白いヤツ.... 紅いヤツ.... [散歩]


今年も、紅い曼珠沙華の季節です 最近は、白花も多いですネ
ちょうど一年前は、茅ヶ崎「第7回 小出川彼岸花まつり」を紹介しました
その一週間前には、近所の 白山道にある「東光禪寺」の白と赤のヒガンバナを、センニンソウと共に....
一昨年は、これから紹介する地元 上行寺と小出川を初めて訪ねて..... その前年は、巾着田でした
自分は、どちらかというと... ヒガンバナで無く、マンジュシャゲの云いかたが、身近なのですが...
いつもお世話になる「花図鑑」さんでは、ヒガンバナで無く、マンジュシャゲで紹介されています
群馬大 青木先生の「植物園へようこそ!」には.....
真っ赤な色が火を連想させるので,子どもが取ってきて母親に
「そんなもの取ってきたら家が火事になる」などとしかったりしますが
それは,彼岸花に毒がある(リコリン)ので,
子どもがそれに触らないようにとの親心もあったのかもしれません
小さい頃 母に、上記のことを云われ、叱られたことを想いだします
マンジュシャゲ(曼珠沙華) ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草
「曼珠沙華」は梵語で「紅色の花」を意味するという
標準和名は彼岸花(ヒガンバナ)という
日本全土に分布し、人里に近い川岸や田の縁などに生える
古い時代に中国から渡来した帰化植物といわれ、万葉集にも「いちしの花」として詠まれている
花の咲く時には葉はなく、花の後に線状の葉が出て、翌春に枯れる
開花時期は9月である 花茎の先に赤い花をつける
花被片は6枚で強くそり返り、長い雄しべが目立つ 結実はしない
鱗茎にリコリンというアルカロイドを含み、有毒植物とされている
(今日も、ここは、いつもの「花図鑑」さんから....)
マンジュシャゲの花言葉
いつもの花言葉事典さんには「ヒガンバナ」として、掲載されています
「情熱」 「悲しい思い出」 「独立」 「再会」 「あきらめ」















我が家の下にある小学校の小さな「実りの秋」を見つけました

本日も、“トボトボ進行”にご訪問ありがとうございます

「曼珠沙華」っていうと、山口百恵さんの歌を思いだします。
白いのもあるんですね。
by desidesi (2015-09-29 18:25)
彼岸花も終わりましたね。これからは紅葉を待つのみです。その前に秋バラ、菊の花がありますね。
by takenoko (2015-09-30 05:55)
いつもご訪問ありがとうございますたい!
本日もよろしくお願いします・:*:・(*´∀`*)・:*:
by タケサバス (2015-09-30 12:28)
desidesi さま
nice! コメント ありがとうございます♪
「白い曼珠沙華」にも、一票ありがとうございます
百恵さん「マンジュシャカ」と唄っているのでネ
最近は、白花も、のさばっていますヨ
by myossy (2015-10-01 22:19)
takenoko さま
nice! コメント ありがとうございます♪
秋バラは、何処へ行きましょうか... 向ヶ丘にしますか...
お寺に、バラは合わないですよネ...
これから、碓氷の山道ですネ
by myossy (2015-10-01 22:26)
タケサバス さま
nice! コメント ありがとうございます♪
台風... 到来です 突風で飛ばされないように...
by myossy (2015-10-01 22:28)