道路見学会 [つれづれ]
昨日は立冬、だいぶ寒くなりましたネ
先週土曜日(11/5)1年半ぶりに開通前の自動車専用道路を歩いてきました(まだ、舗装半ばです)
来年春(平成29年3月)に開通する 南本牧ふ頭連絡臨港道路
完成前の工事現場を見に行こう!「現地見学会」 主催者のうたいもんくは....
開通後は自動車専用道路(高さ約25m)となる整備中の臨港道路を歩くことができる
今だけ、ここだけのチャンスです ダイナミックな横浜港の風景を一望できます!
当日の天候が良ければ、海側のコンテナふ頭、
山側のみなとみらい地区の高層ビル及び富士山も望むことができます
誰よりも先に、新しい道路を端から端まで歩きませんか!?
(11/5・12の二回開催、定員20名 応募者が多数のため抽選となったそうです)
(主催は、国土交通省関東地方整備局京浜港湾事務所です)
我々一般の見学会は、午後ですが... 午前中は、地元の小中学生が見学したようです
横浜港臨港道路は、国土交通省関東地方整備局京浜港湾事務所が整備を進めるもので、京浜港全体の
広域交通ネットワーク形成を図るため、大水深コンテナ船用岸壁が集結する南本牧地区と高速道路
ネットワーク(首都高)及びふ頭間を連結するものであり、南本牧ふ頭連絡臨港道路はその一部となる

手前に4基ガントリークレーンが並ぶのが南本牧ふ頭MC-3岸壁(耐震) 水深18mのようです
(上方に映るベイブリッジの手前に、ガントリークレーンが並ぶ岸壁が本牧ふ頭)

右にある「南本牧側擁壁部」から左上にある「本牧側擁壁部」まで約2.5kmを散歩します
(途中、ちょうど真ん中にあたる「三菱重工造船所」は、なぜか撮影禁止だそうです)

Google ストリートビューで見る現在の様子です
前回の高速道路開通前ウォークは、2014年春の中央環状線全線開通記念「山手トンネルウォーク」
その時は、事前の「山手トンネル 防災訓練見学会」も抽選にあたり参加してきました
次回ウォークは、こちらも来年春(平成29年3月)開通予定の首都高 横浜北線(横環北)です
首都高 横羽線生麦JCTから第三京浜港北JCTを8.2kmで結び、その7割がトンネルとなっています
京急線と東海道線を含むJR3線と臨港貨物線を跨ぐ鉄道交差部(子安台公園付近)の眺めは、こちらです
すでに、港北IC出口路の経路は変更されています(入口路は、来月12日に変わります)

(Google Earthから拝借.2015.11.29・高度7.68kmから)
その次は、圏央道の一環である横環南線 いつ歩くことができるか未定ですが工事は目に見えるようになりました
もしかしたら東名青葉ICと港北JCTを結ぶ 横浜環状北西線の方が先に開通するのかも...
(この北西線が開通するまで、港北JCTでは一般道から横浜北線への出入りができませぬ)
見えますか? 最高地点(約25m)付近からの富士です 午前中は、もっとよく見えていたそうです
(フォトショップで強く画像処理して、どうにか見えるようになりました)

集合場所の本牧市民プール前(大量漏水のため営業休止中、営業再開時期は未定です)
(本人確認のあと、50円の見学保険料を支払い領収書を受取りました)

現地まで往復してくれる観光バス(青色の服は国土交通省の担当者、白ワイシャツは...)
(観光バスに乗れるのは久しぶりです 前回、乗車したのは... 忘れました)

各座席には、パンフレットとライフジャケットとヘルメット

もう、ヘルメットをかぶりはじめた参加者もおります

バス乗車10分弱で歩き始め地点「南本牧側擁壁部」に到着しました(すでに橋の上です)

開会の挨拶です(国土交通省の副所長さん、メモを横目で見ながら...)
「道路の紹介」「工事現場の安全性」etc.をPRしてください と仰っておりました


京浜港湾事務所の担当者 (おつかれさまです おせわになりました)

出発前、元気なうちに記念撮影(我々を記念撮影する国土交通省の関係者のみなさんです)

いよいよ横浜ランドマークタワー目指して? 歩いていきます
(小雨決行ということでしたが... 良かった、快晴ほぼ風無しの散歩日和となりました)

出始めの橋の部分は、往復二車線 広い感じに思えます 下地のアスファルトは光っています

橋の下の海では釣り船が... 小さめのアジが釣れているそうです

釣り船の隣りには接岸した大きめの船が...

本牧ふ頭のガントリークレーンの間に横浜ベイブリッジの橋脚が見えます

往復の道が分離します 我々は、左側 北行き方向、最高地点に向けて昇っていきます

南本牧大橋の向こうにガントリークレーンが並びます

出発地点が少し遠くとなりました 1kmぐらいでしょうか... 遠く霞むのは、君津かしら...

一車線分なので... 道は狭くなりました

石油コンビナートの煙突 昼間の時間でも炎を吹いています

これから、コヤツに載ったコンテナ車がこの道の主流となります

ガントリークレーンも遠くになりました

海を渡る橋の部分以外は、ほぼ二層構造となっています

ここで第1回のTV?インタビュー(カメラクルーは単独のオッサンひとり)

本牧のガントリークレーンがだいぶ近づいてきました

また振り返り、二層が続いています(海にはヨット? が浮かんでいます)

アクアラインの「風の塔」 お久しぶりです

二層構造の上にガントリークレーンが並びます

ときどき利用する首都高湾岸線を上から覗くことができました


首都高入口料金所(この先、本牧JCT手前で湾岸線本線に合流します)

ベイブリッジが真正面に、我々は一般道出口方向へ下り始めます

コンビナートの炎は、まだまだ続いております

どんどん下がっていきます 今度は、鶴見つばさ橋です

オーーッ眼下は、神奈川臨海鉄道 横浜本牧駅です

ヤードに貨車は2両ほど...(左方には機関車が1両止まっておりました)

終点が近づきました 帰りのバスが待機しています

振り返ると下層のアスファルト舗装が実施されていました

熱中症対策 移動式冷房休憩車両 AEDも装備されております

アスファルト施工車ですネ(先日、文庫駅前でも使われておりました)

ここが本牧側の上下分離開始地点です

2.5km散歩終了 ここは二車線です、少し狭い感じでした

車中の人となりました
この後、三渓園を反時計回りで一周する感じで出発地点に戻り、無事解散です

京浜事務所のみなさん、現場建設工事関係のみなさん 大変お世話さまでした
これからも無事故・無災害での工事完工をめざしてください
ありがとうございました
開通しても、我々一般人は利用する機会がほとんど無い道路と思いますが... 勉強になりました
永いブログにお付き合いありがとうございます
最後は、三渓園南門近くにいた白ネコくんです 大変眠たそうでした


本日も“トボトボ進行”にご訪問ありがとうございます
みなさま、そば粉のご要望は、八ヶ岳産の信州そば粉を.....


先週土曜日(11/5)1年半ぶりに開通前の自動車専用道路を歩いてきました(まだ、舗装半ばです)
来年春(平成29年3月)に開通する 南本牧ふ頭連絡臨港道路
完成前の工事現場を見に行こう!「現地見学会」 主催者のうたいもんくは....
開通後は自動車専用道路(高さ約25m)となる整備中の臨港道路を歩くことができる
今だけ、ここだけのチャンスです ダイナミックな横浜港の風景を一望できます!
当日の天候が良ければ、海側のコンテナふ頭、
山側のみなとみらい地区の高層ビル及び富士山も望むことができます
誰よりも先に、新しい道路を端から端まで歩きませんか!?
(11/5・12の二回開催、定員20名 応募者が多数のため抽選となったそうです)
(主催は、国土交通省関東地方整備局京浜港湾事務所です)
我々一般の見学会は、午後ですが... 午前中は、地元の小中学生が見学したようです
横浜港臨港道路は、国土交通省関東地方整備局京浜港湾事務所が整備を進めるもので、京浜港全体の
広域交通ネットワーク形成を図るため、大水深コンテナ船用岸壁が集結する南本牧地区と高速道路
ネットワーク(首都高)及びふ頭間を連結するものであり、南本牧ふ頭連絡臨港道路はその一部となる

手前に4基ガントリークレーンが並ぶのが南本牧ふ頭MC-3岸壁(耐震) 水深18mのようです
(上方に映るベイブリッジの手前に、ガントリークレーンが並ぶ岸壁が本牧ふ頭)

右にある「南本牧側擁壁部」から左上にある「本牧側擁壁部」まで約2.5kmを散歩します
(途中、ちょうど真ん中にあたる「三菱重工造船所」は、なぜか撮影禁止だそうです)

Google ストリートビューで見る現在の様子です
前回の高速道路開通前ウォークは、2014年春の中央環状線全線開通記念「山手トンネルウォーク」
その時は、事前の「山手トンネル 防災訓練見学会」も抽選にあたり参加してきました
次回ウォークは、こちらも来年春(平成29年3月)開通予定の首都高 横浜北線(横環北)です
首都高 横羽線生麦JCTから第三京浜港北JCTを8.2kmで結び、その7割がトンネルとなっています
京急線と東海道線を含むJR3線と臨港貨物線を跨ぐ鉄道交差部(子安台公園付近)の眺めは、こちらです
すでに、港北IC出口路の経路は変更されています(入口路は、来月12日に変わります)

(Google Earthから拝借.2015.11.29・高度7.68kmから)
その次は、圏央道の一環である横環南線 いつ歩くことができるか未定ですが工事は目に見えるようになりました
もしかしたら東名青葉ICと港北JCTを結ぶ 横浜環状北西線の方が先に開通するのかも...
(この北西線が開通するまで、港北JCTでは一般道から横浜北線への出入りができませぬ)
見えますか? 最高地点(約25m)付近からの富士です 午前中は、もっとよく見えていたそうです
(フォトショップで強く画像処理して、どうにか見えるようになりました)

集合場所の本牧市民プール前(大量漏水のため営業休止中、営業再開時期は未定です)
(本人確認のあと、50円の見学保険料を支払い領収書を受取りました)

現地まで往復してくれる観光バス(青色の服は国土交通省の担当者、白ワイシャツは...)
(観光バスに乗れるのは久しぶりです 前回、乗車したのは... 忘れました)

各座席には、パンフレットとライフジャケットとヘルメット

もう、ヘルメットをかぶりはじめた参加者もおります

バス乗車10分弱で歩き始め地点「南本牧側擁壁部」に到着しました(すでに橋の上です)

開会の挨拶です(国土交通省の副所長さん、メモを横目で見ながら...)
「道路の紹介」「工事現場の安全性」etc.をPRしてください と仰っておりました


京浜港湾事務所の担当者 (おつかれさまです おせわになりました)

出発前、元気なうちに記念撮影(我々を記念撮影する国土交通省の関係者のみなさんです)

いよいよ横浜ランドマークタワー目指して? 歩いていきます
(小雨決行ということでしたが... 良かった、快晴ほぼ風無しの散歩日和となりました)

出始めの橋の部分は、往復二車線 広い感じに思えます 下地のアスファルトは光っています

橋の下の海では釣り船が... 小さめのアジが釣れているそうです

釣り船の隣りには接岸した大きめの船が...

本牧ふ頭のガントリークレーンの間に横浜ベイブリッジの橋脚が見えます

往復の道が分離します 我々は、左側 北行き方向、最高地点に向けて昇っていきます

南本牧大橋の向こうにガントリークレーンが並びます

出発地点が少し遠くとなりました 1kmぐらいでしょうか... 遠く霞むのは、君津かしら...

一車線分なので... 道は狭くなりました

石油コンビナートの煙突 昼間の時間でも炎を吹いています

これから、コヤツに載ったコンテナ車がこの道の主流となります

ガントリークレーンも遠くになりました

海を渡る橋の部分以外は、ほぼ二層構造となっています

ここで第1回のTV?インタビュー(カメラクルーは単独のオッサンひとり)

本牧のガントリークレーンがだいぶ近づいてきました

また振り返り、二層が続いています(海にはヨット? が浮かんでいます)

アクアラインの「風の塔」 お久しぶりです

二層構造の上にガントリークレーンが並びます

ときどき利用する首都高湾岸線を上から覗くことができました


首都高入口料金所(この先、本牧JCT手前で湾岸線本線に合流します)

ベイブリッジが真正面に、我々は一般道出口方向へ下り始めます

コンビナートの炎は、まだまだ続いております

どんどん下がっていきます 今度は、鶴見つばさ橋です

オーーッ眼下は、神奈川臨海鉄道 横浜本牧駅です

ヤードに貨車は2両ほど...(左方には機関車が1両止まっておりました)

終点が近づきました 帰りのバスが待機しています

振り返ると下層のアスファルト舗装が実施されていました

熱中症対策 移動式冷房休憩車両 AEDも装備されております

アスファルト施工車ですネ(先日、文庫駅前でも使われておりました)

ここが本牧側の上下分離開始地点です

2.5km散歩終了 ここは二車線です、少し狭い感じでした

車中の人となりました
この後、三渓園を反時計回りで一周する感じで出発地点に戻り、無事解散です

京浜事務所のみなさん、現場建設工事関係のみなさん 大変お世話さまでした
これからも無事故・無災害での工事完工をめざしてください
ありがとうございました

開通しても、我々一般人は利用する機会がほとんど無い道路と思いますが... 勉強になりました
永いブログにお付き合いありがとうございます
最後は、三渓園南門近くにいた白ネコくんです 大変眠たそうでした


本日も“トボトボ進行”にご訪問ありがとうございます

みなさま、そば粉のご要望は、八ヶ岳産の信州そば粉を.....
