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一週一鉄 -- 293 -- [ゆる鉄]

  --- やはり、青空がいいですネ ---

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                     台風が近づく前の
                      午後のひととき
                   横濱のシンボルとツーショット
                  
                さかさまにランドマークからの日ノ出町駅

                    (京急本線/日ノ出町駅)






 いくつもの台風が過ぎ去り、秋が駆け足でやってきたように思えます
   今年の中秋の名月は、来週木曜日 9月15日(満月となるのは、2日後の17日)だそうです
   (この時期でも、我が家は、まだ一日中、エアコンのお世話になっていますが....)
 
   と云うことで、昨年よりひと月早く 今年のまだ若いエノコログサ です

 エノコログサの仕様?を、今日は、いつもの「花図鑑」さんで無く「季節の花 300」さんから....
  猫じゃらし(ねこじゃらし)(狗尾草(えのころぐさ))
        (+ 秋の狗尾草・あきのえのころぐさ)
   稲(いね)科 ・学名Setaria viridis(狗尾草) Setaria faberi(秋の狗尾草(あきのえのころぐさ))
    Setaria : エノコログサ属 viridis : 緑色の faberi : 採集家 「ファーベル」さんの...
    Setaria(セタリア)は、ラテン語の「seta(剛毛)」が語源 花穂を囲む剛毛から
   ・いずれも、道ばたや畑などでふつうに見かける ・夏から秋にかけて緑色の花穂をつける
   ・「猫じゃらし」は、
      「狗尾草」と「秋の狗尾草」の別名だがふつうは「猫じゃらし」と呼ばれることが多い
    この穂で、くすぐりっこをやる 
       猫の首のところをじゃらすと喜ぶところから「猫じゃらし」という名前になった
   ・「狗尾草」と「秋の狗尾草」のちがい
     「狗尾草」 花穂は、ほぼまっすぐに立つ やや小さめ(ちょっと垂れ下がることもある)
      7・8月頃に咲く 9月以降は、だんだん枯れてくる
   ・「秋の狗尾草」 花穂は大きく、垂れ下がる 9・10月頃に咲く
    花穂の「垂れ具合」という見分け方は難しいので、「咲いている」(花穂がある)時期が
     真夏ならば「狗尾草」秋になってからならば「秋の狗尾草」 というところでしょうか...
   ・「猫じゃらし」には、「莠」という当て字もある
   ・「猫じゃらし」の別名は「狗尾草(えのころぐさ)」
    毛の生えた花穂が子犬(狗児(えのころ))の尾に似ていることから
    本当はこちらの「狗尾草」の方が本名かもしれない(猫じゃらし、の方が名前がおもしろいので
     ページのタイトルにしました)

      なかなかおもしろいことがいろいろ書かれています(勉強になります
    群馬大の青木先生のHPには「犬ころ草が転訛してエノコログサになりました」と書かれています

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 今日の金沢八景駅周辺工事風景  橋上駅舎の骨組みが見え始めました
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    大変お待たせしました イヨイヨ
       アピタ金沢文庫店 9月16日(金)9時30分グランドオープン です
          9/14(水)からプレオープンします  みなさま揃ってお出かけください
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     メインエントラスに開店ポスターが並んで四枚も....
        現在は、その上にさらに大きな「開店横断幕」が貼られています
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              本日も“トボトボ進行”にご訪問ありがとうございます



        みなさま、そば粉のご要望は、八ヶ岳産の信州そば粉を.....
       



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