はすシャワー [横浜]
熱い8月になりました ご訪問のみなさま 暑中お見舞い申し上げます
その熱い中、いつもの大船フラワーセンターへと、トボトボと.... 流石に駐車場は、空っぽでした
第一展示場で開催されている「食虫植物展」が目的でしたが、アクシデントがあり、またとなりました
園内では、ハスの花が、盛りの時期です、入口近くでは、はすシャワーが涼しげに出迎えてくれました
夏休み中のこどもたちが、水浴び..をしていました
落ちていく水は、地下水利用 (神奈川は、水不足は一応心配無しということとなっております)
ところで、お祝いです
大船フラワーセンター、昭和37年7月の開園からの総入園者数が7月18日に1500万人に達しました
(1962年開園、と云うことは、今年で54年ですネ 東京オリンピックより昔ダ)
(フラワーセンターのHPから拝借)
続きは、フラワーセンターに咲く ナツズイセン です
ナツズイセン(夏水仙) ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草
(リコリス・ショウキズイセン との関係は、よく分かりませ〜ん)
原産地は朝鮮半島、中国である 日本へは観賞用として渡来し、ときに野生化している
北海道から九州にかけて分布し、人里に近い原野、山地、道端などに生える
草丈は30センチから70センチくらいである 春に線形の葉を伸ばし、夏には枯れる
開花時期は8月から9月である 花茎を伸ばして、ラッパ状の花を数輪つける
花の色は淡いピンクで、6枚の花被片は反り返る 結実はしない
和名の由来は、葉と球根が水仙(スイセン)に似ていて、夏に花が咲くというところからきている
有毒植物で、麻痺、痙攣、嘔吐などの中毒症状が出る
(今日も、ここは、いつもの「花図鑑」さんから....)
ナツズイセンの花言葉 もちろん、いつもの花言葉事典さんには、アリマセンでした
ナツズイセンの花言葉は.... 『深い思いやり』 『快楽』
ここで、ちょっとひとやすみ 心は、既に広い空へ
サルスベリ園では、カメラマンが活躍中 でした 多分、園長さんです
ここから、色とりどりのサルスベリを集めてみました
センター入口脇には、大きな鉢植えがありました
ムラサキナツフジ(紫夏藤) 本名は、サッコウフジ(醋甲藤)と云うそうです
本日も“トボトボ進行”にご訪問ありがとうございます
みなさま、そば粉のご要望は、八ヶ岳産の信州そば粉を.....