一週一鉄 -- 228 --：トボトボ進行：SSブログ

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一週一鉄 -- 228 --　[ゆる鉄] [編集]

　　--- 首都高横環北線、まだまだ大工事中です ---

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（赤い電車の先頭車、いま滝坂踏切です）

　　　　　昨年は、横浜生麦の京急線滝坂踏切からの眺めを紹介しましたが....
　　　　　今日は、三線が走り抜けるJR線の滝坂踏切をも超えて子安台公園を登りました
　　　　　ちょうど公園の真下が、横環北線の生麦側地下トンネル出口となる構造です
　　　　　同時に付帯道路として「二国」から繋がる「岸谷生麦線」が建設されるため
　　　　　JR線、京急線を跨ぐために、見た目６本の橋が架けられます

　　　　　計画によりますと、首都高「横環北線」の供用開始まで、あと二年です
　　　　　それまで、第三京浜道路・港北ICの利用方法が段階的に少しずつ変わっていきます
　　　　　開通後も港北IC一般道からの「北線」利用はできません「北西線」開通までおあずけのようです

　　　　　　（京急本線/生麦〜京急新子安）

　　　　　この地区の空撮画像です
　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（Google Earthから拝借.2016.6.12）

　

　　真っ正面の建物は、ビールのメッカ「キリン横浜ビアビレッジ」
　　　　　　　　　　　その前を「横環北線」が高架で生麦JCT向けて横切っていきます

　　　　　　滝坂踏切近くには、昭和３８年に発生した「鶴見事故」の慰霊碑があります
　　　　　　　1963.11.9 発生　死者 161名　負傷者 120名
　　　　　　　　いまは、横須賀線になり当時は貨物線であった品鶴線を走る下り貨物列車の
　　　　　　　　後部3両目のワラ1形2軸貨車が競合脱線したことが原因です
　　　　　　　当日は、大牟田市の三井三池炭鉱で死者458人を出す大爆発事故が発生
　　　　　　　　同日であったため「血塗られた土曜日」「魔の土曜日」と呼ばれた（Wiki.より）
　　　　　　　貨物線、今はトンネルで羽沢方面に走っています、2019年春、相鉄の車両が走り始めます
　　　　　　
　　　　　

　付録は、うちのマンションの小さな空き地に咲く
　　　白いエゴノキ（えごの木）　エゴノキ科エゴノキ属の落葉小高木
　　　　北海道から沖縄にかけて分布し、比較的水分のある谷沿いなどで良く成長する
　　　　樹高は２メートルから７メートルくらいである
　　　　花には長い柄があり、枝からぶら下がって咲く
　　　　花冠は５つに深く裂け、花の色は白い　花冠の真ん中には１０本の黄色い雄しべがある
　　　　実は長さが１センチくらいで、灰白色の星状毛（放射状に伸びる毛）がたくさん生えている
　　　　果皮に有毒物質であるエゴサポニンを含んでおり、その味が「えぐい」ので、エゴノキと名前がついた
　　　　英名はジャパニーズスノーベル（Japanese snowbell）である　（いつもの「花図鑑」さんから...）

　　いつもの花言葉　　　エゴノキも花言葉事典さんに、載っていませんでした
　　　　　　　ネットを検索して　　　　　「壮大」
　　　　　　　　　　　たくさんの花を咲かせる姿からこの花言葉になったと言われているそうです