一週一鉄 -- 308 -- [ゆる鉄]
--- 今日は、KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN ---
(横浜を過ぎてから戦闘体制に移りました・六郷川橋梁)
今日は、金沢八景駅から乗車
青色のあと、京急イエローハッピートレインがやってきました
都営浅草線直通の高砂行き快速特急8両編成です
いま、「マツモトキヨシ」と少し? コラボしているようです
(京急本線/品川駅2番線ホーム)
【付録-1】 山手線、ホームドアの設置が進んでいます 現時点、29駅中24駅工事完了
ここ品川駅は24番目の稼働 残るは、東京・新橋・浜松町・渋谷・新宿となります
ちなみに、内回りと外回りでは、ドア柵に塗られた横帯の表示が異なり識別が可能です
こちらは、内回り ウグイス色(黄緑6号)の太帯が一本となっております
こちらは、外回り ウグイス色(黄緑6号)の細帯が二本で描かれております
【付録-2】 渋谷から横浜へ帰宅する電車、横浜で途中下車する予定がありましたので
今日は、久しぶりに東海道線を選択しました
そこで、少し前 線路切替工事が実施された品川駅6番線から出て行く東京行きのスーパービュー踊り子号
今日は、渋谷までトボトボお上りさんでした
ちなみに、渋谷〜横浜間のルートは、いくつかありますが、乗車時間だけで比較すると....
湘南新宿ライン(乗換無し) 25分 IC運賃 388円
山手線→品川乗換→東海道線 29分(12+17分) IC運賃 388円
東急東横線 特急(乗換無し) 31分 IC運賃 267円
山手線→品川乗換→京急本線 33分(12+21分) IC運賃 463円
山手線→品川乗換→横須賀線 35分(12+23分) IC運賃 388円
(湘南ラインのホームは南側、東横線は地下5階、行きたい場所で変える必要があります)
この区間、JRは特定運賃を適用しています ですので、かなり低いイメージとなりますが...
渋谷駅・横浜駅を外れますと、とたんに高額の正規運賃? に変貌します
ちなみに、新宿〜横浜では、IC運賃で 550円となります(乗車 33分)
新宿からメトロ丸の内線で新宿3丁目乗換東横特急では 432円です(乗車 36分)
(品川〜横浜間 京急も特定運賃(298円)正規運賃? では、308円となります)
JR東日本の特定運賃 都区内を中心に100区間近くが設定されています
ちなみに、最大運賃区間である 田町〜久里浜間で比較してみますと...
JR特定運賃 田町→品川乗換→横須賀線 乗車80分 68.7km IC運賃 918円
(JR幹線運賃で試算 田町→品川乗換→横須賀線 乗車80分 68.7km IC運賃 1,144円)
京急利用 田町→品川乗換→京急快特 乗車68分 59.3km IC運賃 914円
(JR幹線運賃で試算すると 59.3km 運賃 972円)
三浦半島に出かける時は、4円安く 12分早い京急をご利用ください と云うことでしょうか...
今日は、目黒区青葉台に位置する日本地図センター訪問 (最寄駅は池尻大橋駅、徒歩7分)
ときどき富士山観察でTVに登場する 田代博先生(が主催する)の第17回「地図ふぇす」
(2016年12月18〜20日・(財)日本地図センター 1階 会議室・入場無料)
※ 田代博先生は...(HPによりますと...)
42年間の教員生活を終え、2015年6月より、日本地図センター常務理事、地図研究所長
テーマは 地図と写真でみる『望岳都』東京
今日 訪問のきっかけは、12月18日(日)の朝日新聞・横浜版です
田代先生の長年のご努力が記事となっていました(その関連で「地図ふぇす」開催を知りました)
もともと、ダイヤ富士の関係で田代先生のHPは、ブックマークはしておりました
新聞の白黒写真では、全く分かりませんが....
丹沢最高峰の蛭ヶ岳・1673mから、白銀の穂高連峰が写し撮られました(直線距離 162km)
(真ん中が奥穂高岳・3190m 右に涸沢岳、北穂高岳 左にジャンダルム、西穂高岳が見えます)
(田代先生Twitterより拝借)
田代先生曰く
蛭ヶ岳山頂には、蛭ヶ岳山荘があります 最近の週末は、山ガールでごった返ししているそうです
東京都の最高峰は、雲取山 標高は 2017.1m こちらも、この正月、ごった返ししそうです
2018.12.07 追記
「PeakFinder」でも、蛭ヶ岳から奥穂高岳を確認することができます
ここから展示を少し紹介
東京から見える山を同定するなかで「望岳都 東京」(山の憶い出)を使ったのは木暮理太郎氏
その木暮理太郎氏は、社団法人 日本山岳会の初代会長です(日本アルプス・秩父山地に造詣が深かった)
そんななか、展示されていた「東京から見える山々」(木暮理太郎 著)を持ち去ったヤカラがいるようです
貴重な本です 速やかにお返しください (今後「ふぇす」を開催してくれませんヨ・怒)
云わずと知れた日本一の山 左に写る大きな山は、丹沢山地北部の大室山(おおむろやま)
真ん中少し左に写るとんがりは、南アの塩見岳 (この画像は、たしか高尾山から樋口徹氏撮影)
20万分の1地勢図12枚(横3枚×縦4枚)を貼り合わせた豪勢な地図(左上隅は日本海です)
(田代先生、カシミール3Dが無かった時代は、この地図を駆使して山座同定をやっていたようです)
小さな展示ですが... 盛況の会場です
三角点展示コーナー 真ん中に三等三角点標石の柱石 65kgあります
先生の話しでは、この柱石 小豆島産の花崗岩が使われているそうです
埋め込まれた三角点標石、南向きに文字が彫り込まれているそうです
現在は、GPS測量の時代、三角点による測量は実施されていないようです
三等三角点標石横で微笑んでくれた、田代先生 この後、4時から最後の解説です
お正月の飾り付けがなされたような、日本地図センターの玄関
玄関入って右側に「地図ふぇす」会場の会議室
反対の左側は、地図販売の最前線「地図の店」
地図センター、国道246号玉川通りと新山手通りの交点付近
ここでは、山手通りと玉川通りが立体交差して玉川通りの直上を首都高3号渋谷線が走っています
田代先生は午後の時間 毎時00分から45分近く展示物の解説をしてくれました
解説に使われた両面カラー印刷の資料 文京シビックセンターからの山岳パノラマ
渋谷駅に降り立つのは 大むかし駒場東大前駅にある「日本民藝館」を訪ねたとき以来です
このときは、戻る道が分からぬまま道玄坂の方向へトボトボ歩いて渋谷駅まで戻りました
地図センターを訪ねる前に本日の昼餉です
ふだん、都内での昼餉は、スタンドのカレー屋さんが多いのですが....
少し前、TV放映されていたような 十割が売りの立喰い蕎麦屋さん(椅子はあるタイプです)
蕎麦 冷麦 嵯峨谷(サガタニ)・渋谷店 (渋谷区道玄坂 2-25-7 プラザ道玄坂1F)
290円 十割のもりそばです 釜前の人が、器械から出たそばを釜の中へ投入していました
(自分は、いままで立喰いそば系の蕎麦屋さんでは、もりそばを食べたことはアリマセン)
もりそばが美味しかったので、ついかけそば(290円)もお願いしました
(こちらは、かけつゆとのバランスなので、普通の立喰いそばと云う感じでした)
製粉機は動いておりませんでしたが、店内石臼挽きをうたっておりますので
入口横に積み上げられたこの袋は「ヌキ」なんでしょうネ(外国産かしら...)
狭い入口です 道の向かいは、東急百貨店本店です
カウンターの椅子席が25蓆 女史も何人か楽しまれておりました
ごちそうさまでした
最近の金沢八景駅前工事進捗状況 (2016.12.22撮影)
八景駅側から見て5本目となる橋脚が建てられました
本日も“トボトボ進行”にご訪問ありがとうございます
(横浜を過ぎてから戦闘体制に移りました・六郷川橋梁)
今日は、金沢八景駅から乗車
青色のあと、京急イエローハッピートレインがやってきました
都営浅草線直通の高砂行き快速特急8両編成です
いま、「マツモトキヨシ」と少し? コラボしているようです
(京急本線/品川駅2番線ホーム)
【付録-1】 山手線、ホームドアの設置が進んでいます 現時点、29駅中24駅工事完了
ここ品川駅は24番目の稼働 残るは、東京・新橋・浜松町・渋谷・新宿となります
ちなみに、内回りと外回りでは、ドア柵に塗られた横帯の表示が異なり識別が可能です
こちらは、内回り ウグイス色(黄緑6号)の太帯が一本となっております
こちらは、外回り ウグイス色(黄緑6号)の細帯が二本で描かれております
【付録-2】 渋谷から横浜へ帰宅する電車、横浜で途中下車する予定がありましたので
今日は、久しぶりに東海道線を選択しました
そこで、少し前 線路切替工事が実施された品川駅6番線から出て行く東京行きのスーパービュー踊り子号
今日は、渋谷までトボトボお上りさんでした
ちなみに、渋谷〜横浜間のルートは、いくつかありますが、乗車時間だけで比較すると....
湘南新宿ライン(乗換無し) 25分 IC運賃 388円
山手線→品川乗換→東海道線 29分(12+17分) IC運賃 388円
東急東横線 特急(乗換無し) 31分 IC運賃 267円
山手線→品川乗換→京急本線 33分(12+21分) IC運賃 463円
山手線→品川乗換→横須賀線 35分(12+23分) IC運賃 388円
(湘南ラインのホームは南側、東横線は地下5階、行きたい場所で変える必要があります)
この区間、JRは特定運賃を適用しています ですので、かなり低いイメージとなりますが...
渋谷駅・横浜駅を外れますと、とたんに高額の正規運賃? に変貌します
ちなみに、新宿〜横浜では、IC運賃で 550円となります(乗車 33分)
新宿からメトロ丸の内線で新宿3丁目乗換東横特急では 432円です(乗車 36分)
(品川〜横浜間 京急も特定運賃(298円)正規運賃? では、308円となります)
JR東日本の特定運賃 都区内を中心に100区間近くが設定されています
ちなみに、最大運賃区間である 田町〜久里浜間で比較してみますと...
JR特定運賃 田町→品川乗換→横須賀線 乗車80分 68.7km IC運賃 918円
(JR幹線運賃で試算 田町→品川乗換→横須賀線 乗車80分 68.7km IC運賃 1,144円)
京急利用 田町→品川乗換→京急快特 乗車68分 59.3km IC運賃 914円
(JR幹線運賃で試算すると 59.3km 運賃 972円)
三浦半島に出かける時は、4円安く 12分早い京急をご利用ください と云うことでしょうか...
今日は、目黒区青葉台に位置する日本地図センター訪問 (最寄駅は池尻大橋駅、徒歩7分)
ときどき富士山観察でTVに登場する 田代博先生(が主催する)の第17回「地図ふぇす」
(2016年12月18〜20日・(財)日本地図センター 1階 会議室・入場無料)
※ 田代博先生は...(HPによりますと...)
42年間の教員生活を終え、2015年6月より、日本地図センター常務理事、地図研究所長
テーマは 地図と写真でみる『望岳都』東京
今日 訪問のきっかけは、12月18日(日)の朝日新聞・横浜版です
田代先生の長年のご努力が記事となっていました(その関連で「地図ふぇす」開催を知りました)
もともと、ダイヤ富士の関係で田代先生のHPは、ブックマークはしておりました
新聞の白黒写真では、全く分かりませんが....
丹沢最高峰の蛭ヶ岳・1673mから、白銀の穂高連峰が写し撮られました(直線距離 162km)
(真ん中が奥穂高岳・3190m 右に涸沢岳、北穂高岳 左にジャンダルム、西穂高岳が見えます)
(田代先生Twitterより拝借)
田代先生曰く
蛭ヶ岳山頂には、蛭ヶ岳山荘があります 最近の週末は、山ガールでごった返ししているそうです
東京都の最高峰は、雲取山 標高は 2017.1m こちらも、この正月、ごった返ししそうです
2018.12.07 追記
「PeakFinder」でも、蛭ヶ岳から奥穂高岳を確認することができます
ここから展示を少し紹介
東京から見える山を同定するなかで「望岳都 東京」(山の憶い出)を使ったのは木暮理太郎氏
その木暮理太郎氏は、社団法人 日本山岳会の初代会長です(日本アルプス・秩父山地に造詣が深かった)
そんななか、展示されていた「東京から見える山々」(木暮理太郎 著)を持ち去ったヤカラがいるようです
貴重な本です 速やかにお返しください (今後「ふぇす」を開催してくれませんヨ・怒)
云わずと知れた日本一の山 左に写る大きな山は、丹沢山地北部の大室山(おおむろやま)
真ん中少し左に写るとんがりは、南アの塩見岳 (この画像は、たしか高尾山から樋口徹氏撮影)
20万分の1地勢図12枚(横3枚×縦4枚)を貼り合わせた豪勢な地図(左上隅は日本海です)
(田代先生、カシミール3Dが無かった時代は、この地図を駆使して山座同定をやっていたようです)
小さな展示ですが... 盛況の会場です
三角点展示コーナー 真ん中に三等三角点標石の柱石 65kgあります
先生の話しでは、この柱石 小豆島産の花崗岩が使われているそうです
埋め込まれた三角点標石、南向きに文字が彫り込まれているそうです
現在は、GPS測量の時代、三角点による測量は実施されていないようです
三等三角点標石横で微笑んでくれた、田代先生 この後、4時から最後の解説です
お正月の飾り付けがなされたような、日本地図センターの玄関
玄関入って右側に「地図ふぇす」会場の会議室
反対の左側は、地図販売の最前線「地図の店」
地図センター、国道246号玉川通りと新山手通りの交点付近
ここでは、山手通りと玉川通りが立体交差して玉川通りの直上を首都高3号渋谷線が走っています
田代先生は午後の時間 毎時00分から45分近く展示物の解説をしてくれました
解説に使われた両面カラー印刷の資料 文京シビックセンターからの山岳パノラマ
渋谷駅に降り立つのは 大むかし駒場東大前駅にある「日本民藝館」を訪ねたとき以来です
このときは、戻る道が分からぬまま道玄坂の方向へトボトボ歩いて渋谷駅まで戻りました
地図センターを訪ねる前に本日の昼餉です
ふだん、都内での昼餉は、スタンドのカレー屋さんが多いのですが....
少し前、TV放映されていたような 十割が売りの立喰い蕎麦屋さん(椅子はあるタイプです)
蕎麦 冷麦 嵯峨谷(サガタニ)・渋谷店 (渋谷区道玄坂 2-25-7 プラザ道玄坂1F)
290円 十割のもりそばです 釜前の人が、器械から出たそばを釜の中へ投入していました
(自分は、いままで立喰いそば系の蕎麦屋さんでは、もりそばを食べたことはアリマセン)
もりそばが美味しかったので、ついかけそば(290円)もお願いしました
(こちらは、かけつゆとのバランスなので、普通の立喰いそばと云う感じでした)
製粉機は動いておりませんでしたが、店内石臼挽きをうたっておりますので
入口横に積み上げられたこの袋は「ヌキ」なんでしょうネ(外国産かしら...)
狭い入口です 道の向かいは、東急百貨店本店です
カウンターの椅子席が25蓆 女史も何人か楽しまれておりました
ごちそうさまでした
最近の金沢八景駅前工事進捗状況 (2016.12.22撮影)
八景駅側から見て5本目となる橋脚が建てられました
本日も“トボトボ進行”にご訪問ありがとうございます