今年の「アンデスの乙女」 [散歩]
ハロウィンも無事終わり今日から11月
年賀状も発売されますネ、昨年より少し購入枚数を減らすこととしました
秋は確実に進んでいますが、カレーと健忘症のせいか 晴れの日が続いたような記憶がアリマセン
それでも少し晴れたとき、アンデスの乙女を家の近くで見つけました
とは、云っても...「季節の花 300」さんの葉の説明からみると、昨年同様「小葉のセンナ」のようです
昨年、東京におのぼりさんしたとき初めて出会った花です
東京の大きな木とは違い、ここのは普通のお家の軒先に咲くまだまだ小ぶりな木です
今回は、そのときと同じように真っ赤に咲くネリネの花にも会えました
この時期、黄色に咲く花は、結構目立ちます(でも昨年は、気がつきませんでした)
ここから、ネリネです 今年のは、真っ赤に咲いています
ネリネ ヒガンバナ科ネリネ属の多年草の総称
ネリネ属は南アフリカに30種が分布する(Catalogue of Life: 2016 Annual Checklist より)
また多くの園芸品種があり、主にイギリスで品種改良をされた
日本へは大正時代の末期に渡来した 英名をダイアモンドリリー(diamond lily)という
彼岸花(ヒガンバナ)に似ているが花茎が中空ではなく、花もやや小さい
また、花が咲くときに葉も出ている 葉は線形で、翌年の初夏まで残る
開花時期は10月から12月である 1本の茎に10輪くらいの花がつく
花の色は白、ピンク、赤、朱色などがある 花もちがよく、切り花などによく使われる
花言葉は「また会う日まで」である(←旧いですが尾崎紀世彦ですネ)
(今日も、ここは、いつもの「花図鑑」さんから....)
本日も“トボトボ進行”にご訪問ありがとうございます
みなさま、そば粉のご要望は、八ヶ岳産の信州そば粉を.....