は
青砥行きの快特電車
(京急本線/金沢八景駅)
今日も休園してしまったフラワーセンター最後?の花たちを紹介します
入口管理棟に、ふたつの百合が展示されていました
ベニスジ(紅筋・ヤマユリ)
ネットの中に、こんな記述を見つけました
ユリの花の赤が発色するのは、 アントシアンによるものですが、 これが突然変異で欠損すると、黄色い花になります 逆に、普通のヤマユリは、 ソバカスの部分だけ赤くなるように制御している遺伝子があるのですが、これが欠損すると、ベニスジになります。 私が思うに、その欠損の程度に差があるようで、 完全に欠損すればベニスジに、部分的ならクチベニになります また、赤の色合いにも幅があり、私のベニスジより、 昨年の衣笠山のベニスジの方が明るい赤ですよね なずなさんが見た褐色のベニスジも、この色合いの差だと思います ちなみに、赤が欠損したヤマユリは白星と呼ばれます。 カサブランカをつくる時に使われたのだろうと思います。 完全に欠損したのが、サクユリになったのでしょう
三浦半島の自然を紹介している「花花花【花の家】花花花」さんより拝借
キヒラトユリ(黄平戸百合)
キヒラトユリは、オレンジ色の花が咲く「コオニユリ」の突然変異で花びらが黄色くなったといわれ、かつては長崎県平戸島南部で自生、栽培されていましたが、ウイルス病の蔓延で絶滅したとされていました しかし、2001年に島南部で3株が発見され、県立北松農業高校が栽培。現在は1500株までに増えているそうです
この記述は「長崎県亜熱帯植物園」さんから、お借りしました
コオニユリの系統なので、ムカゴは付いておりませぬヨ
ところで、フラワーセンター最後の日曜日 7月2日は「半夏生」でした
池の畔りのハンゲショウ、チャンと色づいていましたヨ(さて池は、残るのでしょうか....)
敷地奥にあるハーブ園に、ボタンクサギがたくさん咲いていました
薬効・用い方: 別名:ヒマラヤクサギ<ヒマラヤ臭木> ベニハナクサギ<紅花臭木> 原産地は中国で生薬名は臭牡丹 自分をみんなに示すための匂いであり,昆虫,動物を誘う、 又は,逆に防御するものでもあるのかも知れない 春先はいやな匂いでも、夏の花(7月から9月)はたいへん人の心を落ち着かせてくれる植物である クサギは生薬名を臭悟恫と言い、葉・小枝を高血圧、下痢、リュウマチに煎じて飲む。 痔、はれ物には煎じ汁で患部を洗うとよいといわれている 遠くから見るとアジサイのように見える、 クサギボタンは小花が、ボタンのように丸く集まって咲いている様と匂いで、この名がついた
この記述「健康NAVI質疑応答集」?さんから、お借りしました
そのハーブ園の一角に、あのカルドンが花をつけていました 背丈が2m近くありました
効用は、下記のネームプレートを参考としてください
こちらは、ひと粒のアーティチョーク 玄関前の広場にありました 食べちゃいますか?
本日も“トボトボ進行”にご訪問ありがとうございます
午後の金沢八景駅
三崎口へ下って行く 2番線の青い快特と
1番線の浦賀行き普通電車
上りの3番線は
青砥行きの快特電車
(京急本線/金沢八景駅)
今日も休園してしまったフラワーセンター最後?の花たちを紹介します
入口管理棟に、ふたつの百合が展示されていました
ベニスジ(紅筋・ヤマユリ)
ネットの中に、こんな記述を見つけました
ユリの花の赤が発色するのは、 アントシアンによるものですが、 これが突然変異で欠損すると、黄色い花になります 逆に、普通のヤマユリは、 ソバカスの部分だけ赤くなるように制御している遺伝子があるのですが、これが欠損すると、ベニスジになります。 私が思うに、その欠損の程度に差があるようで、 完全に欠損すればベニスジに、部分的ならクチベニになります また、赤の色合いにも幅があり、私のベニスジより、 昨年の衣笠山のベニスジの方が明るい赤ですよね なずなさんが見た褐色のベニスジも、この色合いの差だと思います ちなみに、赤が欠損したヤマユリは白星と呼ばれます。 カサブランカをつくる時に使われたのだろうと思います。 完全に欠損したのが、サクユリになったのでしょう
三浦半島の自然を紹介している「花花花【花の家】花花花」さんより拝借
キヒラトユリ(黄平戸百合)
キヒラトユリは、オレンジ色の花が咲く「コオニユリ」の突然変異で花びらが黄色くなったといわれ、かつては長崎県平戸島南部で自生、栽培されていましたが、ウイルス病の蔓延で絶滅したとされていました しかし、2001年に島南部で3株が発見され、県立北松農業高校が栽培。現在は1500株までに増えているそうです
この記述は「長崎県亜熱帯植物園」さんから、お借りしました
コオニユリの系統なので、ムカゴは付いておりませぬヨ
ところで、フラワーセンター最後の日曜日 7月2日は「半夏生」でした
池の畔りのハンゲショウ、チャンと色づいていましたヨ(さて池は、残るのでしょうか....)
敷地奥にあるハーブ園に、ボタンクサギがたくさん咲いていました
薬効・用い方: 別名:ヒマラヤクサギ<ヒマラヤ臭木> ベニハナクサギ<紅花臭木> 原産地は中国で生薬名は臭牡丹 自分をみんなに示すための匂いであり,昆虫,動物を誘う、 又は,逆に防御するものでもあるのかも知れない 春先はいやな匂いでも、夏の花(7月から9月)はたいへん人の心を落ち着かせてくれる植物である クサギは生薬名を臭悟恫と言い、葉・小枝を高血圧、下痢、リュウマチに煎じて飲む。 痔、はれ物には煎じ汁で患部を洗うとよいといわれている 遠くから見るとアジサイのように見える、 クサギボタンは小花が、ボタンのように丸く集まって咲いている様と匂いで、この名がついた
この記述「健康NAVI質疑応答集」?さんから、お借りしました
そのハーブ園の一角に、あのカルドンが花をつけていました 背丈が2m近くありました
効用は、下記のネームプレートを参考としてください
こちらは、ひと粒のアーティチョーク 玄関前の広場にありました 食べちゃいますか?
本日も“トボトボ進行”にご訪問ありがとうございます