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一週一鉄 -- 321 -- [ゆる鉄]

 --- ハナが咲く前のひとときです ---

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                 ハナが開くまで、あと少しです
                 そのまえに、ヤナギの芽吹きを...
                    
                 戸部駅に向かうエアーポート急行
                  トコトコと走っていきます
                 この付近、制限速度が40km/h

             
                  (京急本線/横浜〜戸部)






  ハナが開く春が近づき、天候が不順となってきました
   穏やかな曇りの日、近所の水辺に咲いていた、名残のスイセンを観察してきました
   白いヤツは、一束 黄色いヤツは、群がっておりました
   大きな花のラッパスイセン擬きも見つけましたが、こちらは諸事情により断念

  今日、紹介するモノは、最もポピュラーな「ニホンズイセン」と思います
  いつもの「花図鑑」さんによりますと....

 スイセン(水仙) ヒガンバナ科スイセン属の多年草
   日本水仙(ニホンズイセン)は房咲き水仙(フサザキスイセン)の変種である
   房咲き水仙の原産地は地中海沿岸地方で、シルクロードを経由して中国にもたらされた
   日本へは、平安時代に遣唐使などによって薬草として持ち込まれ、野生化してニホンズイセンとなった
   根際から生える葉は平たい線形で、時計回りにねじれる 開花時期は12月から3月である
   花の色は外側が白く、真ん中にある副花冠といわれる筒状の部分黄色い
   花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である
   属名の Narcissus はギリシャ神話の青年の名からきている
               泉に映った自分の姿に恋して死に、その後にこの花が咲き出した
   種小名の tazetta は「小さいコーヒー茶碗」という意味である。副花冠の形を形容している
   変種名の chinensis は「中国の」という意味である

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              本日も“トボトボ進行”にご訪問ありがとうございます



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